どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

帰国 -フランクフルト閉鎖で上海経由。

2018-03-20 06:26:33 | 海外出張
2018年3月18日(日)

朝4:30起床。荷物をまとめ5:30にタクシーに乗りミラノ・マルペンサ空港へ。50kmほど離れている。早朝のためタクシー利用で向かった。
ミラノからフランクフルトを経ての帰国便。8:00発ルフトハンザ。
ラウンジで朝食を済ませる。

7:30過ぎにゲートへ。いざ搭乗というその時にキャンセルのアナウンス。しばらく待て、とのこと。8:20ころに、預けた荷物を回転台で受け取りもう一度チェックインカウンターへ行くように、との指示。
混乱のゲート




荷物を受け取りルフトハンザ航空のカウンターへ。キャンセル便はビジネスクラスのカウンターに並ぶよう言われる。幸いなことに前から4番目。後からはおそらく100人以上だ。
フランクフルト行きは全便欠航とのこと。妻から連絡あり、どうやら大雪で空港が閉鎖になった模様。
感心したことが二つ。
さすがイタリア人、こんな時もイライラせずジョークを飛ばし、空港職員へ誰も攻めることをしない。
それからANA。当初予定ではフランクフルトから東京のフライト。振替便の指示をもらう前にHPに振替便が提示されたのには驚いた。

一人20-30分近く変更にかかり、9時半ころに振替便の手続きが進んだ。
中国国際航空のカウンターでチェックイン。通路側を確保できた。

今度は出国後のラウンジで一休み。

振替ルート:
ミラノ→上海→羽田

今度は11:30定刻に出発。

2度の機内食。どちらもほとんど手をつけず。





2018年3月19日(月)
ほとんど眠れないまま早朝の上海・浦東空港へ。面倒なのは中国の空港はどこもトランジットで航空会社が変わると出国→入国をしなければならない。何とかならないものだろうか。

朝ごはんはラウンジで。朝のヌードルが絶品で、汁入り・なしそれぞれいただいた。



さすがに半月の欧州出張だとご飯と味噌汁への禁断症状。リムジンバスで着いた西船橋駅ナカで。