薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

広々な家庭菜園と、秋の深まり

2016年11月07日 | 日記

どんぐり(クヌギ)の木が黄葉し始めてます。
今シーズン3回目の霜の降りた朝。葉っぱをハラハラと落とすクヌギの木が、だいぶ黄葉し秋の深まりを感じさせてます。


裏庭にあるギボウシは、さすがに夏のような元気な葉は一枚もなく、冬枯れ寸前のきれいに黄葉した葉が見事。この時期でしか見られない姿を見せています。


今朝のイナザワ集落は冷え込みました。
氷点下までは下がっていないと思うのですが、畑一面霜が降りています。
雑草の姿も減り、収穫前のニンジン(スーパーでは高値となっているようですね)、カブ、ネズミ大根等の根菜類と、ネギが育つのみとなってます。さみしいですね。