今のところタイトル未定

かつてプラモ少年だった30代→40代男が、大人の趣味としてガンプラ製作に復帰する様を赤裸々に綴った記録

MG 量産型ゲルググ Ver2.0-29

2013-02-22 | MG 量産型ゲルググ

 

 

 

 

 

 

 

 

本キットの製作を振り返ります。

製作方針は、成型色仕上げの短期手抜きでありました。

えー、まず製作日数はのべ28日。

んで、所要時間はというと、、、

 -仮組み: 13h
 -表面処理: 17h
 -塗装: 2.5h
 -墨入れ: 6.5h
 -シール貼り: 3h
 -仕上げ: 1.5h(トップコート、最終組み立て)
-----------------------
 合計:  43.5h


ほぼ塗装ないのにまた時間かかってんなあ・・・

モールドが多いので墨入れの時間がかかるのは仕方ないとして、仮組みと表面処理
が課題だな。

ニッパーでゲートから切り離して、ランナーが残った部分をデザインナイフで
切り落とすのは最低限にしよう。
つまり、残ったゲートはペーパーがけして落としてしまうと。
そしたら白化も防げるし。

逆にデザインナイフでゲートを落とすなら、ペーパーかけないで仕上がるぐらいで
ないと省力化は図れないねえ。

うん、次はさらなる省力化のトライアルとして、「ペーパーもかけない製作、これ
いってみよ!


さて、製作のポイントですが、
・あまりに地味なのでスネと腰のバーニア部分のフレームを赤くしてみた
・あまりに地味なのでバーニアは金属色で塗装してみた
・トップコートはキツめに
・モノアイはHアイズに交換

ぐらいですわー

リゼルほどじゃないけど、白化しちゃった箇所もあるし、短時間製作をめざしたのに、
結果はイマイチといわざるを得ないねえ。

まあ、最後の最後で渋く仕上がったので、まあいいか。

ゲルググさん、ありがとう。
ジオン量産機の魂、見せてもらったで。


---MG 量産型ゲルググ Ver2.0 完---



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