煩悩のアースガルド

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〔日記〕思い返すと、年に一度は迫っていた影(ゴマ猫筆)

2015年12月30日 | 日記
今日はコミケ2日目ですね。
今頃ビックサイトは人がヤバいんだろうなぁと思いつつ、くだらない記事を書いてます。

ここで初記事を書かせて頂いた時に、そっち方面のご趣味の方に迫られた話をしたんですが、思い返すと一年に一度は何らかのアプローチをされてるなと、ふと思いました。
今年はスーパー銭湯の外人さん、去年はロードバイクのピッチリタイツなお兄さん。
その前は駅で声を掛けられたアジアンな人……。
いやね、前者の2人はマジで身の危険を感じるくらいグイグイ(物理的に)来る人だったけど、よく考えると年に一度来てるんですよ。







俺はホモォな方が寄ってくる匂い袋かなにか持ってるんだろうか?
それとも、押したらイケると思われてるのか?
いずれにせよ、今年のホラー体験のような事はごめんこうむるのですよ(゜д゜)
銭湯だから仕方ないけど、ノーガードはまずいって(汗)
だって、すぐじゃないですか。ねぇ。あの時は身を守るもの大事さをつくづく感じますた。







(スマホで撮影した綺麗な空をお届けしています)
去年のロードバイクのお兄さんもやばかった(゜_゜i)
せっかくなので、その時の事を少し書きます。
ちょうど春ごろだったかな。ここのメンバーで旅行行く時に、待ち合わせ場所が現地集合だったから自転車で向かってたんだけど――
目的地に着く少し前からロードバイクに乗ったお兄さん(おじさんだったかもしれぬ)が、後ろからついて来たんだよね。
最初は何かの偶然だろうって思って、気にも留めなかったんだけど、あまりにもピッタリついて来て、ちょっと不審に思い始める俺。
自らの脳内アラートが警告を鳴らして来たので、目的地に着いてもわざと止まらず、近くにある建物を中心にグルグルと回る。







すると、あら不思議。ロードバイクのお兄さんもピッタリついて来るではありませんか。
同じ道をグールグールと回る俺とロードバイクのお兄さん。
そうして3週目にして気付く。「アカン、これヤバいヤツじゃん!」
朝早かったせいか、辺りはまだ真っ暗。人気もない。さぁどうする?
ヤバいヤバいと、そんな気持ちが脳内を高速で駆け巡る。とりあえず襲われたらどうしようかシュミレートしつつ、自転車を走らせた。
っていうか、ヘルプ!「お巡りさんこいつです!」と、言いたい心境だったけど、そういう時って声でないんだよね。







(スマホで撮影した綺麗な空をお届けしています)
けど、5周目に差し掛かったあたりで諦めたのか、無限ループコースからロードバイクのお兄さんは離脱。
ホッと胸を撫で下ろして、その後は何事もなく16-BITさん達と合流出来た。
もしかして道が分からなかったのか? と、その時は考えたけど、それなら聞いてくるはずだし。
とりあえず、道をグルグル回っていた時が一番恐怖を感じた訳です。
だって、行き先が同じだったんじゃなくて、ついて来たって証拠だったからね。ヒイイイィィ(゜ロ゜;
俺はノーマルなんです。ごめんなさい。







(スマホで撮影した綺麗な空をお届けしています)
ちなみに、この話は全て実話です。故に恐怖感が半端ない。マジで手が震えますぜダンナ(ノ゜□゜)ノ

来年こそは、そんな事がないようと切に願うゴマ猫なのでした。ではでは~。