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米軍ヘリ☆窓落ちた☆沖縄

2017-12-17 17:16:30 | プチ保守

沖縄 【米軍ヘリの窓が小学校に落下 米軍が謝罪】

13日午前10時すぎ、沖縄のアメリカ軍普天間基地に隣接する普天間第二小学校のグラウンドに、飛行していた普天間基地所属のCH53ヘリコプターの窓が落下しました。



宜野湾市教育委員会によりますと、当時、グラウンドでは2年生と4年生の児童およそ50人が体育の授業を受けていました。
このうち、4年生の男子児童の左腕に落下により飛んできたものが当たったということです。

教育委員会は当初、児童がけがをしたと見ていましたが、腕を改めて確認するなどした結果、けがではないと判断したということです。



警察によりますと、落下した窓は幅が最大で90センチ、高さが85センチの台形で、重さがおよそ7.7キロあり、児童からおよそ10メートルほどの場所に落下したということです。

本当に子供達にケガが無くて良かったですね!

もともと普天間基地は、すぐそばに住宅や学校などが隣接していて何かあった時に危ないので、対策として住宅や学校では無く、基地の方を移設しようということになって国と沖縄県・県民との話し合いで辺野古に基地移設と決まっていたのに関わらず、旧民主党政権時代の鳩山元総理と現職の沖縄県知事の翁長知事が昨今、辺野古基地移設を反対しているもんだから、移設問題が進まず普天間周辺では、今も危険な状態が続いているということなんです!

 

 

翁長知事「言葉にもならない気持ち」

 

翁長知事は13日正午ごろ現場を訪れ、学校関係者から説明を受けました。
 


翁長知事は視察したあと記者団に対し、「校庭のど真ん中に落ちて来たということは、とんでもないことで、許されない。体育の授業をやっていたということだが、われわれがいちばん守らなければいけないのは子どもたちだ。何回も何回も繰り返されてきているが、もう言葉にもならない気持ちだ」と述べ、アメリカ軍を強く批判しました。
 
 
えっ!お前が言うなよ! 普天間基地を無くして、海のそばの辺野古に基地をもって行こうとしているのに、県知事翁長知事が反対しているからそれらの事業が進んでないのではないでしょうか?たしかに基地が近くにあること自体歓迎とは言いにくいですが、地政学上、隣国の中国の野望や北朝鮮事情のことを考えると、あの辺になければ、今の日本の憲法や国民の考え方や備えでは、したたかな中国(PRC)や北朝鮮や韓国の 思うつぼです!領土が乗っ取られてからでは、遅いですからね!
・・・孫が「おじいちゃん・おばあちゃん!昔は沖縄も対馬も日本の領土っだったの?」…祖父母「そうだよ!」ということにならないようにしないといけませんね
 
 

あの米軍ヘリコプターPH53を整備していたのは、大韓航空でした

【ソウル聯合ニュース】大韓航空が日本に駐留する米海兵隊のヘリコプターCH53約40機の整備を担当する事業者に選ばれた。同社が26日、明らかにした。

 同社は2014年8月の公開入札に参加し、2015年5月23日に選定された。

 来月から2020年までの5年間、システム点検や機体を分解しての主要部位点検のほか、非破壊検査を実施し欠陥を修理、補強する。事業規模は500億ウォン(約55億4800万円)台。

 「スタリオン」と呼ばれる同機は、米シコルスキー・エアクラフト社が製造した大型ヘリで、長距離の人員輸送や重量物輸送、機雷探知・除去などに用いられる。

 大韓航空は1989年から2010年まで、米軍が保有する同機の整備事業を担当していた。

 

ということは、大韓航空の整備不良では・・・?韓国が受け持った事業では、この他にも幾つかの不手際がありましたね。例えば有名な話ですが、パラオでつくった橋が半年で崩壊してしまった話。

 

韓国が1996年に、日本の鹿島建設の半額で工事を受注し、工事をしたのですがわずか半年で崩壊してしまいました。それがこれです↓

 韓国企業はパラオ政府に対して保証できず、日本が5年後の2002年1月に日本のODAによって、橋の再建がされました。施工業者は日本の鹿島建設です。↓

橋は今も健在で「日本・パラオの友好の橋」という名前が付けられています!詳しくは→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E5%8F%8B%E5%A5%BD%E3%81%AE%E6%A9%8B

 

もひとつマレーシアのペトロナスツインタワー(マレー語:Menara Berkembar Petronas、英語:Petronas Twin Towers)は、1998年に完成したマレーシアのクアラルンプールに建っている高さ452mの超高層建築物である。ペトロナスタワー、ペトロナスタワーズとも呼ばれています。

このツインタワーは、ツインと言いながらも片側は日本企業が、もう片方は韓国企業が建設しているのです。韓国側のビルが日本側の高さを上回ったということで話題になっています。

ツインビルを右側と左側を別々の国が受注するという珍しい状態での工事になったのですが、建設工事に関しては、日本の技術と経験の方が上で、焦り始めた韓国企業が共同事業だから設計図を見せろとか、図面をかってにコピーしたり、施工の仕方を双眼鏡でのぞいたりしていたらしいです。さらに進行状態に差が出てきて焦ったサムスン物産建設がハザマを追い抜くため、突貫工事で41階まで建設が進みました。

ところが韓国企業側のタワー2に垂直性の問題が発見されてしまいました。経験不足と技術力の限界で自社では問題を解決できず、ハザマに相談した結果、ハザマからの提案は、タワー1側からタワー2側を支えるためのブリッジを追加することでタワー2の直立性が維持できたということです。

韓国側のタワー2が日本側のタワー1に支えられてるような感じですね。オーナーは、よく考えずに韓国企業に頼んで後悔していると言っているらしいです。

 

パラオとマレーシアの件は、今回のこととあまり関係ありませんが、米軍ヘリの窓落下問題の背景には、「ただ基地反対だ」だけでなく翁長知事らの反対で危険な状態が長引いていることや、地政学的に沖縄には現在は基地が必要だということや、窓落下には大韓航空側の整備の問題が絡んでいることなどがあるのをもっとテレビで取り上げてほしいものです。PS:公平な立場でいうと大韓航空の整備と落下との因果関係はもっと調べてもらわないとわかりませんが、いったいどうなんでしょうか?