今のところタイトル未定

かつてプラモ少年だった30代→40代男が、大人の趣味としてガンプラ製作に復帰する様を赤裸々に綴った記録

MG MS-06F/J ザクII -17

2007-03-31 | MG ザクII
先日成型色パテで穴埋めしたところが乾燥しました。
き、気泡がいっぱいでちゃってるよ、コレ。
やっぱ粘度が低かったからかなー。
次回はもっとコテコテしたのを使お・・・

これ以上修復する気力がないので、今回は妥協。
何事も経験つーことで。

合わせ目消しがほぼ終わったので、全パーツに1500番のペーパーを
かけることに。
当たり前だけど、1000番よりはきれいになるものの、まだどうしても
白い跡が残っちゃうんだよねえ。
その上1500番のペーパーは寿命が来るの早えーんだよなあ。

あーあ、いつまでやりゃきれいになるんか・・・
指紋が消えちまうよ。

本日の作業時間3時間。

MG MS-06F/J ザクII -16

2007-03-29 | MG ザクII
■またやっちまった
両膝のパーツを接着したあと、埋まってしまった溝を平ヤスリの細いとこで彫りなおそうと思ったら見事に失敗。
こういうところは目立てヤスリがいいらしいのだが・・・

いろいろ調べたら、同色のランナーを流し込み用接着剤で溶かした成型色パテなるものがあるらしい。

溝を復活させるより溝全部埋めちまったほうが話が早いぜこんちくしょうめー、ってことで早速作ってみることに。

鉛筆削りの要領で、ランナーをコリコリ削ったところに接着剤をポタリポタリと垂らすと・・
あれあれ不思議なことに数分でランナーがドロドロに溶けちまっただ!
んで水っぽい箇所をツマヨウジですくって埋めるところに塗ってみた。

しばらくすると乾いてきたのだが、どうも薄すぎてヒケるし色もなんか半透明なのだ。
濃度の調節が難しいね。
次回はもっと固めのやつを塗ってみようと思いました。
同時に前回やっちまったバズーカのクビレも修正しているのよん。

別の作業で接着に流し込み用接着剤を使ってみた。
いやー、毛細管現象やねー。
上述の膝パーツもこっちを使っておけば余計な手間もかかんなかったのに。
しかしきれいに接着できてびっくり。
俺が子供の頃はこんなのなかったぞ。
世は21世紀ですよ。

本日の作業時間:2時間

MG MS-06F/J ザクII -15

2007-03-27 | MG ザクII
嫁がデジカメを持って実家に帰っちゃったので、しばらく細かい部品の写真は
ありませーん。
かといってケータイカメラでも撮影できるような大きな進展もナス。(涙)

■やっちまったその1
バズーカの砲口部の接着跡を処理しようとデザインナイフでカリカリ削っていたら、
削りすぎて見事なクビレが・・・
どうしよう・・・
そもそも円を輪切り状態で接着させんなよ、バンダイさんよー。

■やっちまったその2
ザクマシンガンの銃口部に実際ワレメを入れてディテールアップしようと思ったら
見事に失敗。
やっぱデザインナイフだけじゃあかん。
下手なうちは特にだと思うけど、プラモ作りには道具がかなり重要よね。
修復きかないのでパーツ注文!即決!

本日までの作業時間:1.5時間。

MG MS-06F/J ザクII -14

2007-03-22 | MG ザクII
先日から引き続き、合わせ目消しに励む。
ブログに書いてない日も作業しているのだが、地味すぎて写真をUPしづらいので
今回は3日分ほどまとめてます。

しかし、合わせ目消しもペーパーの跡がなかなか消えねえなあ。
やはり感触はツルツルになるんだけどね。

武装と左腕は1000番までペーパーをかけ終わった。
あと膝関節パーツも。

膝関節パーツは細かい段差が多く、四苦八苦。
接着したときにモールド消えちゃったし。

そこで今日の教訓1
・接着面付近が細かい形状のときは、流し込み用接着剤を使ったほうが
 よさそう。(まだ買ってないけど)

ヤスリの使い方も難しいねえ。
ガシガシ削れるんだけど、失敗するときは一瞬なのだ。

そこで今日の教訓2
・ヤスリかけるときは、出来るだけ力を抜いたほうがいいねー。

しかしヤスリ、ペーパーがけは地味なのに難しい。
ブログで製作日記を書いてる諸兄は多くいるが、あまりこの作業に言及してる人って
いなくね?
みんな当たり前にサクッっとシコシコしてるんかな・・・

写真は1000番までのペーパーがけを終えた左腕。
見た目の接着跡と白いペーパーの跡がまだ目立つんだよねー。

本日までの作業時間は3.5時間。
いつになったら表面がきれいになるんだろ・・・

MG MS-06F/J ザクII -13

2007-03-18 | MG ザクII
今日から合わせ目消し作業に突入である。

まずは武装、ザクバズーカからね。
デザインナイフとヤスリのどっちを使うか迷ったが、最初はデザインナイフを
選択。

カリカリカリカリ・・・
地道だ。

続いて120mmマシンガンとMMP-80マシンガンも。
平面を削るときはヤスリのほうがやりやすいね。

しかしちゃんと合わせ目消しを行うのは、恥ずかしながら生涯初めての
経験である。
非常に集中力を要するね。疲れる&肩凝るですよ。

バズーカはヤスリがけ後、1000番までペーパーかけたら写真のとおり。
写真の撮り方がヘタすぎね・・・

感触的には全く段差がなくなったのだが、見た目はやっぱり白い跡に
なっちゃってるね。
今回は無塗装だけど、無塗装の状態で見た目も合わせ目消す作業よりも
塗装したほうが楽だよねー、きっと。

バズーカにペーパーをかけ終えたところで、気力体力が限界に。
マシンガンズは明日やろ。

面倒な作業だが、武装を終えればあとはこれ以上大変な箇所はない気がする。
がんばれ、俺。

本日の作業、がんばったぞ3時間。

MG MS-06F/J ザクII -12

2007-03-16 | MG ザクII
荒めのゲート処理と接着作業も残すところ胴体のみ。
気合を入れて胴体動力パイプのパーツをシコシコシコシコ
ペーパーかけまくる。

つ、つれえ・・・(泣)

しかしアレだね、ペーパーをケチって小さく切りすぎると
すんごいやりづらいね。
また一つ教訓を得ました。

1000番までペーパーかけても白い切断跡が残ってしまうので、
1500番とコンパウンド買ってきてまた全部シコシコしないと。
面倒くせえなあ、マジで。
ほぼ無塗装で作る方針だったけど、これなら塗装しちゃったほうが
楽なんじゃねえの?

日々苦悩するばかりの私であるが、1個だけすばらしいアイディアを
発明!

写真をごらんあれ。

焼き鳥屋でおなじみの串(鉄砲串というらしい)の持ち手のとこに
ペーパーを細ーい両面テープでくっつけたのである。
細い側面にも巻けば、細かいとこも余裕でシコシコできるぜい。

串も両面テープも100均で調達できるので、コストパフォーマンスも
かなり高いですよ、これ。

しかしまあ、いつまでシコシコナイトは続くんだろうねえ。
本日の作業時間2時間。

MG MS-06F/J ザクII -11

2007-03-13 | MG ザクII
今日は昨日の残りの右足の処理と左足の処理を行う。
でもスネパーツは接着せず。

内部の部品を接着して、膝間接部分の合わせ目を消してからでないとスネの
外装を接着できないのである。

なくしていない動力パイプのパーツも処理したぞ。
エラいぞ、俺。

写真は接着とゲート処理中の脚パーツちゃんたち。

本日の作業時間は1時間。

MG MS-06F/J ザクII -10

2007-03-12 | MG ザクII
さ、最悪や・・・
片足の動力パイプの筒型部品、全部失くしちまった・・・
一気にモチベーションが下がっちまった・・・

しばし呆然とするも、他の作業を進めようと思い直す。
左足パーツの処理を進めるのだが、調子が出てきたところで
子供が昼寝から起きだして作業断念。

失くした部品は後日バンダイさんに注文しよ。

本日の作業時間1時間(ヘコみ時間含む)

仕事は忙しいは週末はいろいろあるわで、全然作る時間ない。
1体も完成できずにくじけそうな今日この頃である。
なので今日は写真なし。

MG MS-06F/J ザクII -9

2007-03-08 | MG ザクII
左腕、右足パーツのゲート処理、接着を行う。

ようやく2つの大事なことに気づいたぞ、俺。

1.ゲート切り離し作業はものすごく大事!
→一旦切断したらリカバリ大変だもの。
 次からはランナーほんの少し残して、ちゃんとヤスリも使って処理しよう。
 ペーパーかけても白い後が残ってしまっているのである。(涙)

2.接着剤を重ね塗りし、ある程度時間(30-60秒ぐらい?)を置いてから
 接着するといい感じにプラスチックが溶けることが分かった。

なかなか製作が進まねえなあ・・・
やる気はあるんだけどなー。

本日の作業時間は1.5時間

MG MS-06F/J ザクII -8

2007-03-05 | MG ザクII
週末は家族サービスのため、あんま作業が出来ない。(涙)
写真は洗濯バサミで固定された接着中のパーツたち。

前回に続き、ゲート処理と接着作業を進める。
今日は頭部と右腕である。

動力パイプは細かい上に部品数が多いからゲート処理めんどくせー。
あと両足と胴体も動力パイプあるんだよなー。
萎えそうだ。

ゲート跡は1000番までペーパーをかけ、手触りはツルツルになるものの
白い跡がどうしても残ってしまう。
1500番のペーパーとコンパウンド買ってこよう。

接着も、入門書には張り合わせ部分のプラスチックが溶けてムニュって
はみ出すぐらい、とあるのだが、そうなるところとならないところがあって
これも加減が難しい。
接着剤塗ってからもう少し時間を置いたほうがいいのかな・・・

地道な作業続くが、がんばれ!俺。
本日の作業時間は2時間。