Hiroの雑記帳

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儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

2017年08月06日 | 一般

ケント・ギルバート氏の「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」を読んだ。

あるブログにこの本の内容を書いたものがあったので転載する。

氏は「儒教は家族愛を最上位に置くが、それが行き過ぎて変質し、『公(おおやけ)』よりも『私』を重んじるようになって、自己中心主義になった」と説明する。

(1)漢民族は、自分たちを周辺国より絶対優位にある民族と位置づけ、周辺国は文明化していない野蛮人ときめつける。そして、世界のすべては中国皇帝のものと考える。

(2)朝鮮民族は中国皇帝に服従し、中華思想と儒教を丸ごと取り入れることで小中華となり、他の周辺国よりは優位にあると考える。だから、日本が過去に韓国を支配したことを許せない。そして、日本が韓国よりも経済的・文化的に上であることに我慢できない。したがって、ことあるごとに日本を貶めようとする。

氏は上記(1)(2)に該当する事案を延々と説明する。

【(1)中国の場合】

中国(人)は、自己中心で傲慢な言動は、それで当然だと認識している。その結果として:

●自分の非を認めず、相手に責任があると強弁する(これは韓国も同じ)。

●面子(メンツ)を重んじるから、都合が悪い歴史を隠蔽する(文化大革命)。

●相手を貶めるために歴史を捏造する(南京大虐殺)。

●南シナ海は中国の支配下と主張する。尖閣諸島はもちろん、沖縄さえもわが物にする野心を隠さない。

 【(2)韓国の場合】

日本を見下したい願いと妬み、恨みが入り混じる。その結果として:

●米国議会における安倍首相の演説を阻止しようとしたが、果たさなかった。

●2020年の東京オリンピック開催を妨害したが、果たさなかった。

●朴槿恵元大統領は世界各国も要人とメディアに日本の悪口を言いふらした。

●日本の伝統文化を韓国オリジナルと主張する(歌舞伎、茶道、折り紙、寿司、)

 中韓の理不尽ぶりをこれでもか、これでもかと並べられるとゲンナリして、両国とはできるだけ距離を置くことが最善の策のように思えてくる。


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