数ヶ月ぶりに会った友人から「きららファンタジア サマーフェスタ2018」のお土産として、タペストリーをいただきました。
7月のイベントのお土産を今になってもらいました。
「きんモザ」の綾でした。
常に独りで行動している筆者にも、「きらら」が好きな友人は居たりします。
リア友です。
5月の「ブレンドS」のイベントもその友人と二人で行きました。
大人になってから新しくできた友人はほぼ居ないけど、中学生ぐらいからの付き合いの友人はまだぎりぎり居たりします。
さて「こみっくがーるず」のイベント、行ってきました。
今月4日のことで、既に一週間が経過してますが。
今日なんて1111で「うさぎぴょんぴょんの日」ですからね。
まあそれはいいとして――
家で寝てたい日曜日に代々木まで行くのは精神的に辛かったけど、会場内に入ったら楽しそうな雰囲気になってました。
かおす先生。
イベント本編において、アニメ全12話の中で口癖の「あばば」が何回出てきたのかを、クイズにしてました。
40~50回くらいだろうって話しになって、正解は「45」でした。
それより驚いたのは、主要メンバー4人(薫子、小夢、琉姫、つばささん)の服装が何種類かというクイズで――
赤尾ひかるさんが「各々35着ずつくらい」と言ったら共演者が「そんなわけない!」「それ本当だったら作画のスタッフとか頑張り過ぎ!」って、大ボケをかましたような雰囲気になってましたが――
正解は、ほぼそれと同じくらいの数字でした。
筆者の記憶では「135」前後だったと思います。
4人でその数字だから、赤尾さんの言葉がほぼ正解かな?
アニメを見ながら自然と「かわいい」って感じてましたが、そういう衣装の豊富さが活きていたのかも。
スタッフたち、すごいっす。
1クールで服装が130種類以上はすごいですよ。
「おジャ魔女どれみ」の130倍くらいですからね。ほぼ。
写真の続きを。
爆乳姫子さん。
見た目は一番好きかも。
「ウイング・V」 こと、つばささん。
声優の高橋季依さんは、筆者が見た昼公演には居ませんでした。
ちょっと残念。
小夢がちょっと可愛過ぎた。
「なんでこんなに~♪」ってくらい可愛かったです。
イベントが実際に始まった時も、なんかすごい可愛いひとが居るなと思ったら本渡楓さんでした。
この日の出演者は赤尾ひかる、本渡楓、大西沙織、上田麗奈、七瀬彩夏、津田美波。
津田美波さんはかおすの担当編集者の役ですが、あのキャラも良かったです。
黒縁眼鏡で津田さんの声だと「デンキ街の本屋さん」とか思い出した。
そういえば、あのアニメのキャラソンをライブで披露したのを、当時、横浜アリーナで見たっけ。
津田さんといえば「ゆるゆり」だし、筆者はステージで津田さんを見るの、この日で6回目でした。
さすがにこれは、自分でも多いと思う。
そんな感じで、イベントは終わりました。
実を言うと、筆者、このイベントを最後に「声優オタ活」を終幕させようと思ってます。
会場に入って、自分の席を見つけて、座って公演が始まるのを待っていた時も、これが最後なんだって思ってました。
前方に、椅子を不自然に高くしている客が居て、公演中もその人の黒い後頭部ばかり見えてましたが「もうこうやってマナーの悪い客に悩まされることもないんだな」と思ってました。
ほんと、マナーの悪い客は3回に1回くらいは居ますよ。自分の席の近くに。
自分はそういうのにイライラするタイプですが、他のお客さんがみんなとても優しいので、自分も一緒に我慢してます。
いやほんと、オタクのひとたちは優しいひとばかりです。泣けてきます。
って、こんな話しを長くしても仕方ない。
とにかく、筆者にとっての「声優オタ活」はこれで終わり。
と、思ってたのですが――
今回のイベントが終わってみると「やっぱりまだ分からない」って思いました。
また誰かの大ファンになれたらいいな、って思います。
2016年8月の、内田彩さんの武道館が、筆者にとって声優オタ活の頂点でした。
2014~15年頃の、「えとたま」の番宣をしていた時の村川梨衣さんとか、こんな可愛いひと声優界に居るんだって思いましたよ。
まあすべて、思い出です。
物販で小夢のアクリルパネルを買って帰ってきました。
これ1枚で3000円です。
仕事へ行く時に水筒を持ち歩いたり、ランチを「かけそば」だけで我慢したりして、数十円単位でも節約しようと普段は努めているのですが。
こんな風にして、声優オタ活は続いていくのかもしれない。
ではまた。
もうすぐ「まんがタイムきらら展」です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます