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懐かしい昭和時代・DAIHATUミゼット☆マツダ T1500・T2000

2018-01-12 20:44:14 | 写真:懐かしい車

昭和時代を駆け抜けた懐かしい車たちです。当時の頃を思い出す人も多いのではないでしょうか!

 

ダイハツミゼットとは

ダイハツ工業が1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)まで生産・販売していた軽自動車規格の三輪自動車です。

ダイハツミゼットには、ミゼットDK/DS(バーハンドルモデル)ミゼットMP(丸ハンドルモデル)がありました。これは後者の方です。

* Canon EOS Kiss X7  AV 1/40 秒。 f/3.5 18 mm ISO 1600

私も子供の頃に、2~3回見た覚えがあります。(^^♪

 

ジオラマ風に撮る為に、ゴルフの練習マットとパターマットを使って撮影しました(笑)日差しは、スマホライトです。

 

ALWAYS 続・三丁目の夕日の 「鈴木商店」仕様のミゼットです。

 

MAZDA T2000

マツダ・T1500T2000は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた小型三輪トラック(オート三輪)です。マツダTシリーズの中では最も人気のある車両でした。

これは、T2000の幌付きモデルです

MAZDA  T2000幌無しモデルです。

この三輪トラックは、子供の頃よく見ました。

MAZDA  T1500とT2000の歴史

  • 1957年3輪トラック発売。
  • 1959年これまでの空冷2気筒エンジンから水冷4気筒エンジンに変更すると同時に、車名がT1500となる。
  • 1962年小型車枠の拡大に伴い、エンジンの排気量を2.0Lに拡大、T2000となる。T1500のネーミングは弟分のT1100が引き継いだ。
  • 1974年の受注生産打ち切りまで、10年以上生産された。そのため、オート三輪の中では現存数も多い。

T2000の特徴

水冷直列4気筒1985cc、全長6.08m、全幅1.84m、荷台長4.08m

●全長6.08mながら最小回転半径5.93mと小回りが利く為、現在でも幅広い分野で活躍している。

●三輪トラックでは最速の100km/hを誇る。

 

MAZDA  T1500

特徴

  • 全長4.3m、荷台長2.38m、8尺低床の3方開きも存在する。
  • T1500には、荷台後部分しか開かない標準型と荷台全てが開く3方開車のタイプがある。(T1100には標準タイプしかない。)それとT1500と2000では、ウインカーの形が違うそうです。

こういう三輪トラックが45年ほど前には道路を走っていたんですね。昭和です(^^♪  こういう形の汲み取り車も活躍してましたね。(子供の頃よく近づいてくると逃げていました)(笑)・・・仕事をしてもらってたのにごめんなさい!子供だったので許してください

 

マツダ K360

 

マツダ・K360は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた軽三輪トラック(オート三輪)です。 東洋工業初の軽三輪トラックとなり、同社のT600とは共通設計の姉妹車でもある。

 

K360が登場した1959年は、ダイハツ・ミゼットの丸ハンドル仕様となるミゼットMPシリーズの発売とほぼ同じ年であり、真っ向から比較される対象であったが、マツダ・K360の方が静粛性は優れており、また、タイヤサイズがミゼットの9インチに比べて12インチと大きいことから、ボディサイズが同等のミゼットよりもひとまわり大きく感じさせていました。エンジンは空冷4ストローク OHVV型2気筒のBA型ガソリンエンジンで最高出力は11馬力 / 4300 rpm 、最大トルクは2.2 kg-m / 3000 rpm です。

 

これはミゼットのリモコン模型です。

 

それではこの辺で失礼します。  Have a nice day!