MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-43

壊しそうで変形させるのを躊躇い、しばしユニコーンモードのまま
陳列しといたこいつですが、意を決して変形であります。

パーツが外れなかったり動かなかったり固定しなかったりで30分以上
悪戦苦闘の結果、ようやくデストロイモードになりましたーー

足長すぎ、つまり重心上すぎなので自立が危ういため、アクション
ベースで股下を支えてようやく安心。

まぁーしかし脚長げえなあ。
バランスが悪く感じる。

Hアイズに置換した目もほとんど見えないじゃん。
まあ、もともとそういうデザインだからいいんだけどさ・・・

あと、デストロイモードにすると、腰が不安定でグラグラ。
立ちポーズも決まりづらい。

ほぼ差し替えなしの完全変身するため、カトキ氏の意匠のため、
バンダイさん開発チームも悩んだであろうことは容易に想像できる
のではありますし、精度も極めて高く、それはそれで賞賛に値すべき
と思う。

ただ、単純に立体としてカッコいいプロポーションかというと、
やはりバランスの悪さは否めないのではないかなあ・・・
評価が分かれるところであります。

そのうち絶対バンシィも発売されると思うけど、買うかなあ？？

まあ、何はともあれ無事完成、MGユニコーンガンダムVer.Ka編、完結であります！

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-42

本日最後のトップコート吹き、無事完了。
そして最終組み立て。

MGユニコーンガンダムVer.Ka完成であります！

本日の作業：1h













着手したのが5月半ばなんで、今回の製作期間はだいたい3.5ヶ月
ってとこですか。

前回のアレックスよりはだいぶ短くできたな。
素組みとはいえ、パーツ数も多かったし、変形ギミックのおかげで
塗装にだいぶ手間がかかった気がします。

さて、各工程ごとに時間を集計してみますと・・・
えーと、

・仮組み：10.5h
・パーツ整形・加工：23.5h
・塗装（墨入れ、持ち手付け含む）：21.5h
・シール貼り：8.5h
⇒合計：64h

のべ42日、合計作業時間64h。
最初に作ったザクF型（ver1.0）に次ぐ作業時間の短さであった。

うーん、やはり塗装とシール貼りで作業時間の半分近くを占めて
ますな。

まあ、パーツ数が多い割には比較的時間が少なくてすんだという
ことで、手の抜きどころを覚えてきたんでしょうな。

備忘を兼ね、カラーチャートは以下のとおり。

　ボディ：グランプリホワイト（タミヤ）
　腹部：ミディアムグレイ（タミヤ）
　ソール、バックパック：Gブルー3（ガンダムカラー）
　関節：ガンシップグレイ2（タミヤ）
　Eパック：ファントムグレー（ガンダムカラー）


さて、今回の教訓ですが、
・白を塗るのは超絶難しい（パーツごとにだいぶムラができちゃった）
・ABSパーツは最初からゲート跡をおとしとかないと、後でバラすの
　超大変。
・パーツごとにジップロックに入れて小分けにしとくと作業しやすい。

ってぐらいですかね。

完成はしたものの、変形すると壊しそうなので、1週間ぐらいは
ユニコーンモードのまま飾っとくことにします。

以上。

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-41

週末の最終トップコート吹きに備え、持ち手付け作業です。
ほんと今回は持ち手付けが多かったな～

最後に失敗しないことを祈るぜ。


本日の作業：0.5h

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-40

ふい～
両脚の残りも全てシールを貼り終わり、あとはトップコートを残すのみ。

今回はVer.Kaということで、シール地獄をはじめから覚悟していたことも
あり、あまりストレスを感じずに済んだぜ。

トップコートの前にまた持ち手付け作業があったりするが、切れのいいとこ
で本日はここまで。


本日の作業：1h

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-39

両脚のシール貼りを進めます。
半分ぐらい作業して本日は終了。

あと、前回トップコート吹いた頭部の組み立てをしたんだけど、試しに
変形さしてみたらこれが全然スムーズにいかねえ。

ギミックというかパーツのかみ合わせがシビア過ぎて遊びが少ないのか。
胸部も同様と思われる。

一度デストロイモードに完全変形したらユニコーンモードに戻すことは
ないんだろうな・・・
絶対壊しそう。

残りの作業も少なくなり、いよいよ完成間近である。


本日の作業：1.5h

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-38

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-38
ヤブ蚊の一個小隊と激しい戦闘を展開しつつ野外でトップコート吹き。

前回白化してしまったバックパックですが、ツヤありトップコートを
吹いたら多少は改善したので、再度つや消し吹いてなんとかリカバー。
白化が完全に解消したわけではないけど、まあこれでよしとします。

シールド、頭部、胸部、腰部の大部分のトップコート吹きが完了で
あります。


本日の作業：1h（塗装0.5、組立0.5）

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-37

週末のトップコート吹きに備え、今日はひたすら持ち手付け作業。
地味過ぎる・・・

ところでツヤ消しのトップコートを買い足そうと2店舗廻ったんだが、
どちらも売り切れ・・・
どちらもかなり大きい量販店なのに・・・
まる2本使い切りそうな勢いなのに、いったい何が起こってるんだ？


本日の作業：1h

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-36

シール貼りの続き。
本日は両肩、胸部と腰部の一部を貼り終えました。

しかしこのキット、シール位置がものすごいシビア。
角度のついてるとことか余白のほとんどない凹んだ箇所とか。

しかしながらも作業自体は結構快調。
タミヤの精密ピンセット（800円ぐらい）をこのために購入
したのだが、シールをつまむ作業は全然ストレス感じないもの。
あとこまめにデザインナイフの刃を交換したり。
やっぱ道具って大事ね～

でも残りのシール見てみるとまだまだ多いなあ。
あとはほぼ両脚だけなんだが・・・


本日の作業：2h

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-35

おろろ～～ん（泣）、またもやトラブル大発生。

前回バックバックにトップコート吹いたんだが、一部のパーツが霜が降りた
みたいに白化しちまっただーーー！

あまり厚く吹いたつもりはなかったんだが・・・
湿度が高かったからかな・・・（涙）

某HJ誌には、ツヤありのトップコート吹けばある程度リカバれると
書いてあったので試してみることにする。

で、先週は夏休みで1週間帰省してしまったので、本日から作業再開。
引き続きシール貼りである。

シールドと両腕（肩除く）のシール貼り作業がサクサク進んで完了で
あります。


本日の作業：2h

MG ユニコーンガンダム Ver.Ka-34

墨入れもだいぶ慣れてきたので、昼間子供のお昼寝中にサクッと
最後の片脚を作業して墨入れ作業完了！（だいたい1hぐらい）

で、次なる関門はVer.Kaライン宿命のマーキングシール地獄
このキットはドライデカールも多い・・・

ドライデカールの仮止めはセロテープが粘着力もあり、透明で
転写状況も見やすくてやりやすいぜ。

とはいえ、2時間頑張ったものの、ビームマグナムとバックパック
を終わらせるのが精一杯。

シール貼りが完了したものからトップコートしちゃったほうが
何かと安心なので、持ち手を付けて本日は終了。


本日の作業：3h