今のところタイトル未定

かつてプラモ少年だった30代→40代男が、大人の趣味としてガンプラ製作に復帰する様を赤裸々に綴った記録

HGUC 量産型ズゴック-3

2021-01-04 | HGUC 量産型ズゴック

今日中に一気に仕上げるぜ!
てなわけで部分塗装>墨入れ>ウェザリング>トップコート
を一気に進めます。

部分塗装とは言ってもほとんど塗り分けが必要ないので、
コクピットの六角形とアクセントのシルバーを入れたぐらい。
余力があったので、両腕に白でラインを入れてみました。

ウェザリングに関しては、相変わらずのタミヤのウェザリングマスター
でエッジを強調。
あと、新しい試みとして、スポンジでチッピングとやらをやってみました。
クローのところ。
でもこれはあまりうまくいきませんでした。
ポンポンスタンプする力の入れ具合や塗料の含ませ具合など下限が難しいね。
結果お風呂場の黒カビみたいになってしまいました。
まあやってみなければノウハウも貯まらないので、今回はこれで良しとします。

てな感じでゴリっと進めまして、トップコート吹き、Hアイズを入れて完成です!


本日の作業:5.5h


振り返ってみますと、
総製作時間:11h

私のこれまで作ったキットの中では非常に短時間で完成してますね。
パーツ数が少ないので、その分ウェザリングに時間を掛けられました。
合わせ目もあるけれど消すのもそれほど大変な形状じゃないし、
段落ちモールドも入れやすい、少し手を入れるにしても非常にハードルが
低い、素晴らしいキットでした。

パーツ数少ないのに完成したら密度感もありプロポーションも秀逸。
これがナンバリング006というHGUC初期のキットということに驚きを
禁じえません。

2021年最初の作品の出来栄えに大変満足いたしました。



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