薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

ようやくクヌギの薪割りを終了

2016年11月27日 | 薪ストーブ

天気の良かった昨日、今年の5月に近所の家から頂いたクヌギを、一日かけて割り終え、早速薪を積み上げ始めました。

もう11月下旬。次の土日はもう12月。
本格的な雪が降る前に、割った薪を積み上げないといけないので、急がないとね・・・。
天気を見ながら、明日の朝以降、20分~30分薪棚作りに頑張ります。


今回のナラ薪(クヌギです)は小割りしないで、大きく割ってあるので、薪ストーブで焚くときは、火持ちがいいでしょうね。
楽しみです。

あと少しの量ですが、りんごとカラマツの木も割らないといけないのですが、
雪が降ると、時間切れタイムアウトかも。(その時は、あせらず、来春以降頑張ります。)

暖をとる猫

2016年11月27日 | DIY
暖かいです。
ただ今のイナザワ集落の気温は7℃。
外は寒くても室内は25℃。ちょっと暖め過ぎ?かも。

我が家の隣のクヌギの大木の木の葉も、ほとんど落ちてしまい、ご覧の丸裸の状態。
太い幹から空間を余すことなく枝を伸ばし、見事な枝ぶりを見ることができます。


落ちた沢山の葉は、せっせと掃き集め、腐葉土に変身させる予定です。

今日は一日冷たい雨でしたが、我が家の三毛猫の小梅は、薪ストーブの周りで暖まってます。
きっと、イナザワ集落で一番寒さを知らない猫なのかも?


薪ストーブのすぐ横で溶けたように寝入ってます。


暑くは無いのでしょうかね?