まずは前回分。いわゆる基本的?と思われることをほぼ自分の記憶を頼りに、一部調べて書いておきました。ところどころ間違いがあるかもしれませんがたぶん大丈夫…カナ。
前回は基本と思われることをかいつまんでまとめてみましたが、今日は実際に使ってみることを主眼にまとめてみます。が、いろいろリンクを貼ってコメントつけて、という方式になるかも。前回同様長くなるので休憩しながら読んでもらってかまいません。
注意
この記事は2008年4月3日に書いています。後々リンク切れが起こるかもしれませんが、その際はご容赦ください。
1から始めるプラモデル・模型の作り方!というサイトをまずは紹介。長らくNゲージ製作中でこのHPは最近更新されてませんね(苦笑)
初心者向けという感じですので、ここを見ていただくだけでも十分かもですね;;;その中でも、すぐ見て使えそうな情報のところをまずはリンク貼ります。
塗料の種類のまとめ
私がまとめたのとはまたちょっと違うけど…相性のところは私のほうが良い、と思う。
で、筆塗り関連のことを細かく載せてるサイトさんは…特にないです。
そもそも、筆塗りのやり方等はNOMOKENしかり、参考となる本にも書いていますが、丸々使えるとは思えません。
特に私はほぼ我流で筆塗りをやっていたので、本に書かれているとおりの内容では、私にとっては良くないんです。私の磨いてきた勘にイマイチ合いません。
そのため、筆塗りについていろいろ調べてみるのは大事です。しかし、一番大事なことは
「習うより慣れろ」です。実際使ったことないですが、エアブラシも同じだと思うんですよね。構造は複雑ですし、慣れるまでが難しいと思います。でも、エア圧とか塗料の濃度とか、自分の使いやすい状態を自分で編み出す必要があると思うんです。
つまり、参考サイトはあくまでも”参考”でしかありません。自分で使って慣れてもらうよりしょうがないんです。最終的には。そこが難しいところなんですよね。
そこで、個人的なオススメ方法を。ラッカー塗料の最初の準備に関する個人的最初の用意について。

新品の塗料とタミヤの調色スティックを準備。

中身はこんな感じです。結構上には隙間があります。

わかりにくいですが、おおよそ上に厚さ5ミリ前後まで薄め液を入れます。

最初の段階でこのぐらいに薄めてみると意外と使いやすいです。私はですが。

結局動画でも出せば良いのかもしれませんが(苦笑)
つまり、新品で買ってきたときよりも少し薄いぐらいが個人的には使いやすい濃度かなと思います。
スティックで塗料をすくってみて、塗料のたれ具合を覚えておくと良いと思います。
…つまり、その濃度さえも勘、ですけどね。
あとは、個人的な使ってる中での体験や感想などをまとめておきます。
まずは研ぎ出し。
最初の1mokei.jpさんとこの研ぎ出し方法へのリンクです。
ここで使われているのはボデーペンクリアーというものですね。一般的には研ぎ出しはウレタンクリアーを使うのが最も良い、とも言われています。
しかし、まずはここを否定してみる(笑)ラッカー塗料のクリアーを使って研ぎ出ししてます。もちろん筆塗りで。
研ぎ出しに挑戦してみる…
前編/
後編つまりやる気の問題。ラッカーで、しかも筆塗りで出来るので、ここは潰した!
次に一応言っておきたいこと。
ラッカーの上にエナメルでスミ入れはほぼOK、というのは前回言いました。その逆はどうなのか。もちろん良くないです。
が、エナメルでコートするよりラッカーでコートしたほうが何かと便利です。実際にラッカー下地→エナメルスミ入れ→ラッカーでスモークコート、という例です。
ジム完成→
スモークコート
「十分にスミ入れが乾燥していること」と
「あまり薄めずにラッカー塗料を塗る」これさえ注意すれば十分に上塗りすることも出来ます。もちろん、限度は考える必要もありますし、実際にやってみて自分で濃度を考えるのもポイントです。
筆塗りと言いますか、ちょっと違うのですが、ウェザリングについても触れておきます。
筆塗り、というか綿棒でウェザリングこれは意外と簡単です。このとき使うのは、必ずエナメル塗料です。また、薄めてないのでスミ入れと違い、プラを割る危険性は低いです。
友人委託ではありましたが、筆塗り全塗装での完成品を。
ヴァイスリッター完成
私の中での今までの筆塗りの最高作品かもしんない。よく見ればムラが残ってますが(汗)
光沢塗装も含めてなら、
ZX-12Rニンジャでしょうか。これはかなり私の中での完成度は高いですね。
どちらもガンプラではないのはご愛嬌。
ドライブラシオンリーでのウェザリングもなかなか良かった…かも。
GP-02MLRS
って、このへん完成ビューですが。そんなに私も塗装に自信があるわけではないですが、これを超える塗装技術を目標に、ということで良いでしょうかね;;;;;
中盤に言いましたが、塗料の濃度さえある程度調整できるようになったら、かなり塗装技術は身についてます。
それまでに何度も失敗してるはずですからね☆
ここからは気がついたことをランダム雑記。
○サーフェイサーはとりあえず必要ありません。全塗装前提なら普通のグレーサフ、白サフ両方あると便利ですが。
○最初に用意する筆の種類は…細筆、平筆、面相筆。……なんてよく言われますが。私は特大の筆と、面相筆の極小もこれに追加します。
○薄め液の入れ替えとかのために、スポイトを用意しておくと便利です。スポイトは消耗品。各溶剤用のスポイトを分けておくのがオススメです。塗料の入れ替えにスポイトは良くないと思います。スティックとかですくう方が…。
○先が痛んだ古くなった筆は、先を切ってドライブラシ用筆に出来ます。
とりあえず、塗装の基本。
○塗料を適度に薄めて、筆で塗ってみる。
>ここで、自分に合った塗料の濃度を編み出す!濃い方が良いときもあります。特に部分塗装の白とか。
>筆の使い方を練習する!広い面を塗るときの筆の使い方はいまだに難しいなぁ;;;;;;
○終わったら、ちゃんと塗料のフタを閉めて、筆を洗う。
>ちゃんと、です。決して中途半端に閉めないように。しっかり閉める。
>筆を洗うポイントは、表面的に洗えていても筆の付け根は塗料がたまっていることがあります。筆を傷めない程度にしっかり洗うようにしましょう。でないと次回筆を使うときに塗料がにじんで混じって;;;;;;;;;
意外と重要らしいけど、私はしてませんが(笑)
塗装前には部屋の掃除です。掃除機をかけて、ホコリが出来るだけ少ない環境を作ることが大事です。
あとウェザリングの参考サイトも再度リンクを。
ゾイド アートオブダートさんのウェザリング講座を参照。
最後に。
塗装…だけでなく、プラモデル製作についても同じですが、失敗から学ぶことが重要です。後になってわかります、ホントに(苦笑)
この内容は、多分に主観的な観点でまとめています。
念のため、塗装の基本もすこーしだけ含めておきましたが…多分に難しいですが。
塗料の内容、というよりも、「塗装に慣れてきてみると」というところが多いかなぁ。
「習うより慣れろ」が多いのは、基本こそ同じでも、自分にあった方法を最終的には見つけ出す必要があるからだと思う。
実際にやってみることが一番です。
合わなければ他の方法を探せば良いんですから。
別に素組みは悪くないんです。完成度を追い求めると全塗装に行き着いてしまう、というのは間違い。一応、私のGP02でも普通に見る分には大丈夫…だと思います。
その人に合った方法で楽しみましょう。
塗装を始めるなら、失敗してもあきらめないで続けること。
ムリかもしれないと思ったら、素組みで簡単フィニッシュを追い求めること。(←
かめっチさんのブログが良い例ではないかと。ムリ、ではなくて、環境が、ですけど)
前回に続き、何か参考になれば幸いです。
ここまで長く読んでいただきありがとうございます。やっぱりまとめて人に読んでもらうのって難しいですね。
自分で読んでわかるかどうかじゃなくって、他人が読んでどう思うか、理解できるか、でしょうからね~。
ではでは、この辺で。
p.s. 本日は6000文字でした;;;;3時間近く書いてた;;;;;;;;;;;;;;;;