元大関貴ノ花（二子山親方）の死去

元大関貴ノ花（二子山親方）が死んだ。つつしんでご冥福をお祈りしたい。


まだ５５歳の若さだそうだ。相撲取りは比較的短命な人が多いように思うが、

それにしても若すぎる死だった。ちょっとだけ現在の貴の花親方であろう

か）の会見を見たが、どうやら癌の手術をしない選択をしていたらしい。


これはこれから注目をあびてくることかも知れないが、同じ進行度の癌で手術を

する人もいるだろうし、その選択に関しては議論があるところかもしれないが、

ご遺族も含め、大変立派な姿勢で死に立ち向かわれたと思う。


断片的な事実からの想像だが、本当にそう思う。

ただ会見に臨んだ「若・貴」は両方ともやつれた印象がある。

特に貴の花の方は以前から思っていたがげっそりしている。

すこし心配である。


それと離婚した奥さんはその後どうしているのだろう。

余計なことだがすこし気になった。

家作りに役立つソフト

もうすでに結構前にスタパ斉藤が３Ｄマイホームデザイナーを紹介

してるのを見た。

こちらです

そのときもすごく面白そうなソフトだと思ったが、今日もあらためてそう思った

ちなみにそこで紹介されているものは２００４年のものだが今は２００５年の

バージョンが出ているようで、その違いは分からないが、今はとにかくプロ用のも

でていて、設計のコンテストもやっているようだ。

こちらからご覧ください。


自分が今すんでいる家の設計図などはいわゆる「青焼き」というものすごく

見にくいものであった。


しかも平面図だけなので、壁紙などカタログから選んでいろいろなことを口頭

で伝える作業が必要であって今ももちろん必要な作業だが、このソフトを使え

ば、同じように家具を選ぶのにも部屋の中に実際に家具をおいた場面をシミュ

レーションできるので非常にイメージがわきやすく、建築家にもつたえやすい

のではないか。


建築家と今書いたが、建築家がいらないとまでは言わないが、その役割はかなり

縮小するだろう。


設計に関してもチェックする機能まであるらしいので、設計家に自分の希望を

伝えるに際しても建築主も建築家も大助かりであろう。


以前ある大手の住宅メーカーの社長が日本の建築コストが高いのは日本でいわ

ゆる注文住宅が多いことに原因がるとしていたが、いずれにしろ、こうした

ソフトがあれば建築家の役割が減ってもしかしたら建築家に払うコストが減る

ということもあるかもしれない。


実際にこのソフトを使って家を建てた人もいるらしく、多くの例がこの会社の

サイトにはある。


イメージ図と写真一枚だけなのがなんとも惜しいが、中には自社ビルをこれを

使って作った人もいるようだ。


それを見ると、周りの風景との調和ということも考えられるようだ。


実際に家を建てずにこれを使ってただ遊ぶというか、夢を見て見るということも

いいかもしれない。


あるいは建築家を目指す人の勉強にも使えそうだ。


実際に家を作ってしまうと自分のイメージどおりにならないアラばかりがめだつ

ということもあるかもしれない。


欲望は満たされない方が楽しいかもしれないなどといい始めると、このソフトを

買えない自分にこそそれは当てはまるかもしれないなどと思う自分であった

昨日は湯島天満宮に行った

昨日は朝早くから秋葉へデジカメを買いに行った。


安かったけれど、メモリーはすぐ切れるので驚いた。

メモリー・カードをすぐ買ったと思ったら今度は電池が切れるのが

これまた早い。


安いので仕方ないですかね


湯島の方へ行ったら祭りをやっていました。

写真をとりまくりの一日でした。


先ほどここヘ一番いい写真を貼ろうとしてアップロードできず、

プロパティをいじってて隠しファイルにしてしまった


ここへ写真をのっけたこともあるが、とりあえず今日はもうあきらめよう。

都内各地で石原都知事と写ったポスターを見かける

とおもったら、都議会議員選挙が近いそうだ。

都知事と写ってる都議のポスターだが、自分が見た限り、全て自民党のようである。

よく分からないが、石原都知事は自民党とは喧嘩別れというか、最初に都知事選で当選したときあれだけのケンカを自民党としたわけで、それなのにこうして自民党の都議と一緒に写っているのは一体どういうことかと思ってしまう。

もちろん都議会の協力も常に都知事には必要であろうが、今現在都知事と自民党の関係はどうなってるのだろうか。自民党は都知事を全面的に支持しているのだろうか？

断片的なニュースしか見てないのでなんともいえないが、むしろ険悪ムードにさえ見える。

都知事と一緒に写ってるポスターが選挙運動になるのはなんだか一人一人の都議の存在があまりに小さく見えてしまう。

自民党も都知事もこれが本当に自らすすんでやっていることなのだろうか？

なんとも有権者の一人として歯がゆい気がして仕方がない。

MSNのバナー広告料金表

というのがあるらしい。こちらですが、拡大しなければほとんど見えません。

しかもそこにある書き方はちょっと自分などには分かりにくくてどこにどのような広告がいくらで掲載可能か分かりにくいのですが、自分の感じではそう高くはないという気がする。

Ｙａｈｏｏとか他のビッグ・プロバイダ（というのだろうか）の価格はまったく知らないのでなんともいえないが、こういう料金表が出てくること自体珍しいような気がする。

もしかしたら広告の依頼が減ってるということなのだろうか。

どんなものでも掲載可能というわけではないだろうが、たしか選挙の頃には政党の宣伝もあったような気がする。

広告というのは掲載料だけではなくて、サイト作りにいくらぐらいかかるのかとかいうことも気になるところだ。

もしかしたらそっちの方が高いのかもしれない。

しかし、サイトはどこでもそうだが、あるページのどの部分が宣伝で、どの部分がそうでないのか見極めることは非常に難しい。

たとえば、こちらのページはどれが広告で、どれがそうでないのか非常に分かりにくい

政治家も３人ほど大きく登場しているが、とにかくよく分からない

小磯良平大賞展に行きました。

こちらをご覧になっても分からないかもしれませんが

この展覧会は

無料です。

東京駅八重洲口の大丸でやっています。

３０日までですが時間などご確認のうえお出かけください。


エレベーターを乗り換えねばならないのが面倒ですが、

行くに値すると思います。


作品の数は多くないですが、どれも大作で力作ぞろい

でした


自分の好みでは田中愛子さんの『愛華の輪廻』の色使い

が特に印象に残りました。

って自分などが言っていいのか知りませんが


あと小磯良平の作品も何作か出品され

ていてそれなりに

貴重な機会だったように思います。



余計なことかもしれませんが、平日の夕方でしたが、

すごく人も少なくてさびしいぐらいでした。


じっくりと絵を鑑賞するにはこれぐらいがよいと思い

ました。

升田幸三のたぶん珍しい棋書『振り飛車退治』

升田幸三という将棋指しの名前をごぞんじですか？
名人に香車を引いた男、陣屋事件、など数々の伝説に満ちた稀代の棋士。

弟弟子の大山１５世名人と対照的な性格、気風で何かと比較されていましたが、
私はどちらかと言うと升田的なものにあこがれます。

もちろん大山的なものにもあこがれますが、升田が「（野）武士」的なかんじ
がするのにたいして大山は「（エリート）官僚」的な雰囲気でしょうか。

時代は今明らかに官僚的な社会ですが、升田的なものに対するあごかれも私のみ
ならず強いのではないでしょうか。

升田は弟子も少なく、棋書も少ないと思いますが、写真はその一冊。

「へ」とすべきところを「え」としてありますが、今では貴重でもってる人も
少ないのではないでしょうか。

時代は変わり、将棋の研究もものすごく変わってゆくようですが、なぜか昔の
戦法がまたはやったりすることもあるようです。

いずれにせよ自分はこの本を大事にしゆきたいと思います。

傘よりレインコートの方が本当はいいかも

昨日も今日も夕方に雨が降った。

昨日は特に急な雨という感じでみな大変だったようだ。

普段は駅にタクシーの長蛇の列ができるが、昨日は人の

列が長く続いた。


以前イギリス人はあまり傘をささずレインコートで外を歩く

人が多いときいたことがある。


不断でさえ狭く感じられる狭い駅のそばの道などを歩くと

傘のはしから水滴が服に注ぎ込まれやしないかと不安に

なる。


小さくしまえるレインコートであればもって歩くのも楽だし、

こういうこともなくなるのかも知れない。



そういえばもうすぐ梅雨なのだろうか。


ついこないだ桜が咲いたと思ったら、すぐに散ってしまい、

今度は寒かったり温かかったり、そして雨が続けて降れば

もうすぐ梅雨かなどと思う。


とにかくこれぐらいの涼しい気候が続いてほしい。

昨年のような暑さだけは勘弁してしてほしい。

その他のブログの新着記事

というのがここのブログのトップにあるのに気がついた。

ＪＵＧＥＭやはてなダイアリーなどの新着記事へもいけるだけでなく、

それらをの新着記事を総合したものもある。


これは他のプロバイダも許可していることだろうが、あまりよそはやっていない

ようだ。


最近お気に入りが爆発気味で整理と登録を繰り返しているものにとっては、こう

いうのがあるとプロバイダをお気に入りに入れる手間も省けるし、いちいちプロ

バイダ名を入れて検索することもなく各社のブログの様子をうかがうことができ、

大変便利だ。


しかもお気に入りはなぜか増えそうもないので都合がいい

別にいろいろあったからといってここの受け皿を探しているわけではないです


一応


そういえばブログの引越しも便利ツールみたいのがあるみたいですね。


検索してみますか、「一応」ですが

竹ノ塚の踏切事故に足立区の責任はないか。国への立体化の要望・署名活動は筋違いでないか。

三月に竹ノ塚駅近くの踏み切りで死傷事故が起きたが、そのことに関して

「あだち区報」にいろいろ書いてあるが、強烈な違和感を覚える。


まずこの事故に関して自分たちの責任がるあのかないのかまったく触れられていないようだ。

そしてこれからの「対策」がいくつか書いてあるがなぜ今までそういうことを

やってこなかったのかまったく反省の色がないのにはとにかくあきれる。



この近辺の歩道の設置や拡幅などといったことすらいままでせずに「東京芸術センター」の計画を練るなど、足立区がいかに生活するものの便宜を考えていないかよく分かるような気がする。


さらに不思議なのは、こうした措置をする一方でなんと鈴木足立区長は北側国土

交通大臣に「鉄道立体化」の要望書を手渡して、大臣は「検討会に参加すると

約束しました」と書いてある。手渡したさいの写真ものっている。


これでは区報というより、よくあるどこかの野党の広報を見ているようだ。


あまりにも危機感の感じられない区長の姿勢にはただただ恐れ入る。必要なことは区が率先してやるべきだろう。しかも立体化を「要請」しているわけだから、自分たちが進めている対策は不十分であることを自ら認めていることになる。


いままで超がつくほど豪華な区の庁舎など大規模な公共事業をさんざんやってきて、

こういうことには「国の協力が必要」では責任転嫁といわれても仕方ないだろう。


今回の事件の原因の一つは足立区のこういう「たらいまわし」的姿勢にもあるのではないか。


足立区はまず自分たちに管理監督責任がなかったかどうか自ら考え行動に移す

べきではないか。


こういう人たちには何を言っても無駄だろうけど、自分は同じ類の人間には思われ

たくない。

足立区に東京芸術センターは必要か？？？

以前足立区役所があったところにまたいろいろ建物ができるらしい。


跡地の利用をめぐってどういう議論があったか知らないが東京芸術センターと

あだち産業センターというのができるらしい。


東京芸術センターにはホール、会議室、黒澤明映像スタジオ、ＳＯＨＯなどと書いて

あるが正直うんざりという感じだ。


劇場はＴＨＡＴＲＥ１０１０ができたばかりだし、コンサートホールは西新井に

立派なのがある。それで充分だろう。


大体北千住は都心に近いのだから、ここにホールなどをさらにたてるというのは、

果たしてどれだけの意味があるのだろう。


「ホール」としか書いてないので具体的なことは分からないが、ただでさえ東京

には「ホール」が過剰で苦労してるところが多い。


「芸術」と名がつけば、「無駄な公共事業」という印象を免れるとでも思って

いるのだろうか。


こちらの文書を見ると本当にこんな大雑把な計画で大規模な税金が使われてゆく

ことにおののくほかない。


鈴木足立区長ならびに、区の職員、区議全員に言いたい。これが税金の無駄でないのか？こんなことをして恥ずかしくないのか？


私は恥ずかしい。


しかしもうできてしまうようだから、できたら存分利用させてもらおうかな。。。


昔からお上には逆らうなと言うしね。


とにかく足立区の区報を見てると分からないことが多いのでおいおいまた書き

ます

台湾人が作った日本の景色のフラッシュ・ムービー☆

こちらのフラッシュ・ムービーをよそで教えていただいたのですが、とにかくきれいで感動しました


この中に楠正成の銅像が写ってると思うのですが、それが本当にいま動いてるような感じさえします。



私はあまり映画や映像には詳しくないのですが、これはあちこちで紹介する衝動を抑えきれないです。

価格.comの一時閉鎖。サイバー攻撃を受けた場合はすぐに情報公開すべきでは。

すでに周知のように価格.comが閉鎖されているそうだ。

あちこちで指摘されていることだが、このニュースで一番気になるのは、自分の

サイトが攻撃されたことを知りながら、犯人を特定するためにあえて閉鎖しなか

ったことだ。


こちらの記事によれば、これは警察とも相談の上のことらしいが、これでは

サイバー攻撃が激化するのをあえて手をこまねいて見ていたことになるのでは

ないか。


サイトの閲覧でウィルスに感染したものにとってはこの対応は腹立たしいのでは

ないか。


むろんこの判断を警察が支持していたとすれば、犯罪を取り締まるより放置して

いたことになりこれも一種のおとり捜査のようなものになりはしないだろうか。


しかも結局犯人が特定されずに閉鎖したのだから、今後類似の犯罪が増える可能

性も否定できないだろう。


とにかくこうしたニュースはできるだけ誰でも目に触れるところにあってほしい

ものだが、サイバー攻撃を受けたサイト自身がすぐに情報を公開しないのでは正直

どうしようもない。


まだウィルスの被害に関してあまり明らかになっていないようだが、こういう場合

にはサイトの運営者自身にも情報をすばやく公開する義務を持たせるべきではない

だろうか。

どうでもいいけどこの朝日の記事は高島屋の宣伝なのか？

朝日新聞の記事はとにかく宣伝が多く、しかも自分には意味不明なものであること

も少なくない。

今日もこういう記事が出たのだが、最初これが何を言おうとしてるのか

よく分からなかった。


そういうものはどうでもいいとすぐに忘れることができればいいのだが、自分は

それができない性格でこんな文まで書いている


まず、今さら二子玉川がいいところだなんて、どこにも新しみがないというか

そんなこといってどうするつもりなのかと思う。そこでその意図が不思議になって

いたところどうも、高島屋が改装されて屋上の空中庭園がいいということらしい



それはそれでいいけれど、そんなことはニュースとしても、宣伝としてもトップに

載るようなことなのかと思う。



ちなみに二子玉川は自分が２度ほど行った感じとしては、駅前はひどく道が狭くて

人が多く、まったく疲れる町だったという印象しかない

平井堅の盗難に思う

平井堅の家が盗難にあったそうだが、いろいろ考えた


まずこれだけの有名人の家の場合、どういう防犯対策をしていたのかと

思う。意外とあまりたいした防犯対策はしてなくて、収入と比較してそれほど

高給なマンションではなかったのかもしれない。


防犯対策がしっかりした超高級マンションというのがあるのかどうか知らない

が、そういうことより何かの拍子に住所がばれたら引っ越す方がいいのかもし

れない


しかし盗まれたのが７万円相当のノートＰＣということだが、それ自体は盗ま

れたものとしてはたいしたものではないにしてもそこにある情報はだいじょうぶ

なのだろうか。大丈夫ということで公表されたのかもしれないが、警察に被害届

けを出すときに公表しないことは頼めないのだろうか。


犯人は平井堅の家だと知らずに入った可能性はないだろうか。もし平井堅の家が盗難にあったという報道があれば、犯人はそこで盗んだPCが平井堅のPCだと知る可能性もあるし、家も平井堅のものだと知るわけである。


平井堅の事務所はどうやら事件のことを知らなかったようだ。

事務所も本人も今後はさらに身の回りの安全に気をつけてほしいものだ