煩悩のアースガルド

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「きらら展」行ってきたぜよ(あるま)

2018年11月24日 | 日記


やっと行くことができました、「まんがタイムきらら展」。


楽しみだったというより、むしろ、ちゃんと見に行けるか不安だった。


そして、見に行ってそれで終わってしまうのが寂しい。

15周年を記念するイベントですから。


16年目以降はどうなるの? と今から考えてしまう。





建物の中からも看板を撮ってみた。



場所はアーツ千代田といって、学校みたいな造りの場所でした。


物販の場所が体育館でしたからね。


誰もが思い浮かべる、あの体育館です。

その舞台の上にダンボールが大量に積まれているのを見たら、お客さんの居ない時間帯にスタッフ大勢で「きらら」のグッズを一生懸命に運んでいたのだろうなと想像してしまった。

売上は相当になっていたはずですよ。



で、メインとなる展示の方は、1時間くらい列で待ってから入れました。

屋上へ行くと整理券がもらえて、そこで1時間ほど待ちました。


整理券と入場券を提示することで、本当に展示が見られる。

そして入場と同時にまた違うチケットがもらえて、それを持つ者だけが物販へ入ることができるという。


学校を使った、ちょっとした迷路遊びでした。



展示で一番よかったのは、歴代の「きらら」の雑誌がすべてディスプレイされていたことかな。


創刊号から最近に発刊されたものまで、すべての表紙を見ることができました。


今となってはあまり知名度の高くない、アニメ化もされていないような作品が、最初の頃は「きらら」の看板作品だったりとか。

「ひだまり」登場以降は、アニメ化された人気作品が表紙を多く飾るけれど、やはりたまに見覚えのない作品が表紙になっていたりする。

こんなのもあったんだ、と。

それなりに人気はあったんだろうけど、あと一歩でアニメ化には至らず、そのまま連載終了となった作品なども。



しかし筆者も、アニメ化されていない作品はほとんど知らず、勉強不足を痛感しました。

12~13年ぐらい前は、4コマをよく読んでいた気がするんですが。

芳文社だけでなく、双葉社とか、竹書房のをよく読んでました。

竹書房の4コマは今でもたまにアニメ化していたはず。


余談かもですが、2006年に、ある専門学校の見学会のために水道橋を訪れて、水道橋にはあの芳文社があるからと、会社の建物を見に行ったことがあります。

意外と昔から好きだったのかな、自分(^^;

「ひだまり」や「けいおん」が流行ってたのなんて、つい最近のことのような気がするんだけど、もう10年とか経ってるわけだ。

あれ。なんか急に、残りの人生が短く感じてきた……。

暗い話はここまで。




   ***





撮影できる場所も用意されてました。

この写真からでは想像できないほど混んでましたがね。

一度入ったら出られないぐらい混んでました。





きらら作家たちのサインも飾られてた。





かおす先生。

このブログにはよくかおす先生が出てくるような。





「あんハピ」もアップしてみる。


混み過ぎてて壁の上の方のしか見えませんでした。

ちょっと離れた距離から、ゆっくり見たかったなー。

荒井チェリーさんのサインがどこにあったか分からなかった。



こんな感じで終了。

一周したら、もう退場するしかない。

せっかく見たのに、展示作品が多過ぎて覚えきれない。

しばらく経ったらだいぶ忘れてしまう。

またやって欲しいですね。でも今年だけなんだ。





物販ではカードが使えた。

カードで買物なんて、海外旅行のとき以来ですた。

「ステラ」「三者三葉」「あんハピ」関連のグッズを買ってみた。あと図録。



もう大きなイベントは、今年はないかもしれない。

では。