アンジェロ・ブレーン山口まりこのイベント万歳日記

ライター兼翻訳のかたわら、落語やジャズ、津軽三味線などさまざまなイベントをプロデュースしてます

偏ったベトナム通になりそう(^_^;)

2011-02-28 15:56:52 | Weblog
何度か書いているが、叔父は商社をリタイア後、私の母の妹である叔母を日本に残し、単身ベトナム・ハノイで日本語教師として暮らしている。

昨年夏は生徒の一人を連れて一時帰国したし、生徒や同僚、そして友人達にも恵まれ、忙しいながらも充実した日々を送っているらしい。

これまでは数週間に一度叔母からそんな近況を聞いていたのだが、今年に入り、様相が一変した。

私がASEAN検定のベトナム検定を受検すると話した途端、「週報」と題したレポート?が送られてくるようになった。しかも携帯に、ほぼ毎日である(^_^;)
「週報じゃなくて日報じゃん!」と憎まれ口をたたきたくなるような長文…

内容は「どう考えても試験には出ないでしょ」と思えるような「水疱瘡が流行しているが、日本のように伝染病についての法律がない」だの「旧正月明けの仕事始めは校長の訓示の後、カラオケ」などというもの。叔母は叔父からのメールは無視するらしい…

目指せ、100の資格をもつ女!?

2011-02-27 14:18:56 | Weblog
テレビの2時間ドラマで「100の資格をもつ女」というのがあることを最近、知った。友人が「もしかして貴女がイメージしているのはこれ?」と録画したのを持ってきてくれたのだ(^_^;)
ドラマでは100もの様々な資格を持つ女性警官が上司の命令で資格を生かして非公式に潜入捜査をして事件を解決するが勿論、私は警察官でも探偵でもないのでそんなつもりはない。
ただ100という数字は区切りも良いし、目指そうかな?という下心はある(^_^;)単なるミーハーなのだ(^_^;)
それにしてもそのビデオを見て本当に様々な資格や検定があるものだと半ば呆れ、半ば感心した(^_^;)

運転免許や語学関係、秘書検定などはよく知られているが、そのヒロインは時刻表検定やお茶を美味しく淹れる為の検定等も合格しているのだ(無論、ドラマ上でのことだが、調べるリサーチャーや放送作家さんは大変だろう(;_;)

そんな折、私のもとにもフードアナリスト検定合格の知らせが♪

終活について考える2♪

2011-02-23 00:56:09 | Weblog
葬儀をめぐるトラブルは最近になってようやく顕在化してきたが、かなり頻繁にあるようだ。中には1日数百円しか会場費がかからないはずの自治会館での葬儀に数万円を上乗せしたり…という悪どいケースも少なからずあるという。葬儀に限らないのかもしれないが、見積りを複数取る、請求書もきちんと説明を求めるなどの態度が必要とされている。

トラブル例も強烈だったが、それ以上にショックだったのは遺品整理についてである。残念ながら亡くなった方の荷物を片付けてもらう場合、それは産業廃棄物扱いでコストがかかる。継ぐ人がいない仏壇などは一番始末に困るという。

常日頃から物をため込まない、不要品はリサイクルするなり、処分するなりしてできる限り身軽な状態で暮らすことがこれからますます求められるという。断捨離は流行るべくして流行ったのだなぁとしみじみ…

締めに、先生からの素敵な言葉―「葬儀は人生最後の卒業式」心にしみた!

終活について考える♪

2011-02-21 11:42:39 | Weblog
先日、地元の公民館で開かれた「冠婚葬祭―現代人に合う葬儀の形」を聴講した。講師はエンディングノートでも知られる相沢由佳さん。
あいにく、花粉症がひどい日だったが、非常に興味深い内容だった。以下、当日のレジュメと私のメモから印象的なことをいくつか振り返ると…

まず、葬儀は「故人や遺族に希望があり、きちんと主張すればかなりの部分が実現する」という言葉にものすごく励まされた。

私もたまに頼まれて、ご葬儀や法事にジャズバンドやクラシック、落語を手配することがあるが、中にはフラダンスを呼んだり、式の最中ずっと「六甲おろし」がかかっているご葬儀や、1万本の深紅の薔薇で送ったという例もあるらしい。

ただし、これには条件があり、生前あらかじめいくつか葬儀社から見積りをとり、業者を決めておく、その際、希望が叶えられる会場を使うことを面倒くさがらない、嫌がらない、良心的なところを諦めずに探す必要がある!

ちょっとは気づいて欲しい…

2011-02-20 16:23:16 | Weblog
先日、髪を切った♪元々、多いので量も減らしてもらい、軽くなり、自分ではかなり切ったつもりだったのに…(`ヘ´)

翌日、仕事やらプライベートで何十人もの人に会ったのに誰も気づいてくれなかった(>_<)
いや、善意に解釈すれば、気づいた人はいるかもしれないが、私への遠慮か何か理由があって口に出さなかったのかもしれない。それともそんな心の余裕がなかったのか…
どちらにしてもちょっと凹んだ(T_T)自分では先月のカラーリングに続き、マメにヘアサロンに行けたことに気分を良くしていたので余計である。

まぁ「全然似合わないよ!」と、はっきり言われるのは悲しいが、とりあえず「おっ!?」ぐらい反応を示して欲しい(;_;)
巷で言うように日本では若い女性だけが「女性」であり、40を過ぎた人間は女性として見てはもらえないのか?

たかが髪、されど髪…

この曇り空のように私の憂鬱はおさまらない。誰か一言で良いからコメントして!

それぞれの花粉症2

2011-02-19 12:23:50 | Weblog
マレーシアは私も将来、老後を過ごしたい土地である♪友人・知人も多いし、治安が良く、物価が安いというのも魅力だが、何より自然豊かであっても花粉症とは無縁、しかも意外に(失礼!)医療レベルが高いところが嬉しい♪又、マハティール元首相のおかげで未だに日本人を敬ってくれる人が多い。

そのご夫婦のマレーシアへの避難もかなりすごいことだと思っていたらさらに上には上がいた!

先日、私が長く関わっている老人ホームでの落語会においで頂いた三遊亭神楽師匠は今年、花粉症を避けてインドを1ヶ月近く旅をするというのだ(・_・;)
毎年、花粉症でひどく苦しむそうで何年か前から海外逃避行をしているらしい…

それにしてもインドとは!?確かにガンジス河のほとりでくしゃみをしたり、痒い目をこすったり、マスクをしている人は想像しにくい…。
成長著しいインド…北インド料理も南の料理も大好きな私としては驚き半分、羨ましさ半分だ!

それぞれの花粉症

2011-02-16 18:34:24 | Weblog
昨日はこのシーズンで初めて花粉症の症状がひどかった(ToT)

薬をのみ、マスクをしても全く役に立たず、夕方前には自暴自棄になりかけた(ToT)

サプリメント、キムチ、ヨーグルト、甜茶、凍頂烏龍茶に岩盤浴…花粉症に効果があると言われるものはありとあらゆるものを試しているのに…(ToT)

ま、知人が勧めてくれた「鼻うがい」はあまりの痛さに続かなかったが…(>_<)

今年は例年以上に飛散するらしいのでこんな「廃人」状態がどれだけ続くのかと今から戦々恐々としている。
知人のご夫婦はもう何年も前から花粉症のシーズンはマレーシアの高地に避難なさることにしている。

ご夫婦共に数十年来、ひどい花粉症で国内にいるとシーズン中はずっとゴーグルにマスクなしでは外を歩けなかったそうだ。
そこで一念発起してご夫婦で杉花粉のないマレーシアの高地にロングスティを決めた。おかげで今は毎日、マスクなしでゴルフ三昧らしい。羨ましい…!

只今、筋肉痛(ToT)

2011-02-16 15:05:36 | Weblog
急ぎで頼まれた翻訳が何とか日曜日中に終わった(^_^)v

翻訳に限らず、ライターとしての仕事もそうだが、予備日として月曜日の昼間を空けていたので急に時間ができた。

直しやクレーム?が出たら対処しなければならないが、幸い、先方から「全く問題ない。ありがとう」とゴーサインが出たので思いきって早朝ジムに行った♪

前に書いたことがあるが、月曜日の朝、ジムやプールに寄ってスッキリしてから仕事に向かうというのが私の理想とするライフスタイルなのだ(^_^;)

エアロバイクを漕ぎ、腹筋を鍛えるというマシーンと格闘し、ルームランナーで汗をかいて終われば良かった…

しかし、たまにはスタジオのレッスンにも参加してみようかなと欲張ったのがいけなかった!
「初心者でも運動音痴の方でも大丈夫です」の言葉に騙され、参加したクラスはいかにも普段から運動しています!という雰囲気の人ばかり…当然、1人レッスンについていけず…

群れる…羨ましい♪

2011-02-15 19:58:36 | Weblog
考えてみると私は自営業、いわゆる一匹狼という職業柄もあるが、同世代の女性同士で群れるということがほとんどない。
中学校は私立の女子中に通い、高校も女子生徒が圧倒的に多い学校だったから機会はいくらでもあったはずなのにその当時もあまり記憶がない…。

おそらく小児喘息に長いこと苦しめられ、入退院を繰り返すうちに1人でいることを覚えてしまったのかもしれない。

大学に入ると、今度は男子校に私だけ紛れ込んでしまったような状態で女子学生が皆無に近く、カナダの大学院に留学した時も状況は変わらず…クラスメートは男ばかり…。

今も落語家さんをはじめ、親しくお食事などをするクライアントなどはやはり男性が多い。

ゴルフ仲間や飲み友達にはかなり年上や年下の女性も少なくないが、子育てに追われている同世代は少ない。
女子会という言葉が市民権を得つつある今、同世代で群れるという行為に少し羨ましさを感じるのである!

車内にて

2011-02-13 18:06:54 | Weblog
先日、電車の中で小学校低学年位の男の子に足を踏まれた(T_T)子供のやったことに目くじらを立てるのも…と我慢したが、その子供が降り際、一緒にいた母親にもおもいっきり足を踏まれた(ToT)

勿論、謝罪はなかった。さほど混んでいるわけでもないし、わりと知られている都内の私立小学校の制服を着ていたのでお受験組だろうに躾が良くないなぁなんて思っていたが、今度は優先席の方から賑やかな声が聞こえてきた(^_^;)
いわゆるオバサマ方である。皆さん、熱心な韓流ファンらしく、ソウルについて楽しそうに語っている。

優先席に陣取りながらそのパワフルさにも圧倒されたが、彼女達の情報通ぶりにも驚いた(^_^;)

周知のように、ソウルには2つの空港があるが仁川と金浦空港との間の移動時間やら電車やバスでの交通費などなど…

私もオバサマ方に負けず劣らずソウルには行っているが方向音痴を心配する友人が常に迎えに来てくれるので全く敵わない