ボゴールの町角で、20代半ばとも思われる男の人が、ござの上に並べて売っていたローズティー。
インドネシアにバラがあるなんて、このときまで全然知らなかった。
その後、ジョグジャの花屋さんで、お供え用のバラの花を売っているのに出会った。→こちら
そして、もっとずっとずっと後、ジャワ島のマラン近郊の高原の町で
バラをたくさん栽培しているのを知る。
バラといえば、日本やヨーロッパ、温帯地方の植物のように思っていたけど。
もちろん原産はインドネシアではないだろう。
バラだけでなく、野山でバラ科らしき植物に気付いたことがない。
みごとに粒ぞろいのバラの蕾でできている。
買ったけれど、結局飲まないまま古くしてしまった。
写真/ジャワ島ボゴール(2008年)
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