ビーグル犬Alex

ビーグル犬Alexは2005年9月5日生まれのオス。もう見るもの聞くもの嗅ぐもの、全てが彼の興味の的

肛門絞り

2007年03月17日 22時28分10秒 | Weblog
さて、なかなか忙しくてブログ更新できてませんでしたが、なんとか復活したいと思います。僕もAlexも元気ですので、もし心配されてた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。(^_^;)

以前から心配だった肛門絞りですが、本日Alexをシャンプーしたついでにチャレンジしてみました。
そう、2月18日のブログでも書いたとおり、トリミングのお姉さんに教えてもらった方法で。

(1)尻尾の根元を掴みぐっと背中の方に倒すと、肛門の辺りがやや張り出すようになる
(2)肛門を下からつまむような感じで、親指と人差し指で体の奥に押してみる
(3)するとそこに「こぶ」のような感触の部分があるから、それを摘むとピュッと・・・

やってみました。
やはり、すぐにはわからなかったですね~
肛門のどの辺りなのか?
中心に近い場所なのか、それとも結構中心から離れた場所なのか?
Alexの複雑な表情を無視して、ひたすら肛門をマッサージするかのように、ムギュ、ムギュ・・・っと。
でも、その「こぶ」のような感触がなかなか掴めないんですよね。
しかし、何回かやってたら確かに肛門の奥の部分にしこりのようなものが。
そこを摘んでみたら・・・ピュッという感じではないですが、トロリとしたものが肛門から出てきました。
かなり臭いと聞いてましたが、それほどでもなかったかな?
とにかくそれだろうと決め付けて、もう一度ギュッと押してみましたが、やはりトロリと。
押してる手の甲に垂れてきましたが、Alexのためを思って我慢、我慢。

その後は、出てきた液体をシャワーで流し、いつものようにシャンプーしてあげました。

きれいさっぱり顔のAlexです。


もちろん、Alexの奴はそんなきれいきれいなんてお構いなしにカーペットに体を擦り付けてましたがね(^_^;)