薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

冬の音が・・・聞こえてきました

2009年12月19日 | 日記
この季節の音が聞こえてきました。
イナザワの地に住み始めて3回目の冬を迎えてますが、この季節(時期)になると、聞こえる音があります。それも雪がしっかり降った朝方に聞こえるんです。
それは、除雪機(ホイールローダー)のタイヤチェーンの音です。“カチャカチャカチャ、ウィーン・・・。”ってな感じかな?
昨日から降り続いている雪が40センチ(寒いのでまだ外へは出てません(^^;) )ぐらい積もっていると思いますが、雪がある程度降ると、オペレータの方が道に積もった雪をきれいに除雪してくれるんです。感謝。感謝です。 朝早く、寒い中、まだ暗いうちからイナザワ集落の細い道までとってもきれいにしてくれます。オペの方とっても上手
雪の多い地域で住む場合、生活の足が確保されるのは安心です。行政が身近に感じられる瞬間ですね。
◆昨夜からの薪ストーブ◆
強い寒気のおかげで、薪ストーブにナラ薪ガンガン投入。おかげで今朝起きても家中が「ほんわか」暖かいです。
今日も一日雪が降り続くとの予報でしたので、雪かきして冷えた体と、ぬれた手袋を薪ストーブで暖めよぉっと。