アンジェロ・ブレーン山口まりこのイベント万歳日記

ライター兼翻訳のかたわら、落語やジャズ、津軽三味線などさまざまなイベントをプロデュースしてます

老婆心ながら…2

2010-01-14 23:54:39 | Weblog
男性警官は立ち去る男性の後ろ姿に小さく舌打ちをしていた(T_T)私はただ呆然!
余計なお世話かもしれないが、道を尋ねておいてお礼も満足に言えない人間をまともな企業が雇うとは到底思えない。

私自身、落語会などのイベントでアルバイトをお願いする立場だが、少なくとも私は彼のような人には仕事は頼まない。客商売で挨拶ができないというのは致命的なのである(`ヘ´)
30を過ぎているように見えたが、そんな基本的なことにも思い至らないのだろうか?それとも万一、不採用になったら自分のせいではなく、不景気や他の人のせいにするのだろうか?

先日の新聞に若者の仕事への熱意を疑問視するお年寄りの投書が載っていたが、こんな人を見たらそう考えるのも無理はないなぁと思ってしまった。

「日本人は世界一礼儀正しい民族だと称賛されてきたんだけどなぁ、今は昔なの?」せっかくの散歩が台無しになり、帰り道、私は暗い気持ちだった!(>_<)

老婆心ながら…

2010-01-14 22:38:19 | Weblog
今日、打ち合わせが早く終わったので1駅分歩くことにした(*^_^*)日頃の運動不足解消も理由の1つだが、それ以上にブラブラ歩きながら街並みを見たいと思ったのだ♪

少し歩くと歩道の真ん中に何とお札が無造作に落ちていた!
さらに歩いた所に交番があるのを知っていたので届けに行った。

そこまでは気持ちの良い散歩だったのだが…(ToT)

交番で対応してくれたのは女性警官だった。彼女はとても丁寧で感じが良かった。

が、隣を見ると…。男性警官が30過ぎとおぼしき男性に道を教えているようだったが、その男性の態度に明らかに苛ついているのがわかった。

男性はどうやら今から仕事の面接に行く工場がそこからどれ位かかるかを聞いていたようだが、親切に道案内をしてもらったあげくに「いや、送迎がくるからいいんだけど単にどれ位かかるか一応知っておこうと…」みたいな態度だった。しかも、お礼さえ言わずに立ち去ってしまった(`ヘ´

たまには出題者に…!

2010-01-14 00:48:54 | Weblog
何度も書いているように、一昨年から様々な検定試験に挑戦しているが、昨年初めて検定の出題者側になった♪

11月にネット上で行われた「埼玉検定」に問題が採用されたのである!

問題を公募していたのは春だったか、初夏だったか、いずれにせよ、かなり前のことで自分では出したのもすっかり忘れていた(ToT)

そこへ昨年末になり「採用したから記念品を送る」という文書と共に図書カードが届いた(^o^)

「へぇー、たまには出題者になるのもいいな!」というのが私の正直な気持ちだった♪

元々、記念品目当てではなかったので図書カードはいつも無理をお願いしている落語家の前座さんに祝儀代わりに「好きな雑誌でも買って…」と差し上げた。

その時、周囲にも経緯を話したが「それでどんな問題?」と尋ねられ、ハタと困った(ToT)

実はいくつか考えたのでどれかわからないのである!文書にも問題は書かれてなかったし…。あーしまらない話!