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外務省と日本医大の甘すぎる処分。伊藤喜昭に退職金を渡すのか?

2004-12-30 14:06:40 | Weblog
暮れになると、あまりニュースがなく、各地の風景がテレビの画面をにぎわすというのが理想だが、なかなかそうはいかないようだ。今年の年末は大きなニュースが相次いで、本当は大きく取り上げられるべきニュースがあまり注目されないという事態が現出している。
今朝見たニュースでは以下の二つのものが私の目を引いた。

日医大、臨床経験偽り認定内科医合格の助教授を諭旨免職

ウガンダ大使諭旨免へ 公使時、330万円不正受給 ... 外務省は大使や元館員10人の氏名は明らかにしていないが、諭旨免職となるのは、伊東喜昭ウガンダ大使。 ... 含めた計436万円を国庫に全額返納した。. 外務省は退職金の3割も自主返納させる ...

どちらもあきれるというほかない。外務省はこの件に関して大使およびこれにかかわったものどもの氏名を公表せず、退職金も3割返納させるということは、7割はやるということで、それもまだ確かとはいえないようだ。よくこれで外務省改革云々いえたものだ。もちろん退職金は一銭も渡すべきではないし、これまでの全ての収入も全て罰金として課すぐらいのことは関係したもの全てについてすべきではないか?

とにかく予算を自分で見積もって請求するのはおかしい。生活費は住むところは与えられるのだから、家具も前の人のものを使えばよい。

年末にかけ、クレームのページになってしまうのは残念だが、外務省には本当にあきれ果てる。

しかもなぜか朝日はこのニュースを消した形跡がある。だとしたら、無茶苦茶な話だ。
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