妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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入江伸さん(入江塾塾頭)のご冥福をお祈りします

2006-02-27 00:36:46 | つぶやき

入江塾の塾頭入江伸さんが亡くなった。

こちらのニュースです

入江塾というのは関西で有名な塾で名前は知っていたが、もちろん自分は行っていない。

週刊誌か何かでインタビュー記事を読んだり、著書の一部を読んだ程度だったろうか。

おもに灘高校への進学を目指した中学生を教えていたらしく、スパルタ教育でも有名だったはずだ。

入江塾に関して自分が覚えている有名な話は小学生を教えてほしいという声があったにもかかわらず、断わり続けたという話である。

何でも小学生は自分で勉強しようという気が起こらないので教えても無駄であるということがその理由であったと思う。

もっともこの話はかなり以前の話しなので正確なことかは自信はないが、いずれにせよ、塾を閉鎖した理由などを見ると自分の信念を曲げない人であったことは確かなようだ。

自分のスタンスを変えずに自分なりの教育を実践してきたということであろう。

たとえば添削の会社は予備校をやるという風に、塾でも何でも最近はビジネスとして拡大させてゆこうというところが多いように思う。

ビジネスとして拡大してゆかなければ、生き残ってゆけないという強迫観念が今教育界全体に巣食っているように思えてならない。


入江塾とは違うけれども自分も昔、寺子屋的な塾に通っていたことはある。そこはやはりおもに中学生を対象に下塾であった。

有名な国立や私立の学校に通っている生徒がほとんどで、けっこう厳しい塾であった。

入塾テストもそう簡単ではなかったかも知れない。

成績順のクラスわけがあったが自分はすぐに脱落してゆき、テレビのプロレスの時間帯と重なったことなどもあり、一年かそこらでやめた。

そこで教えていた先生方や塾長は今もお元気だろうか。

久しぶりにそこを訪ねてみたくなった。


荒川静香選手金メダルおめでとう☆

2006-02-24 23:23:03 | つぶやき

とにかく金メダルはすごいですね。

村主選手も安藤選手もみなさんおつかれさまでした。

でもまだ日本女子のフィギュアの今朝放送されたものは全部はまだ見ていない。

何とかオンタイムで見ようとがんばったけれど無理であった。

トルコの選手とかフィンランドの選手の演技は見ることができて、ルックスはそこそこによさそうな感じはした。

先日のショート・プログラムもアイスホッケーは見たが、フィギュア・スケートが始まるとしばらくして眠くなってしまって寝た。

でも昔少しフィギュアを見た記憶はあって、伊藤みどりとか、渡辺絵美とかの頃はスケートの選手は足が太いな、と思っていたけど最近の選手は足も細くて、スパイラル・シークエンスもすごくきれいに見える。

スパイラル・シークエンスとかイナバウアーなんていう技は一体いつ頃から誰がやりだしたのだろう。

すごい技だと思う。

自分としてはアメリカのサラ・ヒューズという選手がすごい美人だと思うが、今回は妹が出たらしい。

あとCBSのニュースではカタリーナ・ヴィットがコメンテーターとして出ていた。

もうこの人もなつかしい選手という感じになってしまうのだろうか。

この人のサイトではいくつかのビデオを見られる。

RONINという映画にも出ていたらしい。

P.S.というか蛇足?
この記事がなかなか載らなくて、二度送ってしまい、これを消そうとしたら、前の記事を消してしまいました


久しぶりの親子丼

2006-02-19 23:07:57 | つぶやき

今日は都心から電車で40分ほどのところへ遊びに行った。

いろいろ面白かったが、そこで久しぶりに親子丼を食べた。

名古屋コーチンを使ってるらしいが、そこそこにうまかった。

どちらかというとおすましのほうがおいしかった。

冷茶を何べんもついでくれたのはありがたかったが、これで本当に大盛りだったんだろうか?

そういうことを確かめることができない自分がちょっとしゃくである。

大盛りは50円増しでしめて850円ぐらいだっただろうか。

味も値段もこんなものだろうか。

すごいけちな話し

2006-02-15 21:56:40 | つぶやき

よく近くのスーパーに水をくみにゆく。

大きめのペット・ボトルを700円ぐらいで買って、毎回10円払って水を汲むのだが、最近面白い張り紙のようなものに気づいた。(ちなみにそのペット・ボトルは最近値下げされた)

そこに書いてあったのはたしか以下の二つのことだったと思う。



1.給水はそこのペット・ボトルを使うこと

2.その場でペット・ボトルからポリ容器などに移し変えないこと。


1は納得だが、2はそんなことする人いるのかと驚いてしまう。

むろん1を違反する人がいたらそれも論外だが。。。


ようするに2をやるんだったら、ペット・ボトルをたくさん買えと言うことであろうか。

まぁ、とにかくポリ容器みたいなものだと衛生上どうなのかとか思うけど、ものすごいけち臭い攻防戦が店側と客の間で繰り広げられているということか。。。

もっと安いしくみで水を汲めるところもあるし、前にも書いたかもしれないが、トイレのそばで水が飲めるところからペットボトルに水を汲んでいる人もいたけど、いずれにしてもすごい「節約術」があるものだと驚く。

自分も貧乏ではあるが、あまりはしたないまねはしたくないとも思う。

以前は水をペット・ボトルで売ってるものを買ったりしていたので、その頃は今にして思えばずいぶんリッチだったなぁと思う。



Yahoo路線情報があると駅すぱあとは。。。でも路線情報ってもともとただのはずだし。。。

2006-02-10 01:00:49 | つぶやき

つい最近知ったことで恥ずかしいのであるが、YahooのTOPから「調べる」で「路線」をクリックすると駅すぱあとに匹敵するような便利なソフトが立ち上がる。

Yahooに関しては最近検索エンジンが変わってしまっていろいろ不満があるのだけれど、Yahoo路線情報は便利だ。

というかこれがあったら「駅すぱあと」は必要なくなってしまうのではないか?とか自分は思っていた。

全く別のところで作っているか、もしかして駅すぱあとが特許などをとってないのか?などと思っていた。

駅すぱあとというのはヴァル研究所というところが作ってるらしいのだが、ODNにも提供しているらしい。

それぞれ何らかの機能があったりなかったりで、なんらかの差があるのだろう。

詳しくは見てないけどたしか駅すぱあとのほうには地図のほうからクリックして駅の名前を入力することができたはずだが、Yahoo路線情報にはそれができるのかどうかは分からない。

しかし、Yahoo路線情報は最新の情報では携帯版もできて、今現在いる場所を特定してそこからの路線情報を検索できるそうだ。

詳しいことは分からないがとにかく驚くべきことのような気がする。

書き忘れたが、Yahooの路線情報もヴァル研究所の提供らしい。

けっこう前の情報ですが、こちらです。

こういうことを見ていると、とにかくネットとかITというのはできるだけ、本を買わない、ソフトも買わない、ということを信条にするのが一番よい利用方法だという気がしてならない。

たとえばソフトを買った場合、何年後まで情報を更新してゆくのか、といった点が消費者のみならずメーカーサイドも非情に悩ましいところではないだろうか。

製品をバージョンアップしそれをまた売る、というのはもちろんどこでもやっているのだろうが、ウィルス対策ソフトにしてもOSのたぐいにしてもいつかはまたそれを使うのに出費を余儀なくされるというのはなんだか納得がいかないように思ってしまう人も多いのではないだろうか。

会社が続く限り一度買ったら情報は最新のものを提供し続け、バグの修整などのアップロードも永久に補償してくれないものなのか、と思う。

しかしよく考えてみると路線情報などというのはすごく公共性が高い情報であって、この情報を製品化して売ること自体もしかしたらおかしなことのような気がする。

Yahoo路線情報がこれからもずっと続いてゆくことを願いたいものだがひょっとしたら、Yahoo路線情報がとりあえず無料で非常に便利な情報を提供してゆくことの裏にはこうした公共性の高い情報は製品化して売るのではなく、無償で配布してゆこうという流れがあるのかも知れない。

そういえばテレビ番組表というのは昔はそれ専門の雑誌がいくつもあったはずだが、最近はあまり見ないような気もする。

いろいろな雑誌の中にも入っているようだし、もちろんプロバイダのトップなどにもたくさんある。

というわけで、ネットというのは情報を無料で提供してゆくものだ、という至極当たり前の結論になるのだが、逆に言うと無料で提供されてもよさそうな情報が有料で提供されてきた点もたしかにあると思う。

そっちのほうが驚くべきことなのかも知れない。



再生インク・カートリッジ訴訟の逆転判決でこれ以上C社のトナーが高くなるかもしれない。

2006-02-06 23:10:24 | ど素人による法律問題

再生インクカートリッジ訴訟というのがあって、Cという会社の言い分を認めた逆転判決が出たそうだ。

裁判そのものではないけれど、リサイクルのインクカートリッジが外国で生産され販売されていることに関してはすでにここで書いた記憶がある。

そのときにも書いたと思うが、C社のインクカートリッジはとにかく高いことこの上ない、と言うのがこのメーカーのレーザープリンターをいろいろ考えずに買ってしまった一消費者としての感想である。

もちろん、一万円かそこらで大安売りされていたものにランニング・コストなどを調べることもなく飛びついてしまった私が悪いのだろうけれど、それにしてもトナーがたしか八千円ぐらいするというのはあまりにも高すぎやしないだろうか。

プリンターに関して言えばこの会社が消耗品でもうけていることは確かであろう。

プリンターなんてそうしょっちゅう買い換えるものではないのだから、一度売って終わりでは売り上げが伸びずに企業は困ることになるので、こういう手段で利益をあげるしかないのだろうか。

それにしても消費者の側からすれば他社がすでに低価格でサプライ品を提供しているのに、それを阻止して、高い自社製品をあくまで買わせるという企業の姿勢は、あまり望ましいもののように思えないのは自分だけであろうか。

裁判に関しては、詳しいことは調べていないし、いろいろと基本的なことも知ってるわけではないのだが、こうした裁判にC社が勝利したことは果たしてこの企業にとって利益の面では大変重要なことではあっても、企業のイメージにはあまりよい効果をもたらすとは思えない。

この裁判を通じて一つ疑問に思うのは、C社が特許を有しているのは、トナーに関してであって、当然のことながらレーザー・プリンターそのものに関してではないということである。

つまり、レーザー・プリンターそのものは特許がどうこう言うほどのものではないのに、それほどトナーに独自性がありうるのどうかということと、詳しいことは分からないけれど、トナーを補充するということに関して特許がどうからむのか、からまないのかということなど、判決を詳しく見てないのでなんともいい難いが、今回は初めて判断基準を出した部分もあるようだが、その基準は少なくとも消費者にとってはかなり厳しい判断基準になりそうだということは言えると思う。

そのトナー自体にどれだけの独自性があるのか分からないが、この裁判に関する報道をざっと見るかぎり、どうもこのサプライ品を他社に販売させたり、トナーを再生させたりしないようにするためにこの特許が、使われているようであるが、こうしたことが通例になってしまうとリサイクルということが独占的に行われて、コストが高いままであることだけでなく、リサイクルに関する技術が進化しないままになる可能性もあるような気がする。

C社に限らずどのメーカーも大量のプリンターを売ってしまっていて、もうこの市場は伸びないと見てこういう裁判を続けているのだろうか。

こういう報道があればC社のプリンターは買わないようにしよう、と思う消費者も多いのではないだろうか。

おそらくそれを覚悟の上でやっているのであろうから、この会社のプリンターをいろいろ考えずに買ってしまった私としては全く自分の不注意にこの点に関しても自ら腹立たしい限りである。