どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

北へ。

2017-06-30 23:16:26 | 国内出張
今週は北での仕事が多かった。


2017年6月26日(月) 長野・上田

北陸新幹線はくたがで上田へ。

信州の美味しい蕎麦が食べたくて、お客さん側でいただく。


2017年6月27日(火) 秋田へ

翌日、今度は秋田新幹線こまちで十文字へ。

スウェーデンからのビジターと一緒。駅弁はコンビニの普通の幕の内弁当。



横手駅前の温泉付きビジネスホテル。

夜は横手の居酒屋。




翌日は、旧増田町の蔵街を見学。









昼ごはんは稲庭うどん。

妻の誕生日や大阪出張のことなど。

2017-06-24 10:19:44 | 日記
2017年6月18日(日)

妻の誕生日
海外出張のため、1週間遅れの妻の誕生日を祝う。
いつものイタリアン。



メイン


オーナーからお祝いのデザート


2017年6月20日(火)

ダイワロイネットホテル四ツ橋の朝食

たこ焼きが食べれる。さすが大阪だ。


日本一長い商店街
大阪出張にて。JR大阪環状線・天満駅近く。少し時間が出来たので、日本一長い商店街といわれる天神町筋商店街を歩いてみた。
全長2.7km、地下鉄3駅分だ。
飲食店や生活雑貨、コンビニ・薬局などが延々と続く。観光客も結構おり、平日午前にもかかわらず大層な賑わいだ。






昼食はトンテキ。



2017年6月23日(金)

いつも行く近所の蕎麦屋・瀧の庵からLINEが届いた。店主、勝浦でヒラマサを釣り上げだ。そのヒラマサが食べられる、と。
早速行ってみた。

新鮮でうまい。
木戸泉を一杯。

帰国

2017-06-16 19:17:20 | 海外出張
2017年6月16日(木)

もともとドイツ本社へ行くつもりで、帰国便はバーゼル→ブリュッセル→成田 を予約していた。ところがこの日はドイツの祝日。そのためパリに2泊して今日バーゼルまで移動することになった。

8:20にホテルから駅までシャトルバスがあるとのことだったが、運転手が事故で来れなくなった、とレセプションの自家用車で駅まで送ってもらう。

バーゼルまでのTGVはパリ・リヨン駅11:57発。微妙に時間がある。

あのノートルダム寺院が割と近い、とわかり行ってみることにした。
リヨン駅のコインロッカーに荷物を預け、RERで向かう。その名もノートルダムという駅を降りる。
駅構内では日本語で「荷物に気をつけて」と英仏独三ヶ国語の後にアナウンス。

駅を出ると!

背後にセーヌ川!

ノートルダム寺院は無料で中に入れるようで大行列。


寺院の周りをグルリと歩き、サン・ルイ島を渡って、地下鉄でリヨン駅へ。
おそらく古い界隈だと思うがとてもいい雰囲気で、楽しい散歩だ。







昼食は駅ナカサンドイッチ。

仕事がひと段落し、車内のバーへ行ってみた。なかなか洒落たデザインだ。



バーゼルには2.5時間で到着。
バスで空港へ。
ブリュッセルを経由し帰国。






ブリュッセル日帰り。そして昼も夜もフランスでイタリアン。

2017-06-15 17:37:20 | 海外出張
2017年6月14日(水)

この日はブリュッセルのお客さん訪問。パリから日帰りだ。
6:10にホテルを出発、6:33のRERで一度乗り換えてパリ北駅へ。
タリス(Talys)に初乗車だ。前日のネットでのチケット購入は何とかうまくできた。便利。
朝食は駅ナカでチョコレートデニッシュとコーヒー。パリっぽい?朝ごはん。


タリスはフランス・ドイツ・オランダ・ベルギー鉄道の合同出資の国際特急。



7:55にパリ北駅を出発。
約一時間半のパリからブリュッセルまでの鉄道の旅だ。
といいながら溜まった仕事をやっつけるのにほとんどを費やした。
9:40ころブリュッセル南駅へ。


ここからSバーンで30分ほどでお客さんの最寄駅だ。
一年前と同様、快晴でとても暑い。

午前中の打ち合わせ後、近くのイタリアンで昼食。カルボナーラだ。美味しい。

コーラとあわせて20€近くした。ちょぅといい店に入りすぎた。その後ガソリンスタンド内のコンビニで仕事をし、午後の打ち合わせを終えブリュッセルへ戻る。
タリスまで一時間ほど待ち時間があったので駅前のバーでビールを飲む。

帰路も仕事に忙殺され、パリへ戻った。19:40、まだ十分日が高い。
パリと言えば、を見に行こうと思い立ち、凱旋門へやってきた。RERを乗り継ぎ15分ほどだ。
近くから見ると結構迫力がある。やっぱりすごい。パリに来た!
凱旋門の周りには世界中の観光客であふれ、ロータリーには観光バスがズラリ。一方で地元のビジネスマン・ウーマンが颯爽と通り過ぎて行く。
凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩こうか、と思案したが周りを歩くだけでホテルへ戻ることにした。
8:30、まだ明るいとはいえいい時間だ。流石にパリからブリュッセルへの日帰り、かなり疲れた。まだ明日のバーゼルまでのチケットを取ってないことも気になる。
9:00すぎに最寄駅には着いた。ホテルへ戻り、まずは明日のフライトのチェックイン。プレエコへのアップグレードに成功。そしてホテル内のイタリアンレストランでピザをつまみながら一杯。そして明日のチケットも予約。


フランスにいながら昼も夜はイタリアン。フランスだからか、たまたまなのか、ドイツに比べてイタリア料理のグレードはかなり高い。

パリ

2017-06-14 22:38:15 | 海外出張
2017年6月13日(火)

不思議なもので朝4時におきなければならない、となるとちゃんと目がさめるものだ。
今日は朝一番でパリへ向かう。
4:45にホテルからタクシーで空港へ。10分ほどでリンショーピン空港に到着。まさに田舎のローカル空港だ。こんな空港からもKLMがアムステルダムまで日に3便飛ばしている。

朝ごはんはホテルで作ってもらったサンドイッチ。
アムステルダムまではエコノミーだが足元の広い席のようだ。
機内で供されたサンドイッチ。一年前が思い出される。
アムステルダムまでは1.5時間。そこから今度はAFでパリ・シャルルドゴールへ飛んだ。




パリのお客さんへは空港から近郊列車(RER)で向かう。フランスの同僚からは、空港とは市内を挟んで反対側なので車でのピックアップはできない、と事前に言われていた。
販売機の使い方がよく分からず右往左往。駅員さんを捕まえて何とか切符を買うことが出来た。
隣国ドイツは改札口はないが、パリは日本同様に自動改札だ。
なにしろ初のパリ。若干の緊張感とかなりのワクワク感がでRERに乗り込んだ。
各停と快速があったようで、乗って気づいたが快速。目的地・Massy-Palaiseauは停車駅なので問題はない。
1時間ほどで目的地到着、無事同僚と合流できた。
パリは他民族シティだ。ブラック系や中東系がすごく多い。むしろオリジナル・フランス人は少ないのではないか。

初のパリ飯は駅前のカフェでランチセット。自分はサーモンマリネプレートをオーダー。
同僚曰く「パリでフランス料理を食べるのはナンセンス」とのこと。伝統的なフランス料理は高すぎるらしい。

営業後、駅まで送ってもらう。またも券売機で悪戦苦闘。地元のおじさんにヘルプしてもらい何とか購入。ホームは間違えるはで一苦労だ。
ホテルのあるBussy St-Georgeへは一旦都心部へ向かい、乗り換える。南西から東へ2時間近くもかかった。さながら新横浜あたりから船橋まで行くような感じだ。

最寄駅にタクシーがおらず、重い荷物を引きずりながら15分ほどかけてホテルへたどり着いた。

夜は同僚とホテル内のレストランで食事。フランス料理ではなくどちらかというとイタリアンメインのフュージョン系だ。



鳥のササミトマトソースかけと締めのアイスクリーム。