ピアノと海と花との生活 Ⅱ

~創造する芸術~

IMAノ本海交流コンサート

2010-08-29 | 音楽

         

           

                            2010年8月26日(木)

         石川県立音楽堂 

                      1・バルトーク 弦楽のためのディベルティメント 第1楽章
          2・ラヴェル ツィガーヌ
          3・サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチオーソop.28
          4・サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
          5・マウラー4本のヴァイオリンのための協奏曲交響曲イ短調,op.55
          6・モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調,K.218
          アンコール クライスラー レチタティーヴォとスケルツォ

                本当にいい演奏会だった。

         最初のOEK+受講生のバルトーク、大好きな曲。ちょっと前にレッスンで弾いていた

         生徒さんが演奏していた。来年からバリバリ出てくるんだろうな。受講生のレベルが

         非常に高いので、OEKと融合して、ホントにいい演奏。

         井上さんの指揮にもぴったり合っていた。

         正戸さん、とても力強い演奏。ラヴェルらしい良い演奏だった。ツィガ-ヌのオケ版、

         いいなあ。

         クララ=ユミ・カンさん、5月にラ・フォル・ジュルネで交流ホールできいていた。

         あのときもいい音だったが、短期間にますますよくなって、ものすごい進化だ!

         安定していて、音にのびがあり、とてもスケールの大きい演奏だ。

         ドイツ生まれの方なんですね。音楽の方向性もいいし、ツィゴイネルワイゼンの

         完成度もすごかった。目の前でこんなツィゴイネルワイゼン、きけて幸せでした。

         ラ・フォル・ジュルネで、生徒のなっちゃんがすぐフアンになって、写真も撮ってもらってた

         。これからすごいでしょうね。

         オランダの2週間を思い出した。あのときのメンバーの音は、勢いがあって、ものすごく

         音楽的で、しかもすっきりしていた。彼らは、そのすごい流れのまま、国際コンクールで

         次々とトップをとっていったのだ。

         学食にピアノだけでも、ショパンコンクールの上位入賞者が、たくさんいた。

         このIMAの音が、皆そうだ。

             

         マウラ―の曲も非常におもしろかった。

         4本のヴァイオリンでどうやって、曲が出来てるのかと思ってたけど、なるほどなあ。

         いいバランスで、4重奏になっていてとてもいい曲だった。この編成で、いろいろ曲が

         あってもいいのにね。新鮮でした。

         演奏の鈴木さん、青木さん、インモ・ヤン君、松本さん、それぞれ確かなテクニックで

         のびのびとした音で、良い合わせだった。これからどんどん活躍してくださいね。

         最後のシン・ヒョンスさん、ちょうど昨年8月27日、偶然同じ席で、メンコンきいていた。

         センスのいい音で、音楽がまっすぐで、すごいスターになるんだろうなあと思った。

         この日のモーツアルト!ああ、やっとこの音きけました!

         2年前のラ・フォル・ジュルネでケフェレックさんのソロをきいてから(コンチェルト、きけ

         なかったのです)ずっと、モーツアルトのコンチェルトの音を探していたような気がする。

         シンさん、伸びがあって、軽やかで、正にモーツアルトの音をすばらしく演奏していた。

         いいモーツアルトだなあ。井上さんとOEKの完璧なオケの音に、

         シンさんの音が重なる・・・見事な調和だった。美しかった。

         やっと会えたなあ、この音に。長かった。

 

         ということで、大満足で帰って、次の日から始まった指揮者講習会。

         もうすごくて、よすぎて、刺激が強くて、覚醒しそうです。

         今日はうちの都合で行けないし、明日は国立の役員会ですが、午後からは少し

         行ける!

                    このスケジュールは出てたのに、事務仕事がぎっしりだったので、

         ついのがしてしまい、午後1時から4時までと思っていた。ソンナワケナイノニ・・・

         この間も、アルゲリッチのコンサート、3日遅れて逃しちゃった号泣。

         来年からは、このぎっしりの夏休み中のレッスンを、早めに調整して、

         講習会しっかり生徒と聴講できるようにします

 

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2010いしかわミュージックアカデミー 2

2010-08-27 | 音楽

    

                     

                       私は、大学卒業後、すぐ金沢へ帰り、ヤマハの講師になった。

           6年間勤めたが、3年目から、JOCという作曲のクラスの担当になり、核講師

           という北陸の代表の講師になり、各研修に通っていた。

           名古屋、静岡のつま恋、三重の合歓の里など、ヤマハの施設に合宿が多かった。

           核講師のメンバーは、皆、個性的で、フジテレビのアナウンサーの超難関のオ-ディ

           ションの最終まで行った人とか、話していてすごくおもしろかった。このメンバーとも

           すごく仲良くなり、よく金沢へ皆、遊びに来た。今でも、私のコンクールの前に、

           励ましのメールをくれるやさしい友人もいる。

 

           その当時、名古屋支部の生徒のスターだったのが、上原彩子ちゃんだ。小学校

           2年生だったか、そのときすでにヤマハの代表みたいになっていて、

           大きなコンサートに必ず出演していた。ショートヘアですごく小柄で、

           彩子ちゃんが舞台に出てきて、バリバリ弾きだすと、どよめきがおこったものだ。

           そのマスタークラスが、江口先生のレッスンだった。確か東京の本部で何回か

           核講師が聴講していた。

 

           久しぶりにお目にかかる江口先生は、やはり素敵で、すばらしかった。

           まず生徒さんのことを、とても褒めて、良いところをどんどん指摘して下さる。

           選曲の傾向、長い目でみた音楽人生をどう進めていくか、優しく丁寧に、

           何より本人の様子を良く見ながら、言葉を選んでくださっている。

           自信のない生徒さんの演奏もみるみる見違えるようになっていく。すばらしい!

           先生は「金沢って昔からある色彩が、本当に美しいから、皆さんの演奏にも

           それがあふれている」とおしゃった。うれしかった。

           「もっと太りなさい」といわれている人もいた。私もそうだ。昔からいい音のために

           太りなさい、といわれ続けていた。

           何の事はない、娘をうんだら立派に肉がつきました・・・

 

           この間、県立音楽堂で、グレンツエンコンクールがあり、初めてコンクールを受けた

           子も含めて3人とも、本選に進む事ができた。この先、また別のコンクール、ラ・フォル・

           ジュルネのオーディションと、かわいい生徒たちは、今、一生懸命練習している。

           子供のレッスンをするようになって、もう20年以上もたつのに、私は、子供た

           ちから教わる事が多いなあと思う。レッスンする事は大好きだ。

           江口先生のレッスンは、生徒の気持ちを1番大切にされていて、すばらしいものだ

           った。

           江口先生の音楽的な、人間的な、すばらしいレッスンを聴講出来て、どうやったら

           生徒さんそれぞれの音楽人生を豊かに出来るのか、また深く考えられる良い機会に

           なりました。

 

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2010いしかわミュージックアカデミー 1

2010-08-26 | 音楽

          

            

             Ⅰのブログでご紹介したいしかわミュージックアカデミー。

            結局2日間しか聴講できなかったが、本当にいいレッスンだった。

            まず神尾真由子ちゃんのレッスン。19日の公開レッスンもよかったし、

            22日のもっとカンタービレも最高によかった。

            カプリスも良かった。ドヴォルザークのピアノ5重奏は、

            真由子ちゃんとパスキエさんの2ショットなんて、うれしすぎ!音もものすごかった。

            あんなドヴォルザーク5重奏初めてだ!

            真由子ちゃんのレッスンは、とても丁寧で、1個1個、具体的に、ヴァイオリンの

            奏法を丁寧に説明してくれる。

            弓の使い方、運指、私はヴァイオリンを弾けないし、使い方もよくわからない

            事があった。

            真由子ちゃんは、音程も、気になるところはすべてチェックして、どうしたらいい音

            が出るか、あらゆる奏法をその場で見せてくれた。

            ああいう弓の使い方をすると、真由子ちゃんのあの音がでるのか・・・

            まあテクニックの一部に違いないけど、ものすごく勉強になった。

            今度横浜で、シュトラウスのソナタがある。これは3月のコンサートで弾く曲だ。

            それに、私がどうしても手に入れれなかったカルメンも、真由子ちゃんのCDに

            はいってるけど、生できける。

            その次の日は、高岡でスプリングソナタだ。前々日に入善で、さやかちゃんも

            スプリングだから、もう’比べられない’なんてこといえなくなった。困った。

            11月3日には、金沢で、みどりちゃんと井上さんとチャイコだ。

            平常心でいられるか心配

            みどりちゃんの事は後日書きます。

              

               一方、パスキエさんのレッスン。あのラ・フォル・ジュルネの音が忘れられ

             いでいた私。パスキエさんは、思っていた通りの本当に素敵な方だった!

             パスキエさんは、あまりご自分で弾かない。でも素晴らしい笑顔で、

             どんどん生徒さんの音楽の幅を拡げていく。

             英語のレッスンが久しぶりで、ものすごく楽しかった。いつも思うけど、

             英語で音楽のレッスンの時は、言葉が全部リズムにのってるように

             感じる。私も、げらげらわらいながら、リラックスしてきいていたら、パスキエ

             さんもこちらを見られて、にっこり笑いながらレッスンされてる。

             1人目の方が終わった後、「ありがとうございました!昨日のドヴォルザーク、

             ものすごくよかった。ラ・フォル・ジュルネのメンデルスゾーンのあなたの音は

             よすぎて、私はずっと泣いていた」といったら、

             「おおー」と握手されて、すごい盛り上がり!

             今度の3月のコンサートで弾く、フランクのソナタと悪魔のトリルも聴講でき、

             パスキエさんのあたたかい人間性と音楽性に、大ファンとなり、また来年の

             ラ・フォル・ジュルネを切望するわたしです

             ピアノの、江口先生のレッスンもすばらしかった。

             明日、書きたいと思います。

 

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ピカソ展 1

2010-08-14 | 絵画

            

                    

      これは誰の作品でしょう?

    スペインのマラガの白い大きな家でで生まれたパブロ・ルイス・ピカソが、

    アトリエで描いた最初の大作・・・何と15歳!の作品。

    すでに15歳で完成されていたピカソの芸術。

    ピカソの画集をみていると、これが1人の人間の作品なのかと思うほど、多様性。

 

    芸術家は感動の容器です・・・・画家というものは、充満と虚脱の状態を繰り返し体験します。

    これこそ芸術の秘密のすべてです・・・・画家は、彼の感動とヴィジョンをかなぐり捨てたいと

    いう緊急な必要性から絵を描くのです    ピカソ

   

         

   金沢でピカソ展があった。版画作品のみの展示。どうしてもいきたかった。

         

     しいのき迎賓館は石川県金沢市広坂に建設された多目的施設。(写真悪いですが

      2006年に事業着手し2010年4月10日に完成した,

     旧石川県庁(石川県庁舎)。

     http://www.shiinoki-geihinkan.jp/

           

       ピカソの芸術は、彼の目の前に次々現れた女性の影響で、どんどんメタモルフォーゼ

       する。

       このピカソ展には、ピカソのお孫さんと強い結びつきの長谷川智恵子さんの講演が

       あった。

       私は全く知らないで行った。

       版画展をゆっくり見たら、講演にぴったりの時間になった。

       先着順ということだったが、

       「ききたいんです」と受付でいったら、係りの方が笑顔で「どうぞ、どうぞ」といってくれた。

       こういう偶然性というような事が私はよくある。

       長谷川さんは、ご主人が画商の方で、結婚してから突然こういうお仕事に関わったそうだ。

       すごく美人で、はっきりとした言葉で、てきぱき話される方だ。

       アンディ・ウォーホルのモデルもしたらしい。

       彼女の講演は非常に面白かった。

       このちょっと前、NHKで長谷川さんの美術館の特集をしたら、来観数が爆発的に

       増えたとおっしゃっていた。

       その番組、見なかったなあと帰ってから自宅のTVを見たら、ブルーレイに夫が

       録画してあった。

       いつも夫は、私に見たらいいと思うものを順番にいれてある。

              

       ピカソの前に次々現れた女性たちは、皆、魅力的だ。

       IQ240だったゲーテは、その人生の中で、何度も青春が訪れ、常に恋をして、

       自分の芸術性を高めていった。

       以前、ドイツ、フランクフルトに行った時、ゲーテの生家を訪れ、

       愛読書「若きウェテルの悩み」を書いた机を、異常になでまわし、

       写真を撮ったまた異常な私(笑)

       そのとき、ゲーテが、厳しい父の目を盗んで、ガールフレンドに会うために、

       いつも抜け出してきた’窓’というのがあって、

       私は、感動して眺めたものだ。

       芸術とはそういうものだ。

       ピカソの特集、長くなりそう・・・

       コンサートも次々あるし、’新、ショパン考’も書きたい事が山のようにあるのだ。

       時間が・・・ね、むずかしいです。

       いいです。あるときに書きます

 

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大フィル 平日午後の名曲セレクション

2010-08-01 | 音楽

    

         

         

         2010年7月27日(火)

         大阪 ザ・シンフォニーホール
 
         1・ベートーヴェン 序曲「コリオラン」
         2・ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲 第1番
 
              アンコール  シューベルト 「魔王」
                       バッハ  プレリュード サラバンド
         3・ストラヴィンスキ― バレエ組曲「火の鳥」

              アンコール  ショスタコーヴィチ ジャズ組曲
 
        ヴァイオリン クリストフ・バラ―ティ
 
             午後の大阪。酷暑の毎日。でも、私は、先月サントリーホールで井上さんが
    
           日フィルとストラヴィンスキーをふられるので、最前列、チケット買っておいたのに
 
           家の都合で行けなかったのでした
 
           7月にどこかでないかなあと探したら!何とショスタコとストラヴィンスキーでは
 
           ないですか
 
           速攻でチケットを入手し、レッスンは先に補講をして、ウキウキで激暑の
 
           大阪へ。
 
           Ⅰのブログにも書いたけど、気温がどんなに暑くてもヘッチャラな私。
 
           変なにおいだけ我慢して、シンフォニーホールへ。
 
           ここは、この間3月、生徒4人が、グレンツェンピアノコンクールで、何と大ホールで、
 
           エリア大会というのに勝ち進み、私が東京で全国大会を前に奮闘してる時、
 
           演奏したのだ!
 
           グレンツェンコンクールは、鹿児島の井上さんというおじいちゃん先生が、立ち上げ
 
           られたすごいコンクールで、国内の超有名な大ホールで、次々予選・本選と
 
           進んでいくシステムだ。
 
           随分前に、娘を、試しに京都で受けさせてみたら、娘は思いっきり音をはずし
 
           (ガクッ)残念ながら予選落ちとなった。
 
           それが、去年から石川県立音楽堂大ホールでも予選が出来るようになり、
 
           生徒ちゃんたちは、がんばって予選・本選と通っていって、大阪まで行ったのだ。
 
           途中、1人の生徒の書き込みミスがあり、たまたま鹿児島本部の井上さんとお電話で
 
           お話で来てよかったです。
 
           今年は、今週、東京浜離宮で、生徒1人、予選出ます!がんばれ!
 
 
           さて 大フィルです。
 
           ベートーヴェンはとても好きな曲で、井上さんもいつものように情熱的な指揮。
 
           が、大フィルの方々はとても落ち着いていて、それがいつものOEKや、
 
           ここ3年ほどで随分きいた数々の国外のオケと比べると、いい緊張感が欠けるという
 
           か、エキサイティングな感じにならなかったかなあ。
 
 
               
 
         待ちに待ったショスタコの1番!大好きな曲で、聴く前から大興奮!
 
         クリストフ・バラ―ティーさんは、最初の予定の方と変わったそうですが、
 
         ブタペストの方。井上さん書いていらっしゃいましたが、ちょっと明るめだけど、
 
         体の力が完全に抜けていて、スーッと上にのびる音。
 
         私が初めてきくタイプの音だった。
 
         すごくのびのびしていて、ホント力みが無い。
 
         テンポが速くなるとどうなるのかしらと思ってたら、ものすごいテクニック!
 
         上手い!すごくいい音。
  
          
            
         大好きな2楽章と4楽章、さすが井上さん、すっごくテンポがいい!
 
         音楽が生き生きと踊り、炸裂する。何ていい音!
 
         こういうテンポでこういう感じですよね。ああショスタコ
 
         ソロもオケも指揮も最高に上手く調和して、ものすごくいい演奏だった。
 
         はるばる大阪きてよかった
 
         1941年の独ソ戦。彼は激しい爆撃下のレニングラードで対空監視員として活躍。
 
         手前のホースをもつのがショスタコーヴィチ。
 
        
 
               この写真も好き。すごくいいパパだったみたい。
 
           この日は、ホールの3分の1もはいってなかった?
 
           まあ平日午後で、このプログラム。でも私はこれを目標にしてました!(笑)
 
           最初のトークで、井上さんは「この暑い中、このプログラムききにくるって、
 
           よっぽどマニアックですね」と会場をわかす
 
           休憩後は、席を自由に変わってももいいという事で!わーい
 
           でも席はいつもの第1ヴァイオリンのマン前、最前列。
 
           ちょっとずれて、真ん中の1番前で「火の鳥」をきく。
 
           
 
           この間、浜松でこの映画をみてから、大人の映画ですけど、あまりによくて、
 
           これは「ハルサイ」を創作してた時のストラヴィンスキーとシャネルの恋愛映画
 
           です。
   
           それですぐ「ハ調の交響曲」「火の鳥」のスコアを買い、喜んでた。
 
           やっぱり、数学的だよねあ、美しいスコアだ。
 
           ヤマハの講師の時、ショスタコの5番を12人の生徒のエレクトーンで演奏するという
 
           発表会。うまくいかなくて泣きながらスコアをアレンジしてた日々。
 
           でも本番ばっちりで、思い出深いスコアです。
 
           大フィルの「火の鳥」はちょっとバラツキは気になったけど、
 
           音はよかったし、何よりやっときけた井上さんの火の鳥に、もう興奮
 
           何てすばらしい音楽!ああこんなにいい演奏会、素晴らしいホールで、
 
           涼しくて最高の環境なのに!大阪の方たちは、灼熱の街中で奮闘していたのでし
 
           ょうか!
 
           仕方ないですね。でも私はdaimanzoku 
 
           次回の11月、タチアナ・ヴァシリエヴァさんは、金沢のラ・フォル・ジュルネで
 
           ものすごく音楽的に美しく演奏され、すぐファンになってCDも購入した方!
 
           この日にかぎり、2000円ということで、これもすぐチケット購入
 
           最前列のマン前です!