完成

かれこれ　春から製作していた　ステンドグラスオリジナルランプ。
参考資料を元に　デザインおこしから始めてみた。
近頃　アンティークのアーツ＆クラフトに少しづつ興味が沸いていて　その影響から思い付いたデザイン。「葉」や「羽」をイメージしてみた。

atelier moonでお馴染みの　ステンドグラス作家Henmy'sさんの笑いのたえない　楽しい教室に夜通っている。
シェードが出来上がってみると何故か　片方に歪んで膨らんでいるのは　まるで自分のくせ毛のような　全く素直じゃない性格の作者に似ていて...

Henmy'sさん教室の作品展が開かれる。

「特別な空間」２００７Stained Glass作品展
１１月２～4日　１１：００～１８：００
西洋骨董　リトルオーク
札幌市中央区南1条西9丁目　第２北海ビル１F
tel:280-4333

佐藤も初めて自分のこの作品を出品予定。

小さい頃　クレヨンで画用紙に描いた絵を褒められて以来　単純なんだけど　物を作る事がずっと大好き。　もはやライフワーク。
長くゆっくりと続けていけそうなステンドグラスに出会って　人生の楽しみがまた増えてしまった。

コディ フォスター

今年もアメリカCody Foster(コディ フォスター)のX's masグッズが入荷中。

アンティークなデザインとメタルな現代的素材を組み合わせた　独創的な雑貨の数々は　今NYで大人気のブランド。
彼がX's masを表現すると　こんな風になる。
バイヤーさんからご紹介いただいて以来　一番気になっているアメリカ雑貨。

X's masをオリジナルに飾ろうとするパワーと情熱は　とてつもなく強く大きいアメリカやヨーロッパ。もちろん宗教上の事もありそれも含めて。
一年中、または１２月２５日が終わってからは　また来年のX's masに向けてまたプランを練りはじめる人もいるらしい.笑。

シルバー色やメタルな素材が使われた、コディ フォスターのグッズ。
赤　白　緑色のX's masらしいカラーリングとは　かけ離れた感覚が　むずむずするくらい（笑）新鮮な提案となっている。
今日は、メタルフラワーガーラントが入荷。
写真はシルバーワイヤー リーフスティック。