とりあえず書くことがないので、最近読んだ英語学習者向けの本のことを書くこととする。とても短い本だがかれこれ10冊ほど読んだ。1冊目はアリッサ。貧しい家に生まれたため売られる本を読むのが好きな娘の話だ。人身売買仲介人の手により中流階級の家に使用人として売られるが、家主の夫人が気に入らなくて洋服屋のした働きとして再び売られることになる。初任給を本につぎ込み休み時間に読んでいるところを店の女主人の目に止まり、字が書け本が読めることが判明し、事務職に出世する。ある日店の常連客が忘れ物をし、それを営業中だというのも忘れ届けに店を出てしまう。常連客はお礼にお金を渡そうとするがアリッサは断る。店に戻ると店主は怒り“恩知らずだ”などと罵倒する。再び常連客が現れ彼女を引き取るといい、アリッサは常連客について行き幸せに暮らした、という話だ。
2冊目は写真は終わる。リサはブラック・アンド・サン社の経理部で働いている。重要ではあるがあまり刺激のない役割だ。一方販売部のアリスは同僚たちととても仲良くやっていて仕事も刺激的なので一緒に販売部で働きたいと思っている。そんな彼女はまもなくアリスと休暇をとりギリシャに旅行に行くことになっている。彼女は旅行で何か刺激的なことが起こると期待している。昼休み、彼女たちは旅券を申請に行くがリサは写真を忘れてしまう。リサはアリスの助言を受け申請書を任せバスターミナル跡へ写真を撮りに行く。写真を撮ったが肝心の自分の写真は出てこずに、出てきた写真は殺人の様子を撮ったものだった。リサはアリサと警察へ写真をもって行く。刑事はリサにもう一度バスターミナル跡へ行くことを要請する。再びバスターミナル跡へ戻ったリサの前に若くハンサムな男が待っていた。その手には写真に移っていた人殺しがしていた指輪と刺青があった。殺人犯は一網打尽に逮捕され話は終わる。
3冊目は青い魚。ジーンはオーストラリアに住む女の子。彼女の彼リックはサーファーである。リックがサーフィンをしている間ジーンはダイビングをして何かのわなにかかったイルカを見つけ助けてやる。翌日波があまりないのでみんなサーフィンはせず、泳いでいた。突然さめが現れ係員の指示でみんな陸へ上がったが、リックとジーンは沖で泳いでいたので逃げ遅れた。そんな時、前日ジーンが助けたイルカが現れさめに体当たりをしてさめは逃げた、という恩返しの話である。
4冊目はみんなの知っているガリバー旅行記であるのであらすじは省略する。
5冊目はロス・アンジェルス刑事。レニーはロス・アンジェルスの刑事である。ある日彼の事務所に色黒で小柄の男が押しかけてきた。男の名はフランク。彼は“自分と一緒にブレイン氏のところへ来い”、という。レニーが断るとフランクはレニーを殴り気絶させる。レニーが目を覚ますとブレイン邸に運ばれていた。ブレインは自分の娘が誘拐されたので、身代金を持って救出へ向かってほしい、というのである。ブレインが報酬を渡すというが、レニーは自分が刑事であるから救出には行くが報酬はいらないと告げる。約束の日レニーはフランクとバスターミナルへ行き誘拐犯とブレインの娘と会う。誘拐犯は身代金を受け取ると突然フランクに殴りかかりブレインの娘はレニーに噛み付いた。そのままブレインの娘は誘拐犯とともにバスに乗って逃走した。レニーは彼らを追ってサン・フランシスコへ行った。2日後レニーは貧しい家の子供たちのための学校で、ブレインの娘を発見した。彼女は自分の父親が犯罪者であることを知っていて、虚言誘拐をして学校に役立てていたのだ。彼女はレニーに自分の父親の犯罪の証拠の書類をレニーに渡して、父親を逮捕するように頼んだ。レニーは望みをかなえて話は終わる。
残りの5冊は後日紹介しよう。
2冊目は写真は終わる。リサはブラック・アンド・サン社の経理部で働いている。重要ではあるがあまり刺激のない役割だ。一方販売部のアリスは同僚たちととても仲良くやっていて仕事も刺激的なので一緒に販売部で働きたいと思っている。そんな彼女はまもなくアリスと休暇をとりギリシャに旅行に行くことになっている。彼女は旅行で何か刺激的なことが起こると期待している。昼休み、彼女たちは旅券を申請に行くがリサは写真を忘れてしまう。リサはアリスの助言を受け申請書を任せバスターミナル跡へ写真を撮りに行く。写真を撮ったが肝心の自分の写真は出てこずに、出てきた写真は殺人の様子を撮ったものだった。リサはアリサと警察へ写真をもって行く。刑事はリサにもう一度バスターミナル跡へ行くことを要請する。再びバスターミナル跡へ戻ったリサの前に若くハンサムな男が待っていた。その手には写真に移っていた人殺しがしていた指輪と刺青があった。殺人犯は一網打尽に逮捕され話は終わる。
3冊目は青い魚。ジーンはオーストラリアに住む女の子。彼女の彼リックはサーファーである。リックがサーフィンをしている間ジーンはダイビングをして何かのわなにかかったイルカを見つけ助けてやる。翌日波があまりないのでみんなサーフィンはせず、泳いでいた。突然さめが現れ係員の指示でみんな陸へ上がったが、リックとジーンは沖で泳いでいたので逃げ遅れた。そんな時、前日ジーンが助けたイルカが現れさめに体当たりをしてさめは逃げた、という恩返しの話である。
4冊目はみんなの知っているガリバー旅行記であるのであらすじは省略する。
5冊目はロス・アンジェルス刑事。レニーはロス・アンジェルスの刑事である。ある日彼の事務所に色黒で小柄の男が押しかけてきた。男の名はフランク。彼は“自分と一緒にブレイン氏のところへ来い”、という。レニーが断るとフランクはレニーを殴り気絶させる。レニーが目を覚ますとブレイン邸に運ばれていた。ブレインは自分の娘が誘拐されたので、身代金を持って救出へ向かってほしい、というのである。ブレインが報酬を渡すというが、レニーは自分が刑事であるから救出には行くが報酬はいらないと告げる。約束の日レニーはフランクとバスターミナルへ行き誘拐犯とブレインの娘と会う。誘拐犯は身代金を受け取ると突然フランクに殴りかかりブレインの娘はレニーに噛み付いた。そのままブレインの娘は誘拐犯とともにバスに乗って逃走した。レニーは彼らを追ってサン・フランシスコへ行った。2日後レニーは貧しい家の子供たちのための学校で、ブレインの娘を発見した。彼女は自分の父親が犯罪者であることを知っていて、虚言誘拐をして学校に役立てていたのだ。彼女はレニーに自分の父親の犯罪の証拠の書類をレニーに渡して、父親を逮捕するように頼んだ。レニーは望みをかなえて話は終わる。
残りの5冊は後日紹介しよう。
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