売れないアマチュア詩人のユンヨンを演じるパク・ヘイルを先日「ラストプリンセス」で観たばかりだったので
ついみて、最後まで見てしまった。
わかりやすいとも、おもしろいとも言えない作品。
アマチュア詩人のユンヨンは、先輩の元妻ソンヒョン(ムン・ソリ)と、曖昧な関係を続けていたある日思い付きで、ユンヨンの母の生まれ故郷の小さな港町・群山へ旅に出ることに・・・。
おもしろくなりそうで最後まで面白くはならかった。
文学性が高いのか、そうではないのか最後までわからない。
わかりやすく、おもしろい作品があまり好きでない人向けの作品なのだろうか。
舞台の群山(ぐんさんkunsan)は韓国南西部全羅北道に属する黄海沿岸の港町。
日本統治時代の面影を色濃く残す家屋が多くのこっているというほかは、物語は統治時代との直接の関連はなかったと思う。(監督の作風からしてみれば、あるのかもしれない)群山で二人が泊まった民泊の主人は、福岡で生まれ育った韓国人)
見てしまったことを悔やむほどではないのは、パク・ヘイルの幅広い演技うまさ、独特の雰囲気を感じられたからかな。
パク・ヘイルは「王の願い ハングルの始まり」2019年 でソン・ガンホと共演していた。
王に見いだされ、共にハングルを創る下層の僧侶役の独特の演技が印象に残っている。