かなしい気持ちになんか なっちゃいけないよ

2014-02-04 16:41:48 | 音楽

・ブランディ&モニカの2012年のデュエットを発見して、かなしい気持ちになってしまった。

ブランディとモニカのデュエット曲と言えば、1998年に大ヒットしたThe Boy is Mine. 

それほどファンだったわけでもないんだけど、この曲の曲調が好きで、ブランディのアルバムも買ってしまった当時、高校生だった自分。

ほんとに、ほんとに、輝いていたのよ・・・。

あ、私じゃなくて、彼女らがね。

Brandy & Monica - The Boy Is Mine (1998) + Lyrics

調べてみたら、ブランディは2010年にレーベルをドロップアウトしているらしく、15歳でデビューして、すごく推されて(何に推されていたかは知らないけど)とっておきのポップスター扱いで、米セブンティーン誌に誕生会の様子が掲載されたり、そういう存在だったのになぁ。かなしい。

やっぱり10代から人気者で、30越えてもなお第一線で活躍しつづけるビヨンセとかって、相当、希有な存在なんですね。

デスチャより、当時、モニカとかブランディの方が音楽業界の扱いがよかったような印象だったけど、気のせいかも。

わかんないや。

 

モニカは、わりと今でもしあわせそうかも。

モニカは当時、好きでもきらいでもなかったんだけど、それだけ脱個性的な人で、女の人って(いや、男の人でもか)脱個性的な人の方がふつうに幸せそうに生きていくんじゃないか、っていう持論があって、モニカはそれに当てはまるタイプです、私の中で。

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