さて、パーツの表面処理に入ります。
最初は武装から。
んー、これかなりパーティングラインが目立つなあ・・・
毎回そうだが、武装パーツは複雑な形状が多いので時間がかかる。
マシンガンとGバズの途中までで今日はおしまい。
仮組みした姿をup、力強いフォルムですなw
本日の作業:1.5h
さて、パーツの表面処理に入ります。
最初は武装から。
んー、これかなりパーティングラインが目立つなあ・・・
毎回そうだが、武装パーツは複雑な形状が多いので時間がかかる。
マシンガンとGバズの途中までで今日はおしまい。
仮組みした姿をup、力強いフォルムですなw
本日の作業:1.5h
しゃあww仮組み完了ぉww
動力パイプの処理が面倒なのは分かっていたが、脚部とバックパックの塗り分け
も結構大変そうだww
次からパーツの表面処理に入ります。
本日の作業:3.5h
仮組み続けます。
左右の腕の仮組み完了~
人差し指~小指はかなり動くけど、親指だけ角度変じゃない?
次は脚。
右脚の途中まで作って今日はおしまい。
本日の作業:2.5h
本体の仮組みに入ります。
ザクは曲面が多いので、ニッパー直切りが出来ない箇所も結構あるわけで、
そういうとこはやはりデザインナイフでランナーをチマチマ削らないといけない
わけで。
こいつは内部構造をこれでもかってぐらい表現したろうというメーカー側の
こだわりがひしひしと伝わってきますな。
そんなにやらんでもよくない?と思わないでもないですが。
そんなこんなで胸、バックパック、頭、右腕の途中、の仮組みが終わりました。
恐れていた動力パイプの処理はやはり面倒。
パイプのパーツをなくさない方式も、なんか固すぎてパイプのパーツをスライド
させるのが超大変なので、以前のように一個いっこ切り離して芯に通す方式の
ほうがまだマシな気がします。
全塗装なんで、どうせパイプのパーツ一つずつゲート跡処理しないといけないしね。
本日の作業:3h
デルタプラス完成し、間髪入れずに次の製作に取りかかります。
今度は高機動型ザクMS-06R-1A-01でーーす。
久々のジオン機体wwイェー!
小学生の頃、黒い三連星といえばドムよりこいつに憧れたなぁ。
デルタよりも発売時期は数年前になりますが、Ver2.0なのできっと
作りやすいだろう。
今回の製作方針は、普通に全塗装半光沢仕上げ、これだけです。
表面処理の手間は省きたいので、ペーパーは基本1000番までにしとこ。
いつものように武装から作り始めます。
はい、いきなりキターーー!
ザクマシンガンもバズーカも、全く合わせ目が目立たないパーツ割!
びっくりした、これ、すげえ。
そんなこんなでザクマシンガン、ザクバズーカ、ジャイアントバズ(コンパチ)
の仮組終えて本日は終了。
本日の作業:1h
デルタさんのおさらいです。
さて、製作時間は、
パーツ切り出し、表面処理:25.5h
塗装、墨入れ: 9.5h
シール、トップコート: 4.0h
---------------------------------
計: 39.0h
うーむ、目標の30時間にはほど遠かったな・・・
やっぱほとんどのゲート跡をデザインナイフ+2000番ペーパーがけした
からな。
作業時間という意味では、ニッパー直切り+600番ぐらい+全塗装ってのが
一番早いのかな。
武者でそれやったつもりだがデルタより時間かかってたからそうでもないか・・・
塗装はエアブラシの洗浄がめんどくて時間かかるのよね。
さて、反省はこのぐらいにして、出来栄えの評価です。
マジかっけぇ、歴史に残るキットだぜこれまじで。
ってのが素直な感想。
MS時は足長の超スタイル良しなのに、WR形態でこの薄さを実現してるなんて、
こいつはほんとに数あるMGの中でも屈指の良キットだと思うね。
素組みでこのカッコよさはマジですげえ。
設定の配色は極めて地味なんで、少しだけ白い部分を増やしてみた。
まあ見た目の印象はほとんど変わんないけど、俺的には割と満足。
技術の面でも、無塗装仕上げのコツは掴めた気がする。
ゲートちょい残しでデザインナイフ仕上げのとこ。
いや、今回はキットの出来の良さに脱帽しました。
バンダイさんほんとにGJ!