有野晋哉がやった方じゃない方の「セプテントリオン」（あるま筆）

どうも。

三日連続更新の、あるまです。



もっと他のことに時間を使えって自分で思いますが（^^;






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８月発売の「つれゲー」買いました。



今度は金元寿子さんと赤崎千夏さんのようで？



ゲームは「セプテントリオン」



画像を見てもらえば分かりますが、








某人気番組で取り上げられた方の「セプテントリオン」ではない様子。



99年発売の、プレイステーション版とのこと。


世代がドツボなのに知らなかった…………。



プレステの「カクカク感」が懐かしいですね。



知らない方のために説明いたしますと、このゲームは船が沈没しそうになるので、誰かを導きながら無事に脱出する、というものです。


有野晋哉さんがプレイしたのは、ハードはなんだったかな？


忘れてしまいましたが、女性とか子供とか、弱いひとたちを、頭を痛くしながらもどうにか無事に助け出す、というのが面白かったですよね。



しかしこのプレステ版の、操作性の悪いこと悪いこと――。





おっさん二人で、扉を開ければいきなり浸水していたりします。



微妙に鼻より上に水位がありますな（^^;








平泳ぎをしながらハイジャンプを繰り返して息継ぎ――。



長くは続きません。



他にも、操作性の悪さや、説明が皆無で、何をすればいいか分からず同じフロア内をいつまでもさまよい続けるなど、理不尽なゲームでしたが……。








倉庫に落ちているアイテムを見つけ出すのが、大変そうでした。



マップによれば32部屋はある倉庫――。



停電した船内に電力を供給するためには、「ヒューズ」が必要。



というわけで探すのですが。



倉庫はどれも同じような風景なので、どこが調べ済みで、どこをまだ見ていないかも分からなくなってきます。



そして何より忘れていたのが、旧プレイステーションのロードの遅さ。



読み込み中で暗くなった画面を二人で黙って眺めるカットが何度も出てきました。





長い尺を使って、ようやくここを脱出。



一体どの倉庫にヒューズが落ちているのか。



頼りになるのは「勘」と「運」だけ。



根拠というものは存在しないらしいです。





いちおうは、こんな感じで紹介されていた「セプテントリオン」でした。








ちょっと面白かったのは、利き酒をするシーンでしたかな。



二人ともパジャマに着替えてますがね。



ビールをジンジャーで割る飲み方なんかもやってましたがね。



マルエツの「チータラ」とか、何気に筆者が好きな物をお手に取ってますが。





この時に飲んでいたのは、「すず音」と「澪」。



コンビニによく売っていた気がしますが、筆者は飲んだことない。



日本酒ベースで炭酸が入って、アルコールが弱いやつです。



そのうち、飲んでみようかな。






ところで、実を言うと今回はなかなか思い入れのある声優さんでしたのよ。



金元さんは2010年２月に乃木坂で行われたイベント、見に行きました。



このひとの「ねがいごとキミと」という、某アニメのキャラソン一曲を聴くためだけに乃木坂まで行ったのを思い出します。



喜多村英梨との「モノマネ対決」とか、面白かったなぁ……。



赤崎千夏さんはけっこう筆者の好きなアニメとかキャラやってましたが。



横浜アリーナで田村睦心さんと一緒にステージに出てるの見ました。



隣に立っているのが田村さんだったせいか、けっこう可愛いひとでしたよ。多分ね。






今回はこんなところです。