煩悩のアースガルド

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「こみっくがーるず」のイベントのために代々木へ行ってきた(あるま)

2018年11月11日 | 声優


数ヶ月ぶりに会った友人から「きららファンタジア サマーフェスタ2018」のお土産として、タペストリーをいただきました。

7月のイベントのお土産を今になってもらいました。


「きんモザ」の綾でした。


常に独りで行動している筆者にも、「きらら」が好きな友人は居たりします。
リア友です。

5月の「ブレンドS」のイベントもその友人と二人で行きました。


大人になってから新しくできた友人はほぼ居ないけど、中学生ぐらいからの付き合いの友人はまだぎりぎり居たりします。




さて「こみっくがーるず」のイベント、行ってきました。

今月4日のことで、既に一週間が経過してますが。



今日なんて1111で「うさぎぴょんぴょんの日」ですからね。

まあそれはいいとして――





家で寝てたい日曜日に代々木まで行くのは精神的に辛かったけど、会場内に入ったら楽しそうな雰囲気になってました。





かおす先生。


イベント本編において、アニメ全12話の中で口癖の「あばば」が何回出てきたのかを、クイズにしてました。


40~50回くらいだろうって話しになって、正解は「45」でした。



それより驚いたのは、主要メンバー4人(薫子、小夢、琉姫、つばささん)の服装が何種類かというクイズで――

赤尾ひかるさんが「各々35着ずつくらい」と言ったら共演者が「そんなわけない!」「それ本当だったら作画のスタッフとか頑張り過ぎ!」って、大ボケをかましたような雰囲気になってましたが――

正解は、ほぼそれと同じくらいの数字でした。

筆者の記憶では「135」前後だったと思います。

4人でその数字だから、赤尾さんの言葉がほぼ正解かな?

アニメを見ながら自然と「かわいい」って感じてましたが、そういう衣装の豊富さが活きていたのかも。

スタッフたち、すごいっす。

1クールで服装が130種類以上はすごいですよ。

「おジャ魔女どれみ」の130倍くらいですからね。ほぼ。





写真の続きを。

爆乳姫子さん。
見た目は一番好きかも。





「ウイング・V」 こと、つばささん。

声優の高橋季依さんは、筆者が見た昼公演には居ませんでした。
ちょっと残念。





小夢がちょっと可愛過ぎた。

「なんでこんなに~♪」ってくらい可愛かったです。


イベントが実際に始まった時も、なんかすごい可愛いひとが居るなと思ったら本渡楓さんでした。


この日の出演者は赤尾ひかる、本渡楓、大西沙織、上田麗奈、七瀬彩夏、津田美波。


津田美波さんはかおすの担当編集者の役ですが、あのキャラも良かったです。

黒縁眼鏡で津田さんの声だと「デンキ街の本屋さん」とか思い出した。

そういえば、あのアニメのキャラソンをライブで披露したのを、当時、横浜アリーナで見たっけ。

津田さんといえば「ゆるゆり」だし、筆者はステージで津田さんを見るの、この日で6回目でした。
さすがにこれは、自分でも多いと思う。



そんな感じで、イベントは終わりました。


実を言うと、筆者、このイベントを最後に「声優オタ活」を終幕させようと思ってます。


会場に入って、自分の席を見つけて、座って公演が始まるのを待っていた時も、これが最後なんだって思ってました。


前方に、椅子を不自然に高くしている客が居て、公演中もその人の黒い後頭部ばかり見えてましたが「もうこうやってマナーの悪い客に悩まされることもないんだな」と思ってました。

ほんと、マナーの悪い客は3回に1回くらいは居ますよ。自分の席の近くに。

自分はそういうのにイライラするタイプですが、他のお客さんがみんなとても優しいので、自分も一緒に我慢してます。

いやほんと、オタクのひとたちは優しいひとばかりです。泣けてきます。


って、こんな話しを長くしても仕方ない。


とにかく、筆者にとっての「声優オタ活」はこれで終わり。


と、思ってたのですが――


今回のイベントが終わってみると「やっぱりまだ分からない」って思いました。


また誰かの大ファンになれたらいいな、って思います。


2016年8月の、内田彩さんの武道館が、筆者にとって声優オタ活の頂点でした。

2014~15年頃の、「えとたま」の番宣をしていた時の村川梨衣さんとか、こんな可愛いひと声優界に居るんだって思いましたよ。


まあすべて、思い出です。





物販で小夢のアクリルパネルを買って帰ってきました。

これ1枚で3000円です。


仕事へ行く時に水筒を持ち歩いたり、ランチを「かけそば」だけで我慢したりして、数十円単位でも節約しようと普段は努めているのですが。


こんな風にして、声優オタ活は続いていくのかもしれない。


ではまた。


もうすぐ「まんがタイムきらら展」です。