アンジェロ・ブレーン山口まりこのイベント万歳日記

ライター兼翻訳のかたわら、落語やジャズ、津軽三味線などさまざまなイベントをプロデュースしてます

病院にて

2010-01-20 14:50:26 | Weblog
大したことはないのだが、紹介状を持って大学病院に行った。

時間外ということで待合室には救急車で運ばれた人の家族も多かった。

症状の軽い私は後回しになることは覚悟の上でひたすら読書にいそしんでいたところ…

ソファーの隣にものすごい音を立てて若い母親と幼い女の子が座った。他のソファーがいくらでもあいてるのによりによって私の隣、しかも私のコートとバッグがお尻の下になっても全くお構い無し(ToT)

慌てているのだから仕方ないと私は諦めたが、次の瞬間、デカイ声で携帯で話し始めた!携帯電話禁止と大きく書いてあるエリアである!

その内容が又凄まじかった(ToT)

救急車で運ばれたのは上のお子さんらしいのだが「生きてると思うけどわかんない!」

少し前、ツイッターで自分の子供が溺れる様子を呟いた、信じられない母親がアメリカにいたと聞いたが、それとあまり変わらない(>_<)

母親の慈愛って死語なのだろうか