帰国

フランクフルトからデュッセルドルフ経由で帰国。帰国便もプレミアムエコノミーへのアップグレードに成功。深夜便なので夕食の後はほとんど寝て過ごした。エコノミーに比べ、本当によく眠れる。
デュッセルドルフ空港ラウンジはアルトビール


夕食はカレー（和食）。ドイツ発で和食チョイスは残念なことが多い。

成田空港ではなぜか沖停め

Celleを歩く。

最終日の朝、Celleの街を散歩した。11時前にはホテルを出てフランクフルト空港へ向かうのでかなり駆け足となったが、冷んやりとした朝の空気の中、旧市街を堪能した。


ツェレ城 開門が10:30のため中に入れず。

CelleからハノーバーでICEに乗り継ぎフランクフルト空港へ向かった。

ドイツにハロウィンはないのか？

本出張仕事最終日。ハノーバー駅ナカのケバブ屋さんで遅めの昼食を食べ、4時前にCelleのホテルへ戻った。

ボリューム満点のケバブセット 6.8Euro


「北ドイツの真珠」と言われるCelleを少し歩いてみた。
ネット等でも「童話の世界」等々、評判だ。確かに街中は異次元空間、こういうところは来たことがない。雨模様で肌寒く、また1週間の疲れもあり、精力的に歩くモチベーションがなかった。

ドイツにハロウィンはないのだろうか。デパートはすでにクリスマス仕様になりつつある。
夕飯は近くのイタリアン。この選択は失敗だった。オーダーしたカルボナーラはアルデンテからはほど遠い、ふにゃふにゃパスタ。最期の夕食を妥協すべきでなかったと後悔。
このカルボナーラ、とこかで食べた味に似てるなぁと。2010年GW、ミャンマーのヤンゴンで食べたカルボナーラと同じだ。あの時は1週間、ミャンマーを旅してヤンゴンに戻りなぜかイタリアンに行った。あのカルボナーラ、そこまで不味くはなかったと思うがここはドイツ、イタリアは隣人だ。サイゼリアのほうがはるかにコスパがいい。

ビア アカデミア

夕飯はスペインの同僚と近くのレストランへ。彼は前日も来ており相当気に入ったらしい。
レストラン Bier Akademia（ビア アカデミア）はホテルから歩いて5分のところにある。ビールは3銘柄、名前とは関係ないようだ。

ローカルのCelleビールと、今日のおすすめ・パンプキンスープ、ローカル名物料理（名前不明）をオーダー。
玉ねぎとたぶんキャベツを刻んだのを生牛肉で巻いてある。初めての味だが美味しい。ボリューミーで食べきれなかった。

相席になったポーランド人2人組と結構話しが盛り上がった。日本ではほとんどニュースにならない日本のことがポーランドで大きく報じられていたりしてビックリ。
10時前にホテルへ戻った。

EuropePark から北部の街・Celleへ

会議は18:30に終了。翌日は朝からハノーバー。EuropePark からホテルのあるCelleまでの大移動。

EuropePark 18:40のバスで最寄りのRingsheimへ。ここから各停でOffenburgまで行き、ICEに乗り換える。ここからは乗り換えなしの約5時間。
2日間の癒しに食堂車でサンドイッチをつまみに一杯。

溜まった仕事を片付けようと思っていたが爆睡に入り、気づいたらCelleの一つ手前。0:25 にCelle着。一台だけいたタクシーに乗り、ベッドに倒れこんだ。