薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

沢山の巨峰をもらい、長野総商にも行ってきました

2009年12月05日 | 日記
実家に行ってきました。
リンゴと、奥さんが作ったパンとアップルパイをお土産に持って行きましたが、両親からは沢山の巨峰をもらってきました。この巨峰は11月4日の強い霜で、収穫前の巨峰が凍ってしまったらしく、売り物にならないとのことで頂いて来ちゃいました。
明日は、奥さんと二人で、巨峰のジャムづくりに挑戦したいと思います。

実家には皮を剥いた「巨峰ジャム」と皮付きのまま作ったジャムがあったけど、段違いに皮付きが美味かったので、我が家でも皮付きでジャムにしようと考えてます。
霜に当たってから既に一月経過していますが、多少水分が抜けた程度で、糖分も相当高く、砂糖をあまり使わない超うまいジャムが出来そうです。

我が家の朝食のテーブルには必ず、ヨーグルトが上るんですが、ジャムとして杏子ジャムが上ります。個人的に「杏子ジャム」は、世界の中で一番うまいジャムなんじゃないかと断定的に思ってます。

この杏子ジャムは、毎年初夏に、明るいオレンジ色に熟たところで鍋一杯つくり、一年中楽しんでるんですが、明日以降、巨峰ジャムとどう使い分けようかと嬉しい悩みが生まれそうです。

◆今日の薪ストーブ◆
実家からの帰り道、我が家の薪ストーブHearthStoneを設置してくれた「長野総商」のお店に寄ってきました。お店の入り口には、以前は無かった煙突掃除屋のモニュメントがあり、いかにもストーブ屋さんらしい感じでした。店内に入ると6台ほどの薪ストーブときtなどが元気にオレンジ色の炎を揺らめかせ、お客さんたちの視線を集めてました。
今回お邪魔したのは、ストーブドアのガスケットがへたってきたので、来春直すために出かけてきました。グラスファイバーのガスケットとセメントで3千円程度でした。