アンジェロ・ブレーン山口まりこのイベント万歳日記

ライター兼翻訳のかたわら、落語やジャズ、津軽三味線などさまざまなイベントをプロデュースしてます

たまには落語ネタ

2009-02-17 19:56:27 | Weblog
年末から自分でも訳が分からない程、映画の試写、芝居、歌舞伎、能などを観ているので自身の中で反芻や消化しきれていないが、とにもかくにも落語のイベントが本業の私なので、たまには落語の話を…(^_^;)

2月13日、バレンタインデーの前日、というより、13日の金曜日の夜、両国寄席に出向いた。今月は二回目だが、今回のお目当ては三遊亭円福師匠(^o^)/!

主任(トリ)をとるので…といつもながらご丁寧なご案内状を頂いたので万障くりあわせ?伺った。

が、失礼ながら今回、私の目はしばしば高座よりも一番前の真ん中、相撲で言う砂かぶり席に座っている男性に吸い寄せられた。

というのも拍手をする度に右の手首についた腕時計よりかなり大きな機械が目につくのである。「万歩計じゃないし、ペースメーカーの訳ないし…」

正直、私は落語そっちのけでずっと考えていた!見たこともない、怪しい機械をつけた男性の正体を…!気になる(ToT)

どっひゃーな従兄弟ネタ2

2009-02-17 11:43:28 | Weblog
従兄弟ネタをもう1つ。私の母方には7人の従兄弟がいて、未婚なのが2人いる。1人は30歳になったばかりで「遅い」とは言えないが、もう1人は私より上なので周囲はずっとやきもきしてきた(;O;),

その従兄弟が今月入籍するというニュースが飛び込んできた。母から聞いた当初、まさかと思い、わざわざ叔母に確かめたが事実だとわかり、正直、ホッとした。

お相手は38歳の家事手伝いの女性だと言う。めでたし、めでたしと単純に喜んでいたのだが…
この「家事手伝い」という言葉にひっかかるべきだった。お母様が脳梗塞で倒れ、彼女が仕事を辞めて面倒を見ているのだという。

三男坊の従兄弟はお母様を引き取り、一緒に暮らすという。「意外に男気あるじゃん。見直した」と感心したのは私だけで周囲は不安と心配が先に立っているようだ。

無理もないとは思うが、少子化に加え、超高齢化社会、こうした問題は益々増え、かつ、深刻化するんだろうな