本キットの製作を振り返ります。
製作方針は、成型色仕上げの短期手抜きでありました。
えー、まず製作日数はのべ28日。
んで、所要時間はというと、、、
-仮組み: 13h
-表面処理: 17h
-塗装: 2.5h
-墨入れ: 6.5h
-シール貼り: 3h
-仕上げ: 1.5h(トップコート、最終組み立て)
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合計: 43.5h
ほぼ塗装ないのにまた時間かかってんなあ・・・
モールドが多いので墨入れの時間がかかるのは仕方ないとして、仮組みと表面処理
が課題だな。
ニッパーでゲートから切り離して、ランナーが残った部分をデザインナイフで
切り落とすのは最低限にしよう。
つまり、残ったゲートはペーパーがけして落としてしまうと。
そしたら白化も防げるし。
逆にデザインナイフでゲートを落とすなら、ペーパーかけないで仕上がるぐらいで
ないと省力化は図れないねえ。
うん、次はさらなる省力化のトライアルとして、「ペーパーもかけない製作、これ
いってみよ!
さて、製作のポイントですが、
・あまりに地味なのでスネと腰のバーニア部分のフレームを赤くしてみた
・あまりに地味なのでバーニアは金属色で塗装してみた
・トップコートはキツめに
・モノアイはHアイズに交換
ぐらいですわー
リゼルほどじゃないけど、白化しちゃった箇所もあるし、短時間製作をめざしたのに、
結果はイマイチといわざるを得ないねえ。
まあ、最後の最後で渋く仕上がったので、まあいいか。
ゲルググさん、ありがとう。
ジオン量産機の魂、見せてもらったで。
---MG 量産型ゲルググ Ver2.0 完---
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