今のところタイトル未定

かつてプラモ少年だった30代→40代男が、大人の趣味としてガンプラ製作に復帰する様を赤裸々に綴った記録

MG 高機動型ザク MS-06R-1A-01(Ver2.0)-5

2012-07-29 | MG 高機動型ザク(黒い三連星)

さて、パーツの表面処理に入ります。

最初は武装から。
んー、これかなりパーティングラインが目立つなあ・・・

毎回そうだが、武装パーツは複雑な形状が多いので時間がかかる。
マシンガンとGバズの途中までで今日はおしまい。

仮組みした姿をup、力強いフォルムですなw


本日の作業:1.5h


MG 高機動型ザク MS-06R-1A-01(Ver2.0)-2

2012-07-25 | MG 高機動型ザク(黒い三連星)

本体の仮組みに入ります。

ザクは曲面が多いので、ニッパー直切りが出来ない箇所も結構あるわけで、
そういうとこはやはりデザインナイフでランナーをチマチマ削らないといけない
わけで。

こいつは内部構造をこれでもかってぐらい表現したろうというメーカー側の
こだわりがひしひしと伝わってきますな。
そんなにやらんでもよくない?と思わないでもないですが。

そんなこんなで胸、バックパック、頭、右腕の途中、の仮組みが終わりました。

恐れていた動力パイプの処理はやはり面倒。
パイプのパーツをなくさない方式も、なんか固すぎてパイプのパーツをスライド
させるのが超大変なので、以前のように一個いっこ切り離して芯に通す方式の
ほうがまだマシな気がします。

全塗装なんで、どうせパイプのパーツ一つずつゲート跡処理しないといけないしね。


本日の作業:3h


MG 高機動型ザク MS-06R-1A-01(Ver2.0)-1

2012-07-21 | MG 高機動型ザク(黒い三連星)

デルタプラス完成し、間髪入れずに次の製作に取りかかります。

今度は高機動型ザクMS-06R-1A-01でーーす。
久々のジオン機体wwイェー!
小学生の頃、黒い三連星といえばドムよりこいつに憧れたなぁ。

デルタよりも発売時期は数年前になりますが、Ver2.0なのできっと
作りやすいだろう。

今回の製作方針は、普通に全塗装半光沢仕上げ、これだけです。
表面処理の手間は省きたいので、ペーパーは基本1000番までにしとこ。

いつものように武装から作り始めます。
はい、いきなりキターーー!
ザクマシンガンもバズーカも、全く合わせ目が目立たないパーツ割!
びっくりした、これ、すげえ。

そんなこんなでザクマシンガン、ザクバズーカ、ジャイアントバズ(コンパチ)
の仮組終えて本日は終了。


本日の作業:1h


MG デルタプラス-21

2012-07-18 | MG デルタプラス

デルタさんのおさらいです。

さて、製作時間は、

パーツ切り出し、表面処理:25.5h
塗装、墨入れ: 9.5h
シール、トップコート: 4.0h
---------------------------------
計: 39.0h


うーむ、目標の30時間にはほど遠かったな・・・
やっぱほとんどのゲート跡をデザインナイフ+2000番ペーパーがけした
からな。

作業時間という意味では、ニッパー直切り+600番ぐらい+全塗装ってのが
一番早いのかな。
武者でそれやったつもりだがデルタより時間かかってたからそうでもないか・・・
塗装はエアブラシの洗浄がめんどくて時間かかるのよね。


さて、反省はこのぐらいにして、出来栄えの評価です。

マジかっけぇ、歴史に残るキットだぜこれまじで。
ってのが素直な感想。

MS時は足長の超スタイル良しなのに、WR形態でこの薄さを実現してるなんて、
こいつはほんとに数あるMGの中でも屈指の良キットだと思うね。
素組みでこのカッコよさはマジですげえ。

設定の配色は極めて地味なんで、少しだけ白い部分を増やしてみた。
まあ見た目の印象はほとんど変わんないけど、俺的には割と満足。

技術の面でも、無塗装仕上げのコツは掴めた気がする。
ゲートちょい残しでデザインナイフ仕上げのとこ。

いや、今回はキットの出来の良さに脱帽しました。
バンダイさんほんとにGJ!


MG デルタプラス-20

2012-07-15 | MG デルタプラス
昨夜早く寝たので、今日は朝6:00からプラモ作っちゃってる俺すげー。
残っていた転写のマークも貼り終えました。

午後トップコート吹いて完成じゃーーい。
ヤベーマジかっけーこの機体。

写真は次回UPします。


本日の作業:2h(マーキング1.5h、トップコート0.5h)

MG デルタプラス-19

2012-07-14 | MG デルタプラス
前回で墨入れまで終わったため、今日からマーキング作業。
リゼルの時も書いたけど、シールのほうは余白が少なくなってるんで、余白を切り取る
作業は省略してそのまま貼っちゃう。

シール全部と転写のやつ1/3ほど貼り終えて今日の作業は完了であります。
完成まであとわずか。


本日の作業:2h

MG デルタプラス-18

2012-07-11 | MG デルタプラス
今日は有給を取っちまったぜ。
なので子供が帰ってくるまでは製作に集中しちゃうぜ。

というわけで、墨入れと組み立てを黙々と続けます。
タミヤの墨入れ用塗料、グレーでは薄すぎ(白パーツ用の濃度か?)、黒では濃すぎの
ため、両方を50%:50%で混ぜたらそれなりの濃さになった。
これからはこの混ぜたやつを汎用的に使うことにしよう。

あと、唯一の加工箇所である目をつけた。
Hアイズ(ピンク)の裏に銀のフィルム貼って、それを顔の土台のパーツに貼り付けた
んだが、小さいパーツでうまく掴めないし、瞬着で接着するもんだから接着後の位置
調整ができないなど、結構苦戦。

よく見るとバランスが取れてないけれども、もともとデルタの目はよく見えない位置に
あるし、これでいいやということで。

MG デルタプラス-17

2012-07-09 | MG デルタプラス
組み立てと墨入れを平行で進めておりますが、なんか時間かかるなあ・・・

パーツ数が多いせい?
墨入れする箇所を考えながらやってるせい?
墨入れ用塗料を分けているからか?

うーむ、まあよい。
しかしエナメルの墨入れ専用塗料だが、いかんせん薄いグレーと完全な黒しか
ないので、グレーじゃ薄すぎるし、黒じゃ濃すぎるし、どうもちょうどよく
マッチする濃度がないのよねえ。

単純にグレーと黒を5:5で混ぜたらいんじゃね?と思うので、今度100均で
容器買ってこよう。


本日の作業:1.5h