仮組み完了ぉ～
立たせてみるとやはりでけぇ!
ザクより頭一つ分でけえ。
こりゃGMなんてひとたまりもないわ。
まあここまではいいんですよ。
さて、間髪入れずにパーツの整形に入ります。
最も面倒なビームライフルから。
予想通り超面倒。
ペーパーがけも最初はリズムに乗れないってのもあるが、こいつはほんとに嫌に
なる。
いつもさあ、本体は超絶設計なのに、武装は大体真ん中割りじゃん。
ザクver2.0でできてんだからさあ、武装のパーツ割りもちゃんとしてよ。
技術的には可能なハズなのに、なんでやんないのさバンダイさん！
ライフルの整形に1.5hもかかってまだ本体に400番かけ終わっただけ！
あーもう腹立つ。
今回はなんかあまり上手く完成させられそうにない気がしてきた。
プンスカ
本日の作業2.5h（仮組み1h、整形1.5h）
右脚の外装をはめて行きます。
脚もすげーボリューム感ですな。
広い表面の間延び感をなくすために、スジ彫りなどのディテールが結構入って
おります。
90年代～00年代初頭のこういうディテール多いの嫌いじゃないね。
仮組みは右脚が完了、左脚のフレームまで組んで今日は終了であります。
今日の作業時間はちょっとでした。
本日の作業：1h
今日から下半身の仮組みに移ります。
まーいつものことながら、可変機でもないしすごい可動する形状でもないのに
よくここまで内部フレームも検討するなあ、と思うわけなんです。
バンダイさんのこだわりに敬意を表しますよほんとに。
それと脛内側のバーニアをはめ込む基部のところの処理が秀逸。
言葉ではうまく表現できないし、写真も撮るの忘れた。
そんなこんなで両脚半分ぐらいまで仮組み作業終わった感じかな～
本日の作業：2h
はい、上半身の仮組みが終わりましたー
肩の軸に通すポリキャップにバリがあって、うまくはまんなかったけど、
やっと気づいてなんとか収まった。
やっぱでけえ。
顔も腕もでけえ。
風の谷のナウシカ見ながらの作業だったもんだから時間のわりに捗らずでした・・・
あ、あと下半身は踵だけ組み立てましたYO。
本日の作業：2h
仮組み2日目。
うーん地味だ・・・
見れば見るほど地味過ぎる機体色。
飽きずに完成させられるだろうかとちょっと不安。
本日は右腕全部と左腕の途中までの仮組み完了だす。
本日の作業：1h
ジオン系続けて行くぜ。
はい、量産型ゲルググです。
赤いのとすごい迷ったんだけども～
あまりにも渋くてカッコいいかなーとこちらをチョイス。
今回はあまり時間をかけずに、基本無塗装簡単フィニッシュで行きます。
デルタプラスで無塗装のコツは掴んじゃったぜ。
今日はたっぷり作業時間が取れたので、ライフル、シールド、胸、頭、右腕の
一部まで仮組み。
しかしこのゲルググさん、大柄やねぇ～
ザクよりふた回りぐらいデカい印象。
表面が間延びしないかちょっと心配だったりする。
あと一言物申したいのはビームライフル！
ザクver2.0であれほど秀逸なパーツ割りだったのに、こっちはまた真ん中分割
じゃん！
毎回どーなってんのよ。
ここもうちょっと考えてくれてたらもっと作りやすくなるんだけどねえ。
本日の作業：4.5h
はい、今回のキットを振り返ります。
作業時間はというと・・・
仮組み： 10.0h
表面処理： 16.5h
塗装、墨入れ： 24.5h
シール、最終組み立て： 6.5h
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計： 57.5h
57.5h・・・
んーー
今回もサクッと作るつもりが結構時間かかっちまったなあ・・・
エアブラシ全塗装（特に洗浄）、塗り分け多しだったからなあ
塗り分けの手順間違えたから余計に時間かかってしまった。
塗り分けの少ないキットなら10～15hぐらいは少なくく済むんじゃねえのか？
あと、仮組みにも地味に時間かかってたな・・・
こだわりポイントがないところで時間かかるのはやだな。
まーでも子どもの頃から憧れていた黒三Rがそれなりの出来栄えに仕上がったのでまあよしとしよう。
次にMSV作るならジョニーのR2にしようかな。
MG 高機動型ザク MS-06R-1A-01(Ver2.0)編 【完】
