goo blog サービス終了のお知らせ 

奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

大相撲11月場所(東京 2020年)初日 鹿児島県力士星取表(十両以上)解説 佐田の海‐明 生

2020年11月08日 | 大相撲

 

画像と記事は関係ありません。

 

大相撲11月場所(東京 2020年)初日 鹿児島県力士星取表(十両以上)

幕内
 
明生(瀬戸内町)25歳 7/24生
11月西前10 O         1勝0敗


9月 東前13 *OO*%*OO**OOOO* 9勝6敗  
7月 東十1 東十1 OOOO*O**O*OOO*O 10勝5敗
3月 東前17 *O**O**%*OO*OO* 7勝8敗
1月 東前5 ****O**#------- 1勝7敗7休
2019年↓
11月 西前2 OO*OO***O****O* 6勝9敗
9月 西前10  O*OOOOOOO*O***O 10勝5敗
7月 東前4 ******O%****O*O 4勝11敗
5月 西前7 ***OO*OOOOOOO*O 10勝5敗 
3月 西前11*OO***OOOOOOO** 9勝6敗
1月 西前12 **OOOOOO*****OO 8勝7敗

佐田の海‐明 生(11月場所初日)

佐田の海は、相手を見すぎ、逆に明生は相手をよく見て動きも速い。

明生は立ち合いから佐田の海を懐に入れずに、前に出る力も見せた。
叩きにも落ちない稽古十分の動き。相手に先手を許さないいい動きだ。

十両

千代ノ皇(与論町)29歳 5月27
11月  西十1 *      0勝1敗

9月 東十6 O*O*O*O**OOOOO* 9勝6敗
7月  西十12 *OO*O*OOO*OO*OO 10勝5敗
3月 東下4 O-*-*O--O-O---O 5勝2敗
1月 東下12 *-O--O-O-O-O--* 5勝2敗
2019年↓
11月 東下5 -O-**--*O-*--*- 2勝5敗
9月 西下2 -OO-*-*-O-*---* 3勝4敗 
7月 西下41 O--OO--OO-O-O 7勝0敗
5月 東下51 *--O-O-**-O-O-- 4勝3敗 
3月 西下35 -O*--**-O-*---* 2勝5敗 
1月 東下5 -*-*#----------0勝3敗4休


千代丸 一樹(志布志市)平成3年4月(29歳)
11月  東十4 O            1勝0敗

9月   西十3     O*O*O***O*O*O*O 7勝8敗   
7月   西前15    ******OO*O***O* 4勝11敗 


大奄美(龍郷町)27歳 12/15生
11月  東十5 *      0勝1敗

9月 西十4 OO***O****OO*OO 7勝8敗
7月 東十4 **OOOO***O*O*O* 7勝8敗
3月 西前17**O*O*O*O**O*** 5勝10敗
1月 東十6 OOO**OOOO*O*OOO 11勝4敗
2019年↓ 
11月 西十4 *O**O****   2勝7敗
9月 西十1 *OO***O**O*O**O 6勝9敗
7月 東十8  *OO*OOO*OOO*OOO 11勝4敗 
5月 西十3 O***O**O*OO**** 5勝10敗
3月 西十3  **O*OO****OOO*O 7勝8敗
1月 東前16*O**O*****O*O**4勝11敗 

千代鳳 祐樹志布志市 平成4年10月(28歳)  
11月 東十7*       0勝1敗
   
9月 西十9 ****OOOOOO*OO*O 9勝6敗
7月 西十8 O**O*OO*OO**O** 7勝8敗


映画『花戦さ』(はないくさ)

2020年11月05日 | 映画

映画『花戦さ』 予告編

『花戦さ』(はないくさ)

ネットフリックスにログインして「日本映画 歴史」で検索して
偶然見つけた。

2017年6月3日公開の日本映画。鬼塚忠の小説『花いくさ』(角川文庫)を原作とする。

天正元年(1573年)。京・頂法寺の花僧・池坊専好(野村萬斎)は
執行や兄弟子・専伯の勧めで、時の権力者・織田信長のために花を生けることになる。

とここまで読めばタイトルから大まかなドラマの流れはつかめる。

序盤信長(中井貴一)は早々と退場する。
(天正10年本能寺の変)など詳しい史実などはほとんど描かれない。
戦国武将も前田利家 -(佐々木蔵之介)、石田三成(吉田栄作)
だけで、明智光秀登場しない。

茶聖千利休(佐藤浩市)の切腹(大徳寺の門の改修時に千利休の雪草履姿の木造を楼門の上に設置)
の原因なども、あれこれ説明はない。(あとはタイトルから想像がつく通りの展開だった)
池坊専好(野村萬斎)の花戦さの相手は、もちろん豊臣秀吉(市川猿之助)だ。

そこからドラマは面白くなり、軽妙でコミカルな展開が、ラスト30分から緊迫してくる。
しかしラストの見せ場も、ライトで、戦国の世の重々しさは極力控え、そのことがおしゃれで感動的だ。
見せ場のあともドラマはつづく。


動画 リュウキュウアサギマダラ ツマムラサキマダラ

2020年11月04日 | 生き物観察

奄美市名瀬林道 午前中写す

 

 

 


映画『ROMA/ローマ』 - Netflix (2018年) アルフォンソ・キュアロン監督

2020年11月03日 | 映画

『ROMA/ローマ』ティーザー予告編 - Netflix [HD]

 

『ROMA/ローマ』予告編 - Netflix [HD]

2018年製作/135分/R15+/メキシコ・アメリカ合作   アルフォンソ・キュアロン監督 - 兼脚本、製作、撮影、編集
原題:Roma

きのう
名瀬の書店で、『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/22』
を見つけて目次を立ち読み。会社の大成功の経緯とその謎を解き明かすのが主な内容のようであった。買うにはいたらなかった。

それで久しぶりにPCで映画を見ようと、NETFLIXでお勧めの『ローマ帝国』をみようと検索していたところ、
この『ROMA/ローマ』に行き当たった。


ローマはローマでもイタリアのローマではなくメキシコシティのなかのローマ地区(コロニア・ローマ)のことだった。

(また、2005年のテレビドラマ「ROME[ローマ]」(アメリカのHBOとイギリスのBBCが共同制作したテレビドラマ)とも異なります)

検索してみたところ、『ROMA/ローマ』の評判はすこぶる、いいようだった。

約1分にもわたってタイルの床の上に洗濯排水らしい水が繰り返し流れる固定カメラの映像と音だけのオープニング。
しかも白黒。(ワイドスクリーンだが)

さすがに10秒早送りにしてしまった。

しかし、そんなにあわてて見る作品ではなさそうだと、すぐに気づいて、2時間15分一気に見た。
映像と音響が優れた作品と紹介される(このPCでも少し実感できる)。白黒で、音楽で感情を揺さぶることもない。

どこか、あの小津安二郎作品とにているな、と思い出してから、すこし気合を入れてみた。

映画館でも見てみたいと思う。名瀬にもやってくることはあるのだろうか。

===

映画ファンにとっては、アルフォンソ・キュアロン監督へのインタビューを中心とした
「ROMA ローマ」のメイキングドキュメンタリー『「ROMA ローマ」完成への道』2020年製作/72分 も見逃せない。
(Netflixで2020年2月11日から配信)監督のこの映画編こだわりがわかる。

===

関連 このブログ  NETFLIX 見た記録
2020年10月27日 | 映画