妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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テレ朝はオウンゴールの選手を騒ぎ過ぎだね。

2005-03-31 23:42:51 | クダ

いまさっきなんの気なしに「報道ステーション」を見たら、またサッカーの話題をやっていた。なんか代表の試合があると、この番組はいつもサッカーの番組みたいになってしまう。他にニュースはないのだろうか。国内に限らず世界中にニュースはあるだろうに終わった試合の話しを延々としている。

単にサッカーの話題というのならまだしも昨日の試合でオウン・ゴールした選手の話題を長々やってて気分が悪かった。この選手が試合中他の選手に手を合わせてあやまっていたとか、北朝鮮戦での活躍とかジーコのインタビューとかとにかくまるでこの選手の特集みたいなことをやっていた。

そして成田で帰国する直前の盗み撮りとしか言いようのないビデオまで流していかにも打ちひしがれている様子を伝え、バーレーン国内での反応が心配ですとかさんざん勝手に人を心配させて、特派員の報告はというと「よいときもあれば、悪いときもある」とかで、この選手に対してバーレーンのマスコミはこの選手を責めていないいうことだった。。。

しかも徳永アナウンサーだったろうか、彼女いわく中澤選手のプレッシャーもきつかったですしね、とかいってた。

もうすぐ寿退社の人にいっても仕方ないかもしれないが、それが結論なら向こうでの反応だけ短く伝えてくださいよ!テレビは特に結論というのが最後まで見ないとわからないから、こんな時に限って(でもないけど。。。これを書いてるのも無駄か?!)ものすごく人生の時間の無駄をしているように思えてくる。

騒ぎすぎですと文句をいうのも騒ぐことになるかもしれないが、あんな内容を見なければ、こんなことを書くこともなかったのだ。。。

とにかくサッカーの話題を流せば視聴率が取れると思うなら報道番組はやめてスポーツの番組とか夜のワイドショーみたいにしたほうがいいじゃないかと思う。

ちなみに今やってる番組はものすごくためになる。

ここ数日アップされなかったり、トップに表示されても白紙になったりしている。

困ったものだ。。。


久しぶりにピアノに触った。

2005-03-30 23:18:57 | 音楽

以前はバッハの平均率の最初の曲ぐらいは弾けたのだけれど、もはやピアノが古くあちこち音が出ないし、以前にもましてタッチが重くお話にならない。

あまり弾けるわけではないが、何曲か弾けたのに今は通して弾ける曲がないのはじつにもったいない。

ところで今日はブゾーニ版の楽譜で一回だけけいこしたが、この楽譜だと平均律の最初の曲は途中でページをめくらなければならない。自分が持っているほかの国内の楽譜はめくる必要がなかったと思う。それも定かでない。家じゅうとにかくしっちゃかめっちゃかで探す気もおきない。

とにかくもったいないことが多すぎる。ブゾーニ版はわりと指使いが細かく出ていて、実はバッハのパルティータの2番の方が自分としては指使いが難しいのでこちらのブゾーニ版もほしい。

ただ輸入楽譜というのはあまり紙の質はよくないようだ。

(ニッポン放送)社員一同という言葉はどうも信じがたい。。。

2005-03-29 22:47:48 | ライブドア関係のつぶやき

以下の内容はニッポン放送のみならず日本という会社社会全体に通じる話しである

とも思われるが、とりあえず自分が感じたことをかかせていただきたい。


他の記事もそうですが、あくまで個人的な考えであることをご承知おきください。


このところ、ライブドアがニッポン放送の経営権を支配しそうな勢いであることに

付随して、現場の声を無視しているなどとよく言われる。


社員と親しい人が言うには、本当は今すぐにでも会社を辞めたいのだけれど家族が

いるのでやめられないとか、ニッポン放送の「社員一同」がこちらのようにライブドアの

経営参画に反対だといったことだ。


しかし、この会社の社員の数とか会社幹部との距離といったものに関しては自分は

知らないが、会社に属する全ての人がこの件に関して反対というのは本当にそうなの

であろうか。


こんなことにいちいち目くじら立てるのもおかしいかもしれないが、やはり中には

別にライブドアが来てもいいではないかとか、われわれは誰が経営者であろうと現場

は現場で全力を尽くすしかないといった考えの人が全くいないというのはちょっと

不自然に思える。


もちろん経営主体が変わることには不安が伴うものだし、堀江氏の当初の発言のなか

には社員として見過ごすことのできないものもあったのかも知れれない。


しかし、それほど経営者が変わるのがいやなら、そのときには「会社はやめる」と

はっきり言う人が一人ぐらい出てもてもいいのではないだろうか。


どうもそういう人がいないところを見ると、これはまるでなにかの群れのようにまた

風向きが変わればそちらのほうへいっせいに動くという可能性もあるように私には思

えてしまう。


要するにそこまでいえる人はいないということであろうが、どうも社員の声というより、

その衣装をまとった今の経営者の声という気がしなくもない。


だいたい経営者や経営の形体が変わったからといってそれほど現場は変わるもの

なのだろうか。


今日ある評論家のコメントを聴いたら航空会社でさえこれだけ現場がミスを起こして

いるのだから、現場が混乱しないはずがないなどといっていたが、正直驚いた。


まず飛行機の整備と航空会社の経営とそれほど密接なつながりがあるだろうか。


私は航空業界に関してはまったく無知であるが、こういう論法でいくと現場が混乱

するとそれは経営者の責任だということになってしまい、現場の責任は問われないこと

になりかねない。


実際「現場」でなにかあればすぐに経営者の責任が問われる社会ではあるが、では

全くミスや混乱が起きない経営などというものがるのだろうか。


もし仮にミスがない会社というのがそれがあったとしたらそれも経営者のおかげという

ことになるのだろうか。それこそ現場を無視することになりやしないか。


自分が中学生のころ父はすでに中間管理職とでも言うべき立場にあったがある日、

「うえの人」から呼び出された。当時私の父は難しい現場に立たされていたが自分

としては最大限努力していたので、自分がしていることには自信があり、それでも

注意されるようなら職をはなれるつもりでいた。


したがって上の人から呼ばれたときは内容を聞きもしないで、母から自分が住んで

いる家も売るし、自分の学業も諦めねばならないと聞かされて、自分としても子供

で何がなんだか分からないなりに腹をくくったものであった。


実際は上の人に呼ばれたといってもただの世間話に呼ばれたということで、まことに

恥ずかしい話であるが、要するに、仕事をやめたいというようなことを言うならそれ

ぐらいの覚悟を自分の家族はしていたということである。


これはもちろん、やめずにすんだからいえることではあるがいずれにせよ私が言い

たいのは、家族がいるからやめたくてもやめられないというようなことはよく聞かされ

るが、あまりそれを聞いて自分などはよい印象をもてない。


リスナーに関しても、すべてのリスナーがライブドアの経営参画に反対しているかの

ように思っているとしたら、それもまた勝手な解釈である可能性もあるだろう。


もちろんニッポン放送の社員さんにしてみたらこれは大変重要な問題であることは

分かるが、であればこそさらに慎重な言動を望みたいと自分は思う。

(また)ダイジェストの画面から消えた?

2005-03-29 01:35:11 | クダ

ある有名人の名前で検索するとその検索結果のダイジェストの画面に自分のブログのカテゴリが現れた。そして他のある言葉で検索すると2ページ目ぐらいに自分のブログのある記事のタイトルがでていた。それらが今みたら消えて、分かりにくい検索結果になって、はるか後ろに来ているようだ。

2日ほど前にちょっといやなことがあってコメントをご遠慮願うことにしたりした。

残念なことが多いが、ネットの理屈はあまりよく分からないし、自分だっていつネットから消えるかわからない。これも現実なのかなとも思う。

あくまで趣味でやっているつもりなのでこんなものかなとあきらめている。

でも自分の書いていることにある程度興味を示してくださったかたには感謝しつつ申しわけないとも思う。

自分としてはできるだけいろいろなことを書いたほうがおもしろいと思ったし、何か人に訴えられると思ったのだけれど、ブログでの表現にはもちろん限界はある。

もともとつまらないかもしれないが、ますますつまらない日記みたくなってしまった。

少し休んだ方がいいかもしれない。

そういえばネット上の知り合いもいろいろ大変な人も多いみたいだ。

もうすぐというか、もう春なのになんだか気分がくらくなるばかりだ。

もうとにかく早く寝よう


季節のかわりめだなぁ

2005-03-28 23:34:47 | つぶやき

という気がする。もうすぐ桜が咲きそうだが、実際にはもう都内で咲いてる木もある。そして遠くから見ても今にも咲きそうな桜の木もある。

公園に花見客が繰り出すのももうすぐだ。

毎年いろんな気分で桜を見てるが、今年はそれほど遠くないところに桜を見に行こうと思う。

都内は結構桜の名所が多いがあまりいろんな場所に行かないような気がする。実は近場に結構いい桜が咲く場所がいくつかある。昨日はそのそばを通りがかったが、ものすごい駐車の列であった。

本当にこの先が思いやられる。

いくら家族づれでも道も広くはないところへ車で行くのはまずいだろう、と自分は思う。

ビジネス・ショット機能とかいうのがよさそう

2005-03-27 23:49:03 | 写真

こちらのデジカメの

どちらかか両方か分からないけれど、ビジネスショット機能とかいうのがついている

らしく、それがスタパ斉藤さんの動画で紹介されていた。


なんだか最近のデジカメはいろいろな機能がついているらしい。

オートマクロ機能  ベストショット機能  フラッシュアシスト機能 などなど。

自分はデジカメはおろか携帯すら持っていない機械オンチで、一眼レフに対する愛着も

根強くある。


しかしビジネスショット機能というのは実によさそうだ。

これは名刺などを撮った場合、真上からとらなくても真上から撮ったように補正が

できる機能らしい。


もしかしたら、画像をとりこんだあとにそのような補正ができるソフトがあるのかも

しれない。


がいずれにしても便利そうで、そういう機能がついたデジカメがほしいと思った


大変すみませんが、諸事情によりコメント等は受け付けないことにしました。

まことに残念ですがご容赦ください。





「つぐみどこにいるの」というライブドアのブログがフジで紹介された

2005-03-25 17:50:25 | つぶやき
こちらのブログがフジの夕方のニュースで紹介されているのをちらりと見た。そこではブログやトラックバックについても説明していたようだ。インターネットでも悪いことばかりでなく、いいこともできるのでどんどん活用してほしいというようなことを木村太郎氏が言っておられた。

今日もライブドアの問題については大きなニュースがあったようだ。しかし、やはりフジも姿勢を変えたということではないだろうが、インターネットあるいはブログの力というようなものを認め始めたということだろうか。

ライブドアのブログだということは言わなかったけれども、ネットに流れた情報をテレビで流すということもブログについて語ることもテレビではいままで自分はあまり見たことがない。

もっとも自分はあまりテレビなど見ないせいかも知れないが、いずれにせよブログについて一から説明していたわけだから、あまりいままではブログについて報道してこなかったわけだろう。

ネットというのは一切見ないという人もいるし、自分もネットに関してはある種覚めた目を持って見るようにしたいとは思う。しかし、いずれにせよこれだけ書いているわけだから、何かしらネットに関して思いいれはあると思う。

ブログをやっているものの一人としてなんだか今日はうれしかった。

いま行方不明になっている少女も見つかるといい。そしてフジとライブドアもいい形で協力できればいいと思う。

その可能性を今日はフジが示してくれたような気がする



それとこういう重要なブログはいくつかのキーワードでYahoo登録した方がいいと思う。勝手にやったらまずいのだろうか?というかカテゴリ?が分からないが。。。

追記:すみません。やはり一応登録されてました^^;


入院保険の待機期間を保険会社の勧誘電話で知った

2005-03-25 13:43:41 | クダ
いちいち勧誘の電話の相手をしてるのが馬鹿なのかもしれないが、ある保険会社の代理店を名乗る中年女性から電話が来た。

入院保険は次々といい製品が出るようなので見守っている状態だと言うと、その女性は、
「はぁ~なるほど」と言ってから、「でも早く申し込まないと待機期間というのがありまして、入院しても90日間はお支払いができないですし。。。」と言い出したので、「その待機期間というのはいつ申し込んでもあるのですよね」というとその女性は「ですけど、年をとればとるほど病気になりやすくなりますし、年齢があがるほど保険料も高くなりますし病気になってからでは保険に入れなくなりますし。。。」とこちらの質問とは関係のないことを次々に早口でまくし立てた。

「年をとっても待機期間というのは。。。」とこちらが言い出すとまた関係ないことをすぐに言い出すので、「すみませんがこちらの言いたいことを最後まで言わせてもらえませんか?」というとすみませんといいながら、こちらがしゃべるとまた違うことを話しだした。結局早く申し込むということと「待機期間」の関係は分からないままであった。

言っておくが自分がしばらく申し込まないでおこうと思うと言うことに対して、「待機期間」の話は向こうが持ち出した話しなのである。私は向こうがそういう話しをしてくるので、それをまじめに聞こうとしたのだが、全く話しがくるくる変わってゆくので正直頭にきてしまった。

ちなみに待機期間の話は自分ははじめて知ったが、こういうことはもっと広告などに分かりやすく書くべきだと思う。その女性によればどの会社もそれだけの待機期間があるようなことを言っていたが本当だろうか。

電話での会話で、もちろん記録もしていないし、会話もおおまかなことしかおぼえていないので、正確にそのまま書いているわけではないが、とにかくこういう自分に言わせれば「煙に巻く」様な話し方をする人は世の中にごまんといるわけで、そういう人たちに「痛い目に合わされた」人も数多くいるのであろう

たとえば入院保険に入っていて実際に入院したとして入院費用を請求した場合このような女性ならどういう答え方をしてくるか不安である

以前から思っていたことだが、保険というもの自体がなんだかいやになってしまった。

ちなみに私が最初に言った、保険は次々といい製品が出てくるということは認められたのであろう。


待った方がいいかどうかについては決裂した模様。それと代理店といってもものすごくたくさん電話している人がまわりにいたみたいだった。ぐたいてきになんと言う代理店か正式な名称は言わなかったと思う。ただ会社の名前だけいって代理店といったと思う。ものすごく早口で聞きそびれたのかもしれない。代理店の場合は代理店自体の名前も真っ先に言うべきだと思う。これでは苦情も言いようがないし、自分には保険業界全体のイメージが悪くなってしまう。

今度はフジが新株発行を対抗策として発表したが報道の仕方が問題では

2005-03-23 00:14:16 | ライブドア関係のつぶやき
ライブドアとフジテレビの問題に関しては以前書いた記事を間違って削除してしまっ

たり、新株発行には株主総会の開催が必要と思って書いたりしたが、これらの点に関

しては自分は間違っていたと思っている。


しかし、後者に関しては株主総会の特別決議による承認が必要な場合もあるらしい

ので、一概にはいえないようだ。


また地裁の判決にも要旨どころかパターンのようなものを見ただけなのであるが、

東京地裁が仮処分を認めたといっても明日にはまた高裁の判断が出る可能性もあり、

判決の内容について今さら詳しく見ても仕方がないかもしれない。


ちなみに詳しい判決内容は新聞には出たのだろうか。少なくともある新聞には大まか

なことしか出ていなかった。


さて今日はフジが新しい手段を発表した。このニュースを見てもらえれば分かる

が、新株発行といっても、前回のニッポン放送の新株発行とは全く内容が異なっ

ている。


前回は私の理解が正しければ、フジテレビに対する新発行だったのに対し、今回は

「特定の基準日の株主全員に割り当てる」ということで、「新株発行」といっても

前回のケースとは全く性質が異なっている。


これはもちろん希望者に対してということであろうと思われるが、株主の中には新株

発行権の引き受け権とか呼ばれるものをもっている株主と、もっていない株主がいる

と思うのだが、もしこれが事実であれば、そうした区別自体紛らわしいものの、ニッ

ポン放送の新株発行の発表においてはそういうことは全く無視されたのではあるまい

か?


いずれにせよフジは全てのある時点でのという限定つきながら、全ての株主に対して

配慮する構えを見せたことになる。


実はこのことは私が自分で消してしまったブログで憲法の平等権とのからみで主張し

たことに他ならない。そして断るまでもなく、これはニッポン放送の新株発行が自分

の目には違法と映ったことの説明として書いたことなのである。


この件は今高裁で審理が行われていて、フジも当事者といえるのかわからないが、

フジがこうした新株発行をライブドアの対抗策として発表した裏には発行価額

をおさえるという意味合いもあったにせよ、これならば合法、あるいは問題ない手法

であるというメッセージ性があるはずで、実際夕方のニュースではこれとおなじ手法

を用いて新株発行を行った会社の例を実名を挙げて説明していた。


であるならば前回の新株発行は問題なかったのであろうか。むしろ問題があったこと

を認めた形になりやしないだろうか。これでもし万が一高裁が地裁の判断を覆すよう

なことにでもなれば全くおかしな話になる。もっとも今高裁で審理が行われているこ

と自体私には無駄なことのように思われるのだが。



さらに問題なのは夕方のフジテレビのニュースではニッポン放送の新株発行との違いを

全く説明もしないで、国会でライブドアの時間外取引が批判的に取り上げられたこ

とである。



あのように大量の時間外取引が行われることは事前の交渉なしにおこなわれることは

きわめて不自然であるというようなことを言う人たちが紹介されていたが、ではその

ようなことが仮にあったとして、それが実際に法に触れることなのかどうかというこ

とは一切触れられていない。


私はこうした報道の仕方は納得できない。

つまり今回の新株発行に関しては適法であり、問題がないことを主張してすぐにニッポン放送の新株発行に関して触れるのは、まるで新株発行そのものが全て合法で問題がないかのような印象を国民に植えつけることになると思われるからだ。

国民はそれほどバカでないといわれる向きもあるかもしれないが、私はこの件に関

するニュース番組を見ていると、実のところニュースステーションのコメンテーター

なども自分たちがメディアの中で働いているということもあり、コメントしにくくて、

世論調査などをしてごまかしているのではないだろうかと思える。


今日のニュースステーションでは、世論調査の結果を発表したあとで「私はどっち派

だといえる人はあまり考えてないんじゃないか」というようなことを古館が言ってい

たが、そんなことを言うのなら何でそもそも世論調査をするのか分からない。


まず本気でそういう番組を見ている自分が馬鹿なのかもしれないが、街頭インタビュ

ーをして「会社は誰のものだと思いますか?」と訊くのは全く自分には実に不毛なこ

とのように思える。


ちなみに私は会社は資本家のものだと思う。もっと分かりやすく言えば、登記されて

いる役員や株主だと思う。


さていずれにせよ、私はこうした問題にかんしては世論調査とかアンケートをするの

でなくて、あくまで法律で議論すべきであると思うのだが、自分のブログも一種の世

論の一部であるからこのことを言うのは矛盾しているかもしれない。


いずれにせよ自分はフジは嫌いでなくむしろ好きではあるが、とにかく今日のニュース

でのこの問題の取り上げ方はおかしかったと思う。

高すぎる読売の縮刷版CD!IT化で紙の使用量は増えるわ計画中の図書館はあるわじゃ困ったものだ!

2005-03-21 23:25:20 | つぶやき
こちらの本にも書いてあったと思うが、IT(インターネットだったか?)が発達しても紙の使用量が増えているそうである。この本の中では立花隆が「IT化で紙の使用量が減る」という内容のことを言ったらしいことが批判されていたと思う。今手元にこの本はないので必ずしも正確ではないかもしれない。

立花隆はもしかしたら「未来予測」として紙の使用量が減ることを希望的に予測して外れたということなのかもしれない。

自分の正直な感想としては、たしかに本も雑誌も相変わらず爆発的に増え続けているし、IT関連の本というのもたとえばブログがはやると本屋にブログ関連の本があふれかえるという具合で、ITが起爆剤となってかえってプリントアウトのみならず本などの発行部数に関しても激増しているように思われる。

自分としてはこうしたこと自体が何とも不思議というか、IT化というものが何だったのかという気にならなくもない。

もちろんいろんな分野で便利なことはあって、このブログもITの賜物であって自分はそうした科学技術に感謝してはいる。

しかし、『電車男』のようにもともとネット上にあった書き込みやブログなどを書籍化する動きも顕著であるのみならず、ネットで見られるものでもこの大ヒット作に限らず出版されたものを買う人はいるのだから紙の使用量はこれからも増え続けるであろうし、ITによって世の中が大幅に変わったとか、変わってゆくとまでいえるかどうかは自分には分からない。

それと自分としてはCDROMでの出版というのがどれぐらいあるのかしらないが、それが非常に少ないという気がする。

雑誌の付録としてのCDROMだったりやたらと高かったりするのが難点で、たとえば読売新聞の縮刷版はある時期のものに限ったものでも価格 945,000円 (税込)で、発売記念特価850,500円 (税込、 2005年3月末まで)ということだが、これはいくらなんでも高すぎで、図書館が買うことを期待しているようだが、図書館が買うにしてもやはり高い。

朝日新聞など他の新聞はこういうのがすでにあったのかどうかは分からないが、いずれにせよ図書館自体が無駄になっているところもあると私などは思うのだが、私が知ってるだけでも実際には都内のある区でさらに「中央図書館」が計画されている最中である。

ちなみに私は文化施設と名がつけばいわゆる「公共事業」についてまわるマイナスイメージが消えるように思うどころか、かなり悪いイメージを持つ。ただし、できてしまえば、それは利用させてもらうが、図書館やコンサート・ホールの類はとにかくこの国は多すぎると思っている。

つまりいわゆるIT革命などという言葉が具体的にどのような意味を持つのか自分は知らないが、少なくとも「紙の使用量は減らない」し、「本や新聞がネットによってその存在がおびやかされる」ということもない。

そしてこれは非常に重要なことだと思うが、本や雑誌をおいてある図書館も減らすところもあるのかもしれないが、自分としてはむしろ減って当然であって、でかい予算で新しく図書館ができるなどむしろIT化に逆行した流れだと思う(追記:題名とこのあたりの記述は直しました。あとでまた直すかもしれません)。

そもそもIT革命などといったところで、具体的に何を指すのか自分は分からないが、非常に分厚い本などがCDROMとして売られるようにならないのではどうしようもないと思う。

つまり歴史関係の学術図書や資料集成などというものは特にCDROMとして売ったほうが場所をとらなくていいと思うのだが、実際にはそういうことはなくて、厚ぼったい本がどんどん図書館が買うことを前提とした値段や部数で発行され、CDROMまでがそのような形になるのでは、少なくとも情報を得るという点に関しては人々が普通に暮らしていてえられる情報というものは相変わらず限られたままになると思う。

図書館に行けば情報がえられるというのはまことにそのとおりであると思うのだけれど、その「図書館に行く」という必要性、よりはっきり言えばその回数が減らなければIT革命とはなんだったのかという気がしなくもない。

もっとも「IT化」などというものは現在進行中なのであるから、これは自分が期待していることが行われていないとか、その速度がおそいというようなことなのかもしれないが、なかなか話がまとまらないが、いずれにせよ、自分が期待していたようにはIT化は進んでいないということだけは書いておきたい。


昔のDOSVMagzineの総集編CDROMは◎

2005-03-21 15:03:24 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問
DOS/VMagzineという雑誌に総集編があったのをご存知だろうか。一応こちらが発行元のサイトだが、最近はこれを出していないのだろうか見当たらない。自分が持っているのは2001年版である。

総集編というのは、紙媒体であったらあまり意味はないとも思えるのであって、自分が持っているのはCDROMである。ちなみに総集編第10集と書いてある。

いつも思うのだけれどPC関連の情報を紙媒体で得るというのはどうも効率が悪いような気がして仕方がない。

その点CDROMというのは大変便利である。ただCDROMというのもあまりその形式で売っているものは多くなく、やたらと高かったりすることもある。この点についてはあらためて書くことにして、DOS/Vの総集編の話しだが、私はこれの宣伝をその雑誌で目にしたとき一目散に飛びついた。たしか発行してまだ間もないころだったと思うが、あまりこれを売っている本屋も少なかったと記憶する。

そして秋葉原のPC書籍を売っているでかい本屋に行ってこれをくれと言ったとき、そこの係りの人が他のフロアに問い合わせた上で、「自作をやる人向けのCDだ」と私に言ったことが印象的であった。つまり、

おまえのようにただ怪しいだけのやつにはへたに買われてあとで「わかんなぁ~い」とか言って返してきても絶対受け取らないからな!

と念を押されたわけであろう。

逆に言うと、それぐらい価値のあるソフトだということだろうか。もちろん総集編だし、ネット上にいろいろな掲示板や情報はあるのだからどうということはないのかも知れないが、やはりXPに関する情報はど素人の私などから見ると、非常に有益なものに見える。

特にインストールに関する情報は詳しく書かれていて、「アクティベーションはプリインストール版とパッケージ版で動作が異なっている」という情報は当時としては貴重な情報だったのかもしれない。ちなみに「プリインストール版」はOEM版のこととして書いているようで、OEM版の正式な名称も記載されている。「ハードウエアに添付される形で販売されるウィンドウズ」というのがそれだそうだが、そう考えると、というかよく考えてみると、OEM版というのは「ウィンドウズ」に関して用いられる言い方だったなのかと今頃気づく(マイクロソフト社製品ということではないのか、そう言い換えて同じか違うかも分からないが^^;)。

自分としてはショップでパーツを買ったときに割引で変えるソフトと思っていたがそうした意味合いがそこに含まれるのかどうかは分からない。

雑誌の総集編であるから、XPに関する記事で使っているバージョン(というのだろうか)も違うようだが、逆にその点も面白い。

この総集編を見ると未来予測として書かれていたことがすでに今となってははるか昔のことのように感じられることもあるが、とにかく宣伝がないことやレイアウトさらには大げさな表現も含め非常に楽しい。

たとえばWindowsXP極秘ファイルズなど。

「パソコン批評」という雑誌も面白かったけれど残念ながら休刊になってしまった。これもCDROMでこれまでのものを全部見られるようにてほしいし、DOS/VMagzineも総集編の形でCDROMを出してほしい。

もっともその後もでてるかどうかは分からない。もう買う金もない。ちなみにこれは4000苑ぐらいだったろうか。安い。これを出したら、雑誌の売り上げが減るだろう。それでCDROMも出すのをやめたのかもしれない。

もしかりにそうだとしたらITどころか前の時代に逆戻りのような気もする


ふとっていると損をする。

2005-03-20 23:41:37 | クダ
自慢でないが自分は太っている。どれぐらいでぶかというと、身長や体重はだいたいマイクタイソンぐらいでまったくしまってない体格というところだろうか。そのくせ太った人を見るといろいろとまずいことを考える。太った人はアメリカでは出世できないと聞いたような気がするが本当だろうかとかそんなことだ。

というわけで自分は決して見た目がいいとは言いにくい。これはいいわけになるが、ダイエットをすると髪が抜けると聞いた。むろん自分はこれ以上ぬけては困る。というわけで、自分は決して若くなくあまり見かけもよくないオヤジであるが、それ以上に困るのは足のサイズである。

いわゆる偏平足というのだろうか、横幅があるので、3Eぐらいの靴でないと少しきつい。

しかも太っているので靴はせいぜいもって3、4ヶ月しか持たない。自分にあった靴がなかなか見つからない上にすぐはきつぶしてしまうのだから非常に困る。

靴が磨り減ってくるとあるいている地面の形がじかに感じられるようで、もちろん疲れやすさも倍加する。足の裏だけでなく太ももが痛くなったり全身が疲れやすくなったりいろいろだ。

いつか古くなった靴をそのまま履き続けていてある有名デパートのなかでどうしても靴がほしくなり、店の人がむしろ止めるぐらいであったのに8千円もする自分には合わない靴をかってしまい、それもすぐにだめになった苦い思い出がある。

ちなみに腰というか背中も痛いし足になんだか知らないがおおきなあざみたいなのもできて、おできもできた。

あちこち痛くて仕方がないが我慢に我慢を重ねている。

またすっかり題からそれてしまった。きっと足のあざのようものは太っていることや血圧などと関係があるだろう。それと太っていると靴はすぐにだめになるし、とにかくろくなことがないということが言いいたかった。


女にもてないなどとあたりまえのことはいう必要もない。

もちろんもてない条件は他にも全て満たしている。けど、トム・ハンクス似にてるといわれたこともあって、それが生きる希望になってもいる???

200円のマウスは安すぎた。

2005-03-19 23:34:25 | Weblog
1週間ほど前に秋葉のショップで200円のマウスと600円のキーボードを買ったがキーボードはともかく、マウスはほとんど使えない

何ぼなんでも安すぎた。これだけ安いと店には文句も言えないので、ここに書くのであるが、あのトラッド?ボール?というのだろうか、あれが宙に浮いてるみたいで全く使い物にならない。

キーボードの方は今つかっているが、そこそこに使えるという感じだ。実は今日今までつかっていたキーボードを洗ってみた。たらいに水を汲んで表面だけ洗うようにしたが、かなりゴミが出た。拭いて水を切って使ってみたがどうもやはり使えないようだ。もう一つのキーボードは同じように洗ったけど使える。ちなみにどちらももとはアメリカのメーカーのものだ。とにかく最近はキーが重くて仕方なかったので、ごみのせいかと思ったらそうでもないようだ。

一台はネットにつなげないので「スタンド・アローン」になっているが半年ぐらいほとんど使ってない。ドライブも壊れているのでほとんど使う気もしない。

もう一台のノートは無謀にもメモリを増設しようとして破壊してしまいほったらかし。

買った時はなんと30万もした。このノートを買ったこともそうだけど、とにかくもったいないことをした。対応するメモリを見つけたときは非常に喜んだけれど、今となってはそれを買ったことも分解した事もとにかくもったいない。

ありえない話だが、自分に大金が転がりこんだとしても「自作」」にだけは手を染めない方がよさそうだ。


先ほど全く白紙の状態で一度アップしてしまいました。すみません。
これもたいした記事ではないですが


自宅のPCにまさるPCはない?

2005-03-19 16:32:22 | つぶやき
先日まんが喫茶みたいなところに行った。「みたいな」と断りを入れたのはそう書いてなかったからだ。書いてないといえば入り口で入会金300円だったかをとられた。これもこのビルのしたから見える大きな宣伝を書いた窓にはかいてなかった!!!

入会に身分証明書の類も必要といったわけでちとめんどくさい。

空いていた席についてみると、仕切られてるのはいいとしても、なんだか狭い。その上周りはタバコを吸ってる人もいて、しかもしばらくして携帯で話しだす人がいて、それが怒ってる会話だった。

しかも画面があまりきれいでない。ようするにたいしたPCではないのだろう。しかもキーボードも小さい。

どうせ場所代はかなりかかってるのだろうから、こんなところでけちらなくてもいいのにとも思う。

店の中を歩くと漫画や雑誌ももあるしなんとグループ用の和室もある。ここで暮らせるかと思うぐらいだ。

ドリンクは無料なのでできるだけ飲んだが、意外とこういうときに限ってすぐおなかが一杯になってしまうのはどういうわけか


とそうこうしているうちに30分以上が過ぎていたらしく、さらに金を取られた。

全く自宅のPCが一番いい。自宅がいいというわけではないが。。。