竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第35話

2016-09-04 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。今回は、上杉主従が出ないと思っていたので、よかった。

真田家は、上杉につくことになりました。また、逃避行とは。
そして、鬼嫁稲も真田の嫁アピールが凄まじい。

寧様の「戦の無い世」の台詞での信繁のショッパイ顔。多分この戦の原因は寧様にもあると言いたいのだと思う。
きりは女子から人気なタイプとみた。

景勝様の陣羽織姿素敵。直江が白の陣羽織で、景勝様が黒の陣羽織なのが、「二人で一つ」感が出ていてよかった。まるで、初代のプリキュアみたい…。
大天使はいつでも大天使だった。
「嫌がる者は逃がしてやれ」って、こんな時期に言えるとはさすが大天使。
天使に従うしかないSECOM直江。

秀忠に対して、あげてくる江が凄い。さすが大河ドラマになった女。

泣き虫三成と熱血吉継。それにしても、三成泣いてばかりだな。

そして、板部岡の犬っプリが素晴らしい。

あのヤンデレ夫ならやりかねない。「玉は永遠に僕のもの」とか言いそうだもの。
人質を殺すって、それは人質とは言わないのでは?稲よ。

吉継の熱い言霊に筆記が追い付かない三成。多分、三成は理数系で、吉継は文系なんだろう。

三成にキレる昌幸パパ。まあ、文官の机上の戦なんてそうだよね。
昌幸パパにキレる信繁。正に正論。
どちらにつくかで、揉める真田家。
困った時にはくじに頼る昌幸パパ。
そして、信幸お兄ちゃんもキレる。
お兄ちゃんが、珍しく熱い。
昌幸パパがついに信幸お兄ちゃんを認めた。

信繁だけじゃなくて、信幸お兄ちゃんも泣いている。
最期の家族の呑みがいつも通りなのが泣ける。

次回は、上杉主従の登場は無いとみた。