なじみのない言葉？

昨日、サックスライブで同じテーブルにいたのは出演者である設計会社の社長が連れていらした方々で赤羽のスナックのママさん（ここのキムチチゲはサイコー♪）以外は私とは初対面だった。

中に陶芸作家の方がいらしたので私が益子フリークであることなどをお話していたのだが、ふと話が韓国の水原の名産品に及び、青磁や白磁についてお聞きしてみた。当然、陶芸作家はご存じだったが、他の方々は目をパチクリさせている(^_^;)

在日の方や韓国大好きな方もいらしたが、意外に知られてないんだなぁとその時は思った。

が、次の瞬間、サラダに入っていた「ルッコラ」を見つけ、ある女性が「これ、食べられるの？」には正直、驚いてしまった(T_T)
後で鹿児島出身だと聞いたが、以前、九州の一部ではクレソンがかなり群生しているが食べる習慣がないと本で読んだことを思い出し、ルッコラもそうなのかなと勝手に思った。

それにしても面白い！

食べ物への執着―オムライス

ライターに加え、テレビのランチコーナーのリサーチャーの仕事をしているせいか、はたまた単に食い意地がはっているだけなのか、とにかく私は美味しい物に目がない(^_^;)
それでも自分の中にはテーマみたいなのがあり、昨年までは暇さえあると親子丼のうまい店を探していたが、今年に入り、オムライスの名店を食べ歩くようになった(^_^;)ま、どっちも卵料理なんだけど(‐o-;)

落語会の行き帰りに寄るのが上野のさくらい。ここは場所もいいし、老舗なのでご存じの方も多いだろう。浅草ビューホテルの中のレストランもメディアでよく取り上げられる。

日本橋たいめいけんはいわずもがなだろう。

しかし、私は大塚の老舗洋食Ｇootoに惚れ込んでしまった(^o^)／

姉妹店のカフェでは美味しいコーヒーとサラダがついて千円以下というリーズナブルな価格も嬉しい♪

このボリュームもたまらない♪川口の私のマンションの下にできないかしらん?

ギョーザじゃなく、肉まん

少し前になるが、落語家の三遊亭上楽師匠と飲んだ時、絵葉書を頂いた（というより、「可愛い！いいなぁ」と半ば強引に奪ったのかも(T_T)

肉まん先生という何とも愛らしいキャラクターの絵葉書で作者の女性が上楽師匠とお知り合いで頂いたらしい…「ご興味がおありでしたら一度ご紹介しましょう」とまで言って下さった(^o^)／

せっかく頂いた絵葉書なので額に入れて飾りたいと額縁屋さんに行った。それも商店街の片隅でお年寄りのご夫婦が長くやっている小さなお店だ。

品揃えは勿論、大きなチェーン店などにはかなわないが、商品知識はあるし、何より会話が楽しめる♪

「この絵葉書を入れたいのですが…」

「あらぁ、可愛い。この色の額縁ならどうかしら？」

おかげで手頃な値段で素敵な額縁が買えたが帰り際…

「でもギョーザ先生ねぇ。面白いアイディアね。よく考えるものだわ」

あのぉ、ギョーザ先生じゃなくて…(^_^;)

雨の新宿―サックスライブ

昨日、東京はひどい雨だった(;_;)六月最後の日曜ということで結婚式も多かったようだが、招待客は大変だったに違いない。

私もある結婚式にプロのジャズバンドを入れてくれという仕事が入っていたのだが、打ち合わせは自分で行ったものの、当日はバンドメンバーに任せ、会場には行かなかった。
代わりに私が出没したのが新宿のライブハウスを貸し切ったサックスのライブである♪

ゴルフ仲間の設計会社社長が趣味でサックスを習っており、その発表会にご招待を受けたのである♪

大雨の中、やっとの思いで新宿五丁目にあるライブハウスにたどりつくと何と彼の出番は一番目だった(^_^;)
曲は「千の風になって」♪正直、サックスがこんなにこの曲に合うとは予想だにしなかったが、本当に素敵な演奏だった(^o^)／

彼は勿論、趣味でやっているのだが、先生はプロである♪いつか私のイベントに出演してもらおうと勝手に計画を練っていた(^_^;)

ストーカー？と営業電話

先日来…正確には昨年末からだが、間違電話に悩んでいる(T_T)

ブログ用に買った携帯にかかってくるのだが、どうも私の前にこの番号を使っていた人も女性らしく、男性、しかも中年の男性からばかりかかってくる！
たいていは一度「違います！」と言えばかかってこない（当たり前だ！）が、中に二人だけ、どうしても諦めてくれない人がいる(T_T)

何の因果か、「本当に違うの？」「番号変えちゃったのかなぁ？」としつこいことこの上ない！ストレスもたまりまくる！

今日も既に二度かかってきた(;_;)どうやら前の人はＫさんと言うらしい。

Ｋさんの責任ではないかもしれないが、会えるものならお会いして恨み言のひとつも言いたくなった！

もうひとつは日経新聞の営業の電話！確かにウ゛ェリスタもＭＪも全く興味がないわけではないが、購読はしません！
お願いだから私に平穏を与えてm(_ _)mさっきも友人からの電話にあたってしまった

今さらだけど私だけ？

先日、妹夫婦と食事をした時、義弟に「お姉さんは外でも家でも食事する時、服装があまり変わらないんですね」と不思議そうに言われた。

夕食は特にそうだが、私は家でもいわゆる部屋着みたいなラフな格好で食事をすることがない。

たまの休みのブランチでも着替えてテーブルにつかないと落ち着かないし、食欲がわかない（もし、イケメンがベッドまでコーヒーを運んでくれるなら話は別だが…(^_^;)

義弟に指摘されるまで当然と考えていたが、妹は今は知らないが、実家にいる時はパジャマのまま、朝食を食べていたのでやはり私の習慣？は変わっているのかもしれない。

考えてみると、海外生活で身に着けたように思う。一時、海外で一緒に暮らしていた伯父は夕食時は家でもジャケットを着ていた記憶がある。それは食べ物への畏敬の表れもあるのだと話してくれた。

さりとて、この習慣がちっとも私の人生を豊かにしているとは思えないのだが…

自立か逃亡か…

母方の叔父がベトナム移住を決めた。彼は私の母の妹の配偶者だが、その叔母は日本で悠々自適に暮らすらしい(^_^;)将来的には母とグループホームにでも入るつもりらしい♪
私の父も足が不自由になる前はオーストラリアへの移住を考え、パンフレットなどを取り寄せていた。

母の兄と弟も配偶者の叔母達の意向は全くおかまいなしで函館近郊に別荘を買い、二人で釣、ゴルフ、温泉三昧で暮らすのが夢らしい。
どうも私の家系は男が独立したがるというか、移住好きだなぁなんて呑気に思っていると、友人が言いにくそうに「それって女系家族で男はいたたまれないんじゃないの？」と言う。

言われてみれば確かに…

昨年夏、結婚した妹もすでに怖がられる存在らしく、私が訪ねた折も義理の弟は妹の機嫌を損ねないようにしずーかに別室でＴＯＥＩＣの勉強をしていた(T_T)しかもその部屋は私が泊めてもらった客間よりはるかに狭かった(T_T)

強すぎ