どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

海老川の桜 2018

2018-03-31 20:26:59 | 週末散歩
2018年3月31日(土)

半世紀ぶりの極寒だった1月2月とはうって変わり温暖な3月。去年より10日早く桜が咲き満開に。
気持ちいい天気のなか、海老川まで花見に。















花見の後はもんじゃ。船橋・もっぺん。







久しぶりに長距離歩いてクタクタ。運動不足著しい。

ジャカルタ 日帰り弾丸出張

2018-03-22 11:18:04 | 海外出張
2018年3月21日(水)

20日(火)、お客さんとの食事を終え羽田空港へ。
夜行便で往復のジャカルタ出張。22:30の羽田空港国際線ターミナルは激混みだ。ANAラウンジでシャワーを浴びてから出発したかっが、22人待ちで不可。飲んだあとだったので⁇ラウンジで締めのラーメンを食べて出発。

満席のラウンジ。



座席に座ると同時に就寝。時差ボケと疲労もあり、何度か目が覚めつつも5時間ほど眠れた。機内食をしっかり食べ、インドネシア時間の朝6時にジャカルタに到着。

三年ぶりのインドネシアだ。いまは観光目的の場合はビザ不要だが1日滞在とはいえビジネスなのでアライバルビザを35 ドルで取得。そのあとイミグレーションで結構並び入国。荷物を引き取り、インドネシアの同僚にピックアップしてもらった。

打ち合わせのあるKarawan工業地帯まで70kmほど。いつも大渋滞のジャカルタ地区だが時間に余裕があり、途中のサービスエリアで打ち合わせ。

アボカドジュース

ちょうど打ち合わせ中に帰国便のガルーダインドネシア航空からメールが入り、搭乗予定の874便は翌朝まで遅延するとの連絡が入った。帰国後の仕事の予定を全てキャンセル。同僚がホテルのアレンジやら何やらサポートしてくれた。

サービスエリアでそのまま早めの昼食。シンガポールスタイルのかたやきそば。


3時過ぎに仕事を終え、ジャカルタ市内へ向かう。大渋滞の中を約3時間。ほとんど眠っていた。

夜は飲んだあと締めのヌードル。
汁なしだが誰が絶妙でうまい。








ホテルには22:30ころチェックイン。そのままベッドに倒れこんだ。

帰国 -フランクフルト閉鎖で上海経由。

2018-03-20 06:26:33 | 海外出張
2018年3月18日(日)

朝4:30起床。荷物をまとめ5:30にタクシーに乗りミラノ・マルペンサ空港へ。50kmほど離れている。早朝のためタクシー利用で向かった。
ミラノからフランクフルトを経ての帰国便。8:00発ルフトハンザ。
ラウンジで朝食を済ませる。

7:30過ぎにゲートへ。いざ搭乗というその時にキャンセルのアナウンス。しばらく待て、とのこと。8:20ころに、預けた荷物を回転台で受け取りもう一度チェックインカウンターへ行くように、との指示。
混乱のゲート




荷物を受け取りルフトハンザ航空のカウンターへ。キャンセル便はビジネスクラスのカウンターに並ぶよう言われる。幸いなことに前から4番目。後からはおそらく100人以上だ。
フランクフルト行きは全便欠航とのこと。妻から連絡あり、どうやら大雪で空港が閉鎖になった模様。
感心したことが二つ。
さすがイタリア人、こんな時もイライラせずジョークを飛ばし、空港職員へ誰も攻めることをしない。
それからANA。当初予定ではフランクフルトから東京のフライト。振替便の指示をもらう前にHPに振替便が提示されたのには驚いた。

一人20-30分近く変更にかかり、9時半ころに振替便の手続きが進んだ。
中国国際航空のカウンターでチェックイン。通路側を確保できた。

今度は出国後のラウンジで一休み。

振替ルート:
ミラノ→上海→羽田

今度は11:30定刻に出発。

2度の機内食。どちらもほとんど手をつけず。





2018年3月19日(月)
ほとんど眠れないまま早朝の上海・浦東空港へ。面倒なのは中国の空港はどこもトランジットで航空会社が変わると出国→入国をしなければならない。何とかならないものだろうか。

朝ごはんはラウンジで。朝のヌードルが絶品で、汁入り・なしそれぞれいただいた。



さすがに半月の欧州出張だとご飯と味噌汁への禁断症状。リムジンバスで着いた西船橋駅ナカで。

ミラノの休日

2018-03-18 14:43:35 | 海外出張
2018年3月17日(土)

滞在したNH Hotel Milano2はミラノ市内ではなく、隣接するセグラーテという街にある。仕事的には便利だが観光には不向き。最寄りのメトロの駅まで歩くと30分近くかかる。もしくはバス。



ホテルの朝ごはん

この日はオフ。午前中は部屋にこもって仕事。昼前から市内へ向かった。

あいにくの天気。しかもかなり本格的な雨。バスに乗るのはどうもハードルがあり、雨の中歩いて最寄り駅まで向かった。








まず向かったのは「最後の晩餐」のあるCenacolo Vinciano。最寄りのCadorna FN Triennaleに着くとバケツをひっくり返したような土砂降り。しばらく駅で待機、やや小ぶりとなったところで出発。
途中、水溜りでアウディにドバッとやられる。





「最後の晩餐」は案の定入れなかった。2週間先まで一杯とのこと。

雨の中をトボトボと歩き、お腹も空いたのでちょっと小洒落たレストランに入った。ここでビールとリゾット。リゾットが美味しくてびっくりした。
いつもいく近所のイタリアンのリゾットはとても美味しく気に入っているが、なんだろうこの違いは…。オヤジゴメン!


絶品リゾット

昼ごはんを食べ終えて外へ出ると、だいぶ雨は小降りに。スホォルツェスコ城へ向かった。
スホォルツェスコ城は、12世紀後半に築城され、その後破壊や改修を経て、現存するのは1900年前後に造られたとのこと。






中は博物館になっている。何を見たいのでもなかったが、博物館の雰囲気を楽しめた。各展示物コーナーにはイタリア語のほか、英語・フランス語・ドイツ語の並んでる中に日本語も(中国語はない)。日本のツアーなんかにもコースに入っているのかもしれない。






のんびりと博物館見学の後は喫茶店で一休み。イタリアンジェラート。バニラとストロベリー。



メトロに再び乗り込み、ドゥオーモ広場へ。メルカド、スカラ座と歩き、庶民の集まるトリノ通りを経てSanto Ambrogio駅へ。











ここからメトロとバスを乗り継ぎ、6時前にホテルに戻った。

夕飯は昨日と同じレストランでピザ。

食後は部屋に戻り読書などでノンビリ過ごした。

カルボナーラ

2018-03-17 08:01:10 | 海外出張
2018年3月16日(金)

午後早めに研修が終わり、クタクタだったので部屋に戻り昼寝。

夕飯は日曜に連れて行ってもらったホテル近くのレストランで、念願の「イタリアでカルボナーラ」。




どんなパスタでも、アルデンテ感は抜群だ。日本の美味しいイタリアンも及ばない。パスタはスパゲティよりもやや太め。
このレストランがどの程度のグレードか分からないが、日本で食べたどのカルボナーラよりも圧倒的にいい。