ビーグル犬Alex

ビーグル犬Alexは2005年9月5日生まれのオス。もう見るもの聞くもの嗅ぐもの、全てが彼の興味の的

ビーグルが登場するCM(2)

2006年10月31日 00時05分05秒 | Weblog
またまた、新しいCMを見ました。
ぺディグリー、そうみなさんもご存知の有名なドッグフードのCMです。
先日紹介しましたCMのビーグルはあくまでも脇役。
だから登場時間が短いのですが、こんどのぺディグリーはビーグルが主役。
最初から最後までそのかわいい容姿が堪能できるというビーグル好きには至福のCMです。

見た感じでは、まだ1歳にもなってない・・・5~6ヶ月ぐらいかな~
その子犬(ビーグル)がある日にいろいろ体験するというストーリー。
じゃあ、CMの内容を少し教えますね。
本日最大の発見=亀を初めて見る
本日最大の勝負=お母さんが干してた洗濯ものを横からうばい綱引きをする
本日最大の獲物=靴箱からスニーカーをくわえて来る
本日最大のイベント=ぺディグリーをもらう
そのやんちゃぶりがかわいいんだ(>_<)
でも、Alexがそんなことしたらきつく叱りますがね(^_^;)

しかし、このCMでひとつだけ解せないことが。
この最大のイベントであるぺディグリーの与える量なんですが、計量も何もせず箱から直接ボウルの中にドーっと。
見た感じ200g以上は入ってるんじゃないかな~
そんな与えていいんかいって突っ込みを入れたくなります。
まあ、ドッグフードメーカーとしてはいっぱい食べてもらいたいという主旨が含まれてるのかも知れませんが、犬を本当にかわいがるのであれば、適正な量を与えるようにというメッセージを入れて欲しかったな~

嫉妬・・・

2006年10月28日 11時06分33秒 | Weblog

最近、この写真を携帯の待ち受けにしてるんだけど、携帯を見るたびにAlexが「早く帰ってこいよ~」と訴えてるようで、申し訳なくなってくる。
目は口ほどにモノを言うとはまさにこのことか。
写真の力を侮ってはいけない。
しばらく、この待ち受けで自分にプレッシャーをかけてみるか。

ところで、毎朝Alexの散歩に行ってるのだが、相変わらずすれ違うどころか、遠くに犬に対しても友好的なAlexである。
遠くにいる犬を見つけると「ワオ~ン、ワオ~ン」と鳴く。
ビーグル飼いの人ならわかってくれるが、これは単純に呼んでるだけであり、威嚇したり、怖くて鳴いてるのではない。
しかし、人間の方はそんなAlexの気持ちも知らず、走り去るように遠ざかって行く。
人間に理解されないのが悔しいのか、さらに鳴き続けるAlex。
人間不信にならなきゃよいが・・・

さて、鳴く対象は犬だけではない。
朝、散歩されてる人も多い。
健康志向の世の中、多くの人が胸を張り、手を大きく振りながら大股で歩いてらっしゃる。
そんな人の中にAlex"が"すごく気に入る人がたまにいる。
見つけた瞬間に尻尾を振り、まさに犬を見つけたように喜ぶAlex。
まあ、中にはそんなAlexを見てうれしそうに笑ってくれる人もいるが、たいていの人はチラッと見るだけで、ひたすら手を振り大股で歩いて去っていかれる。

しかし、僕としては別におべんちゃらを言うのでもなく、もちろんお菓子をくれるのでもなく、犬に好かれる人に嫉妬(ジェラシー)を覚えるのは、なぜだろう?
きっと、速水もこみち似のにいちゃんが街角で立ってるだけで、周りの女性がハートマークの目で彼を見て、近づき、声を掛ける光景を、横でうらやましそうに見る、どこにでも居そうな芋にいちゃんの心境なのかもしれない。

ビーグルが登場するCM

2006年10月26日 10時43分48秒 | Weblog
地域によって異なるかもしれませんが、最新のタウンページのCMはご覧になりましたか?

石原良純とビーグルが出てるCMです。
内容は、どうやらビーグルに噛まれてしまった良純さんがビーグルに向かって、「あなたが噛んだ~♪小指が痛い~♪」と歌ってる。
そこへ奥から家族の人が、念のために医者に診てもらったらと言うので、良純さんがタウンページを使って土日にやってるクリニックを見つける、という話。

登場するビーグルがこりゃまたかわいいんだ。

あと、新しいカローラのCMでも、後部座席が簡単に倒れるというシーンで、床に張り付いてる"さんまさん"の顔を荷物室から上がってきた犬が踏みつけるという内容。
ここに登場する犬もビーグルだよね~

ビーグル好きにはたまらない最近のテレビCMばかりです。

新しいシャワーヘッドで

2006年10月21日 15時42分30秒 | Weblog
さて、以前紹介した新しいペット用シャワーヘッドを使ってAlexのシャンプーを行ったので、使用感を報告します。


さて、この写真ではなかなかわかりづらいかもしれませんが、シャワーヘッドから出ているお湯が、本来なら垂直に飛び出すはずが、出てません。
ヘッドの内側に向かって水平に出てるのです。
ちなみにヘッドの真ん中あたりに見える白い突起物は、お湯の噴出し口でもなんでもなく、単なるクシです。

さあ、使ってみました。
確かに嫌がりませんね~。
例えばいままでだと、シャワーを頭にかけるとすごく嫌がってたりしましたが、このシャワーヘッドなら、ジョボジョボと頭の上から顔の方にお湯が落ちてきても、ぜんぜん気にならないみたいです。
なんのことはない、お湯そのものが嫌なのではなく、シャワーから吹き出てくるお湯が嫌だったってことかもしれませんね。

あと、ヘッドに付いてるクシも効果ありです。
いままでだと、お湯の大半は毛の中に到達せず、毛の表面を通って、下に落ちてたのですが、これならクシで毛を分けてそこにお湯が染み込んでいくので、汚れを落とすにも、またシャンプーを落とすにも効果が発揮されてるみたいです。

いいこと尽くめで、何やら宣伝文句(笑)のようになってしまいましたが、本当の話ですので、ご心配なく。

コングジャーキーの作り方

2006年10月18日 22時58分59秒 | Weblog
申し訳ないっす。
仕事が忙しくてなかなかアップできませんでしたが、きょうから復活します・・・たぶん(笑)

さて、みなさん食事中、ワンコはどうしてます?
もちろん外飼いの人はあまり関係ないのですが、室内で飼ってる人は食事中、ワンコがそわそわしたり、鳴いたり、または「オレにもくれくれ攻撃」を受けてお困りではないですか?

そこで、私の対策方法を教えます。
もちろんこれから紹介する方法は、よくインターネットや雑誌で宣伝されてるものですが、賢いビーグル対策として少し工夫をしてありますので、参考にしてください。



まずみなさんもご存知のコング(小)です。

さて、ここにお菓子やジャーキーを詰め込んで、遊ばせておくとワンコが夢中になるっていうのが宣伝文句ですが、無造作に入れても賢いワンコの手にかかると、数分で出し切ってしまいます。
そんな場合、ドッグフードをコングの中に入れ、水でふやかして、その後冷凍するという手段もありますが、作り置きしておかないとダメというめんどくささがありますよね。


そこで、ジャーキーの登場。
写真のようにきれいに5個桜の花びらのように並べて、コングの入れると・・・なんとぴったりなんですよね。
ただこれを押し込むだけではダメ。
こんなのAlexに手にかかれば、取り出すのに1分もかかりません。
そこでこの写真に注目して欲しいのが5個のジャーキーのちょうど中心。
そこにわずかな隙間があること、わかってくれます?


あっ、ここでモデルをしているAlexは無視してくださいね。
この説明の主役はあくまでもコングとジャーキーですから。
さきほど説明した5個のジャーキーの中心にもう1個押し込みます。
その際、5個はある程度奥まで押し込んでおくと、きれいにもう1個入っていくはずです。
さあ、これで完成。

あなたが食事している間、ワンコはこのコングからジャーキーを出すために、必死です。
ちなみにAlexも20分ぐらいは悪戦苦闘してます。
くわえて放りなげる。
高いところに登り、上から落とす。
いえいえ、そんなことではなかなか出てきませんよ。
その間、ゆっくり食事をなさっててください。

ひとつ注意が、ワンコが出てこないコングをくわえてあなたに助けを求めてくるかもしれませんが、決して手をださないように。
実は私は助けてしまったんです(笑)
食事しているテーブルの上にコングを置くもんだから、「何すんねん!」とばかりにコングを遠くに投げてしまったんですね~
まあ、それでもジャーキーは出てきませんでしたが、ワンコはコングを投げてもらうことでジャーキーが飛び出てくることを知ってるんですね~
だから、その後も同じようにテーブルの上にくわえて持ってくるようになってしまいました。

あと、食事が終わって、コングがどうなったか見てみると、まだ格闘してる場合があります。そんな場合、裏の小さな穴からつまようじでジャーキーを押して、1個だけ出してあげてください。
そうすれば、後はいつもの要領でワンコ自身が残りを簡単出しちゃいますから。

最後にジャーキーと言っても千差万別、いろんなサイズがあるので、この個数でぴったりというわけにはいかない可能性があります。コツはきれいに並べて押し込むことが肝心ですので、工夫してみてください。
なお、私が使ったジャーキーは「ペティオビーフジャーキー・カットタイプ」です。
同じものがあれば、この要領でまず大丈夫ですので、ぜひ試してみてください。

引っ張り防止ハーネス

2006年10月06日 00時04分53秒 | Weblog
Alexの散歩風景といえば、まさに強力ターボ付き掃除機をかけるように、リードをピンと張って、道路の上を匂いを嗅ぎながら、ぐいぐい引っ張って進むのである。
当然、首輪が食い込むため、ヒーヒー喘ぎながら進むことになるのだが、そんなの苦にならないようだ。
それよりもしつけ上、よくないと思ってはいたので、何か手はないかと考えてたところ、またまた見つけました。

引っ張り防止ハーネス「Side by Side」である。
ドイツで企画され、中国で製造されたもの。
ドイツでは相当のシェアだという謳い文句だから、きっと性能がいいのだろうと判断し購入してみた。
ちなみに、ビーグルの場合はMサイズとあったが、Alexを測ってみたらSサイズの方がいいのではと思い、Sサイズを買った。


実際に装着してみたが、ある程度調整はできるし、どうみてもAlexはSサイズで問題なさそうだ。

では、なぜ引っ張り防止なのかというと、リードの先端部分を引っ張ると、Alexの脇の下から胸を通り、首輪付近につなっがった紐が、引っ張られることになり、前に進もうとするAlexの胸を留める構造になっているため、Alexとしては勝手に前に行けないと気づかせる点にある。

そして、使ってみた効果は・・・・大正解。
さきほども書いたようにいつもはピンと張ってるリードが、きょうの散歩では常に弛んだ状態で終始歩いてました。
まさに夢のようです。
もちろん、ヒーヒー喘ぐこともないので、Alexにとってもよかったのではと思うのである。
ただ、脇から胸にかけて紐がかかってるので、へんな歩き方になってたのだが、まあいつか慣れてくれるだろう。

これは久々のヒットで、ちょっと気持ちのいい朝でした。


新商品・・・

2006年10月03日 23時54分38秒 | Weblog
さて、陶器のボウルを買ったお店で見つけた新商品です。
まあ、ここにあるってことは一緒に買っちゃったんですがね(^_^;)

商品名がピースウォッシュ。
ペットをシャンプーする時に人間のシャワーだと怖がったり、嫌がるワンコが多いので、ペット専用のシャワーヘッドを作ったというのが特徴。
いま使ってるシャワーヘッドをこのピースウォッシュに交換して、ワンコを洗ってあげれば、気持ちいいらしく、また汚れも落ちやすいので、シャワー時間が30%は短くなるという謳い文句。
なぜかというと、水の出る方向が体に垂直ではなく、水平に出るため、怖がらないということ。
ヘッドがブラシと一体になってるので、水が体の奥まで届きやすくなり、汚れも落ちやすく、時間も短く済む・・・らしいのです。

なんかいいこと尽くめで、信じられないのですが、Alexもシャンプー自身は嫌がらないのですが、シャワーは嫌がるものですから、ちょっとこれに賭けてみようかと思って買っちゃった次第です。
実は、Alex先週の日曜に洗ったばかりなので、次回はもうちょっと先になりますが、使用してみたら、その感想をまたアップする予定ですので、待っててくださいね。


この親バカぶり

2006年10月02日 23時00分55秒 | Weblog
さて、壊されてしまったプラスチック製のボウルの代わりに、新しいボウルを買ってしまった。

またまたスヌーピーのボウルである。
しかも今度は陶器製。
これなら壊されることはあるまい。
まず、重くてくわえることもできないからである(笑)
重いと言っても、一応、底にシリコンゴムの滑り止めも付いてる。
そう大根おろしの底に付いてるのと同じもである。
Alexにはぜひ気に入ってもらい、このボウルでおいしい食事をしてもらいたいと思うのだが・・・いや、たぶん主人の自己満足だろう。
だって、Alexにはスヌーピーが付いてようが付いてまいが、知ったこっちゃない。
家の中にはこれでもかというぐらいスヌーピーがいるんだけど・・・

ちなみに、この写真について変に思いませんか?
早速、新しいボウルにドッグフードを入れ、小屋の中に置いてみたが、Alexは・・・近寄って来ないんです。
まったく、慎重な奴である。