妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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近藤よやい足立区長の自民党土田しん候補(東京13区)足立区の応援演説に抗議する!

2021-10-19 23:27:19 | 足立区行政批判
また間が開いたが生きている。ところがここのパスワードを忘れてたまたまこのパソコンが記憶していてくれたので助かったがいつまた登場するか分からない。

今日は高市早苗が足立区につい最近候補として決まったばかりの土田しん候補の応援演説に来ると言うから見に行った。やたらSPガ多く、これも観衆の桜のようなものであるからテレビカメラが廻っていたことを考えると税金で自民党の新人候補の応援演説を盛り上げていたのである。

それどころか近藤やよい足立区長が選挙カーの屋上に立ってマイクを握り演説をしていたので自分は驚いた。あちこちで首長が選挙の応援演説をすると違法ではないかという声があがるが、首長は特別公務員であることをいいことに逮捕を免れて来た。

しかし平日の11時ぐらいであるから足立区の職員は働いているわけである。にもかかわらず行政とは関係の無い応援演説を近藤やよいがやったことは人間性のかけらもない足立区民をバカにする行為である。

近藤やよいについてはいつも自分の事務所の掃除ばかりしていて登庁してないのではないかという噂を耳にしたが、これでそれもあながち嘘ではないと証明された。

近藤自身は自分の選挙で「公務に集中する」などとえらそうなことを言って選挙運動を一切行わないにもかかわらずなぜか当選を繰り返してきた。しかし今日なぜ公務を放置して土田しんの応援演説をしたのか足立区民として近藤の回答を求める。

また最近は公用車を使わない首長もいれば使わない高級車を購入した首長もいて問題になったが、今日は公用車を使ったのか、運転手や足立区職員の秘書を帯同したのかも訊きたいものである。


朝生で波頭を怒鳴り散らして政党交付金の悪法を作った舛添だけでなく日本の恥自民党の近藤やよい足立区長の公用車、平沢勝栄、茂木敏充らのSPを廃止せよ

2016-06-17 21:13:15 | 足立区行政批判
舛添がやっとやめた。政治資金規正法上は違法ではないとの主張であるが違法も何も支出を規制する条文が無いようであるから今回のようにマスコミなどがバッシングしてやめさせるのは仕方ない。舛添はずいぶん長いことテレビで見ていたが朝まで生テレビで波頭とかいう経済評論家が政党助成金の制度を作っても政治腐敗は無くならないと言ったのにたいしてでは政治家はどうやって政治活動するの?怒るよ、と睨みつけて黙らせてしまった。

いつだったかホームページを作るのにも10万かかるその費用をどうするのか、などとも言っていたが、例えばこのブログは無料である。言ってることがネットがそれほど発達していない頃にしてもおかしかった。金をつかわにゃ損、という感じの舛添だが、選挙期間中は足立区の自民党と足立区内でも選挙活動をしていた。その足立区長だが、近藤という女はいつも公用車に秘書を乗せて移動しているがなんという恥知らずな女なのか。自民党は共産党の足立区長に対して目黒の実家に行くのに公用車を使っているなどと怪文書をまいたではないか!

そのくせ自分たちは公用車を乗り回し交通を渋滞させわざわざ不便なところに区役所を作って年寄りが狭いバス停でえんえんと待たされているのを全く気にせずあちこち動き回っているのだ。また足立区ではないが平沢勝栄という自民党の代議士は現在大臣でもなければ、党の要職についているわけでもないのに家の前にポリスボックスがあり常に警官が配備されている。また茂木敏充という人は今大臣ではなく選対委員長に過ぎないのにSPがついている。

自分に言わせれば公用車など首相と大臣ぐらいでいいが、世間的にもはや無名な代議士に公用車だけでなくSPまでつけるのは税金の無駄である。

舛添がやめればそれでいいというものではない。

自民党はすべての代議士、都や市、など地方を含めた全議員の政治資金の使い方をすべてネットで公開すべきだ。

また公用車の有無、SPや警官の警備がついているかなどについてもすべて明らかにしてマスコミや世間の批判を受けて全員辞職すべきだ。民主党を支持するものではないが海江田のような党首になったことのある者も今では秘書や警官など一切つけずに辻説法をしている。

馳のようなプロレスラーにまでSPに警護させるなど愚の骨頂である。大臣でも外務大臣と財務大臣以外は警備の必要などない。

増税の陰で数百億の竹ノ塚高架化や都立職業能力開発センター校舎新設など巨額税金無駄遣い

2012-09-16 18:44:58 | 足立区行政批判


一年ぶりの更新だが政治の状況は目に覆うばかりにひどく、増税や休眠口座の泥棒などを民主党は決めているが要するに民主党政権の人間どもはスーツを着た詐欺集団、泥棒集団に他ならない。特に休眠口座は銀行が勝手に利用することもけしからんが政府が勝手にとるなどというのはそれをもとにした予算は明らかに憲法の財産権の侵害であり、違憲立法審査権は発動できないのかと思うが、世の中の一番偉いやつが泥棒なのだからどうしようもない。


さて、いろいろ書きたいことは山ほどあるが最近はtwitterでいろいろ書かれているので新しいことは何もないがとりあえず竹ノ塚の踏切事故を口実にした高架化が決まり国の補助も決まった。総工費は約544億円、足立区と国が約456億円、東武鉄道が約88億円という本来東武鉄道が払うべき数百億の金を国と足立区が払うとんでもない工事である

竹ノ塚を高架化すると言うならいずれ複雑極まりなくなった北千住でもさらに高架化の必要性が叫ばれるであろう。こうしてとんでもない天文学的数字の税金がどぶに捨てられているのである。

これだけではない、なんと足立区では西新井にあるギャラクシティという文化施設が改修工事をされているがこれはできてそれほどたってない全く新しい施設なのである。さらにこれは都の話になるが東京武道館という建物も「改修」された。詳しい費用は分からないが決して古くない建物のうわべや通路のタイルを一部とったり付け替えたり名目だけの空工事をやって予算を消化する税金どぶ捨て工事はあまりにも納税者をバカにしている。

さらに東京武道館の先に職業能力開発センターというのがあるがこれはいったいどういう施設なのか、どれだけ学生がいるのか分からないが新しい巨大な施設がつくられている。今現在サイトで見るとcadの講習会に10名ほど募集しているが、そんなことなら区の他の施設や放送大学の教室に余ったところを使えば十分間に合うのである。

都内に9校あるらしいがこの職業訓練センターとやらは全くの無駄である。まして新たにでかい施設をつくるなど税金の無駄である。

国や都、区に至るまでまるで金を金とも思わない無駄遣いのオンパレードを見せつけられてしかも増税。

全く具合が悪くなるというか、こんな国は早く滅んでしまえとしか言いようがない。

足立区財政課長秋生修一郎はじめ日本の害虫カラス軍団をマスコミは駆除すべき

2009-08-19 09:22:46 | 足立区行政批判


今朝はわりと早く起きたが、NHKのニュースを見ていきなり気分が悪くなってしまった。選挙開票の技術に関する情報で足立区のカラス軍団なるものが映った。まるで意味のない情報であったが、その前に紹介された票の読み取り機械らしきものを最後に使っているところを見るといったい足立区では人手による開票なのかどうか、疑わしい。

カラス軍団は人手による開票作業で遅れているテーブルへ票や人を移動するというどうでもいい話であったが、ようするに足立区はあの読み取り機械を買っていながら使っていないということだろう。最後に足立区の財政課長秋生修一郎なる人物が出ていたが、いったい足立区はどれだけ無駄遣いをしたら気が済むのか、納税者を馬鹿にするのもいい加減にしろ、と怒鳴りつけたい気になった。

しかも足立区が一時間当たりだか開票が一番早いなどと言っていたが、いったい、こないだの都議選での開票はいつ開票速報が出てきたというのか。

どのチャンネルを見ても未明になっても一切明らかにされなかったではないか。いくら足立区が人口が多いといっても一切情報がその日のうちに出ないというのは足立区の非効率極まりない怠惰な開票作業の証左ではないか。NHKも足立区の宣伝を鵜呑みにするなど馬鹿もいい加減にしてくれ。

秋生修一郎で検索するとカラス軍団に関する情報はすでに都議選の時点で東京新聞などに出ていたようだ。ネタがないならNHKも東京新聞も営業停止にすればいい。無能な足立区の粉飾されたでたらめな情報をそのまま流すなどマスコミの低能ぶりに毎度のことながらあきれ果てるばかりだ。

足立区は自分がここで示した非常に少ない税金無駄遣いに関する情報をこともあろうに消してしまった。

こういう無能な連中のやってることを無批判に報道しているマスコミも天下の公器の役割を果たしていない。足立区も東京新聞、NHKも全部つぶれてほしいものだ。





緊急経済対策名義の足立区による地元大学などへの不明朗なイベント巨大費用投入は許しがたい

2009-04-12 14:40:25 | 足立区行政批判


足立区のHPを見ていると具合いが悪くなる。人の税金をいったいなんだと思っているのか。政府による今回の緊急経済対策はずいぶんマスコミに酷評されているようだが、足立区もこの不景気をいいことに「緊急経済対策」
こちらをご覧下さい(PDF)をやってしまったようである。どれもこれも問題だらけというか、具体的な中味が分からないのだが、たとえば以下のような箇所は全くの謎である。

4.主な消費拡大対策
①賑わい創出イベントの拡充・・・・・・・・・・・・・・・0.6億円
・イベント相乗効果の拡大
②コア個店リニューアル・大学進出歓迎事業・・・・・・0.1億円
③太陽エネルギー利用促進事業・・・・・・・・・・・・1.0億円
④ 「ふるさと足立で買おう食べよう頼もう」運動の推進
・広報・情報誌、庁内印刷物等あらゆるものに標語を印刷し啓発していく。
⑤定額給付金による区内消費への誘導
・商店街連携イベントの推進


4.②の「コア個店」とはなんなのか、全く分からないが特定の商店に税金を浴びせようというのか。また大学進出歓迎事業とはたぶん東京電気大学のことと思われるが、どのような具体的事業なのかまるで分からない。そもそも一法人に税金からリニューアルだの、歓迎事業に支出していいのか。また賑わい創出イベントに6千万円というのもまるで分からない。具体的な内容や会計簿が明かされない限り個別の商店街、あるいは商店に対して現金が税金から支出されるという可能性も否定は出来ない。とにかく税金でなにかする場合は領収書をすべて公開すべきと思うが、これではイベントだらけでしかもどういうイベントなのかも全く分からず、ただ税金がどぼどぼと使われているという印象は免れない。

以前近藤やよい足立区長の交際費の公費支出についてここに書いたがこれではそういうことも全くの無駄であった。こういうことをどんどんすれば区長が大学や商店に祝い金を税金で垂れ流していることとどう違うのか。

区報では職員の処分などもまたまた発表されているが近藤区長自身が豆腐の角に頭をぶつけるなど自分で自分を処分すべきではないのか。とにかく足立区は頭の悪い悪人が多くたまったものではない。とにかく気分が悪くて倒れそうだ。

とにかく税金を投入するすべてのイベントの詳細を足立区は公表すべきだ。





足立区の定額給付金申請書書留送付で郵便局に仕事まる投げ職務放棄をマスコミは糾弾すべき

2009-03-30 18:35:59 | 足立区行政批判


定額給付金の支給が始まった。この法律に関しては賛成かどうかは自分は判断しかねていたが成立した以上、どの自治体でも同じ日からもらえるというのは当然のことではないのかと思っていたが地方の自治体が全国で一番早く支給を実施すべく努力している姿が報道されたのはよくテレビで見た。足立区ではそれに関する「部署」が早く設置されて議員の視察も伝えられた。そのような日本テレビの報道はこちら。

「全国に先駆けて給付金専門の担当部署を設けた足立区役所」とあるがこの報道はまるで定額給付金の支給が早く行われるかのような誤解を与える非常にでたらめな報道の仕方である。これは担当部署を立ち上げるのが早かったというだけのことで実際には責任回避の技を考えるのが早かったと訂正報道すべきだ。

実際に足立区がやったことは「それだけはやってはいけない」というべきことだ。申請書を簡易書留で送りつけて申請書も郵送でのみ受け付けるというなんとも人をバカにした職務放棄をしたのである。

これがどういうことかというと、窓口での支払いを一切なくして自分たちの仕事を完全に拒否したわけである。いくら世帯数が膨大であるとは言え、本来自分たちがなすべき身分確認などを書留という郵便の手段に丸投げしたわけである。

それにかかる料金はむろん税金である。一体何のために区役所の職員は雇われているのか、巨大な区役所庁舎だけでなく何のために出張所窓口はあるのか、何のためにHPはあるのか、こうしたものをまったく使わずに莫大な費用を投じて郵便に仕事を丸投げするなどまったく勤労意欲のかけらも無い無責任さにあきれてものも言えない。

大体こんなことをしたら郵便自体がパニックになるに決まっているではないか。

まして書留であればすぐに申請書を受け取れるとは限らない。結局支払いが遅れるのを郵便事情などのせいにしようという責任転化は明らかだ。

当然のことながら窓口での配布やHPでのDLなどして申請書は誰でもすぐ受け取れるようにすべきだが、わざとそれをしないわけである。受け取る側の都合のいい時間に申請書を窓口に行くなり郵送するなりして提出できるようにするのが当然ではないか。

区役所のサイトで説明のところにPDFファイルの説明があるので申請書がダウンロードできるのかと思ったら単なる記入例ではないか。これは徹底して本人確認などの仕事を郵便に丸投げしている証左である。

こういうことをしているのは足立区だけではないようだが、書留にする費用まで税金で無駄遣いさせてそういうことをまったく報じないマスコミのばかさ加減は救いがたい。

9月30日必着でそれ以降は申請を受け付けないなどと勝手に設定しているのもひどい横暴である。しかも3月23日から送り始めたというだけで、いくつ送ったのかはまったくの謎、実際自分のところへいつつくのかはっきりとは確約していないのだから救いようが無い。

3月23日に振込みを開始するとかすべての世帯が3月中に振り込めるわけではないとかそんなことどれだけの世帯に出来るのか。早く振り込んでいるふりをしてもこのスケジュールでは見え透いたうそにもなりゃしない。

いくら貧しく頭の悪い足立区でもここまで無責任だと腹を立てるのもバカらしい。もし自分が定額給付金をもらえずに飢え死にしたら日本一の無能集団足立区役所の責任である。

近藤やよい足立区長の無能、無責任にはあきれるばかりだ。ちなみに申請書には口座番号などを書くだけでなく「振込を希望する銀行口座等の通帳またはキャッシュカードのコピーを申請書裏面に貼り付け」なければならず面倒くさいことこの上ない。これでは書類の再提出を求められる例が続出するかも知れずさらに給付は遅れるだろう。ふざけるのもいいかげんにしろと言いたい。

こちらへ抗議や行政訴訟を起こす人が出てくれることを祈るばかりだ。






納税者の度肝を抜く足立区郷土博物館の異様に長い展示室改修工事

2009-02-01 22:54:01 | 足立区行政批判

『昭和30年代・40年代の足立区』という本が昨年11月に出版された。

しかしこの本をAmazonで検索してみるともうすでに中古のみでの販売であるかのようにも思える表示になっている。

昔の足立区の写真が満載であるかのような情報にだまされてこの本を手にとってみるといきなり近藤やよい足立区長の大きな顔写真やインタビューに度肝を抜かれる。

他にも足立区内のえらいさんのインタビューなどがあって、ようするにあまりネタはないにもかかわらず無理やり本をつくって出版したというのが見え見えのひどい本だ。

そこに掲載されている写真を見てみると足立区立郷土博物館に所蔵されているものもあるらしい。

多くの学術図書などと同じようにまったく必要性のない本を無理やり出版してトイレットペーパーにすべき貴重な資源を無駄にしているという印象が強いが、足立区立郷土博物館というのも行ったことはないがひどい税金の無駄である。

なぜ無駄だと言えるかというと、マスコミの「脚光」を浴びるその他大勢の無駄な博物館と同じようにこれもまた交通の便の悪いところにあるということなどがあるが、何よりも驚くのはこの博物館がなんと昨年の夏から今年の春にかけて(平成20年8月25日から平成21年3月14日)「休館中」であるということだ。

半年以上も休館中ってどう考えてもおかしな話で、しかも「展示室の改修」であるからなおさらこの長い休館は不思議である。

職員はその間も給料が払われているとしたらこれまた納税者をバカにするにもほどがあるのではないか。

とにもかくにもこんなものはまったく必要がない。即刻廃館にすべきである。

近藤足立区長がへらへら笑顔であんな本に出て足立区の昔話をしているのはよほどひまと言うか、つける薬がないとしか言いようがない。

足立区立郷土博物館の改修工事にいったいいくらかかるかなど情報を知りたいと思うが、政治家でもマスコミでも誰でもいいからこういう足立区の異常なまでの税金どぶ捨て事業を糾弾してほしいものだ。

ちなみに足立区には西新井というところにギャラクシティというガラクタみたいなこれまた税金の無駄な施設があってその中の一部は閉鎖されているらしいからまったくとんでもない話である。

それ以外にも足立区総合スポーツセンターなどとんでもない無駄な施設が足立区には数限りなく存在し、スポーツ施設だけでもなんと37もある。

足立区は日本の無駄な公共事業の象徴であるとさえいえるだろう。恐ろしい限りである。



近藤やよい足立区長は自らの交際費を全部公開の上、返上せよ!

2008-06-01 23:58:36 | 足立区行政批判


どうも最近、あまりニュースは見なくなってしまった。

テレビも新聞もあまり見ない。

しかしここを放置してしまって一ヶ月あいてしまってなんだかまずい気がするので、ちょっとだけ書いてみるが、この足立区の広報はなんと言うことを書いているのだ、と愕然とする。

http://www.city.adachi.tokyo.jp/030/pdf/d00400119_1.txt


PDFは重いし、テキストは見にくいのだが、こういうことが書いてある。


区長交際費のさらなる改正が必要となり、区民の皆様のご理解を頂戴いたしたく、一言ご説明申し上げます(中略)日ごろ区政に対して多大なご協力を頂戴しております皆様に、ほんの少しの時間でもお目に掛かって一言なりともお礼を申し上げたい、そんな思いでできる限り出席の方向で調整をして参りました◆しかしこのたび東京地裁は目黒区長の交際費に関する「挨拶程度で退席する場合、区政の現状や取組状況を区民に充分伝えられたとは言えず、区長交際費の支出は違法である」との訴えに「違法とは言えないものの、疑問がないわけではない」との判決を出しました◆足立区ではこの判決を受け、今後は会合が重なり十分な出席時間が取れない場合には、会費をお支払いしない代わりに、席を設けていただかないようお願いすることといたしました◆一カ所に腰を落ち着けて理解を深めるというのも一つの考え方ではありますが、そうすると任期中一度もお邪魔できない会合も出てくるわけです。たとえ席がなくとも、お一人でも多くの区民の皆様にお目に掛かるべく、今後も積極的に活動して参りたいと考えます。初めは違和感を持たれるとは思いますが、何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます。



いろいろ具体的に疑問がある内容だが、ようするに区長の交際費に関し目黒区では訴えがおこされて、これから交際費自体が違法であるとの判決が高裁であるかもしれないので、こういうことを書いたのであろう。

しかし、その判決の具体的な内容はおろか、区長の交際費の内容もまったく明らかにされていない。


だいたいこういうことって一切、禁止されてるんじゃないの?


だから「違法とは言えないものの、疑問がないわけではない」との判決になるんでしょう。


やめると違法性の認識を認めることになるから、「初めは違和感を持たれるとは思いますが、何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます」ってことになるんでしょうけど、あまりに人を馬鹿にしてますね。


全部内容をとにかく示すべきですね。

区長でも都知事でも政治家の交際費というか賄賂につながる可能性のあるものを税金で出させてご理解くださいってあまりにも虫が良すぎるでしょう。


だいたいそんなこと許してたらなんのために法律があるんだか分からないだろう。


足立区は訴える人がいないからいいよな。

「皆さんに約束します 信頼される区政運営」だんなてこんなことしてながらよく言えるよね。


不祥事だらけで足立区にいるのが恥ずかしいよ!

こういう金をもらってる団体も自らもちろん報告すべきだ!

鈴木前足立区長などももちろん交際費は全部公開して返上すべき。


職員も知ってる人間は告発すべき。しなければ共犯にとわれても仕方がない。
















水害を防ぐために作られた荒川放水路の埋め立て工事の必要性を足立区は説明せよ

2008-01-20 00:54:15 | 足立区行政批判


今現在荒川の堤防のかなりの部分が立ち入り禁止になっている。

柵の写真を撮ったのだが、そこには工事の連絡先などが書かれているようだ。残念ながらぼけていて具体的に確認することはできない。しかし場所的なことなどを考えると、「足立区土木部」がやっていることだと推察される。

その前提で言わせてもらうがこんなことをやっているのはとんでもない話である。

一番問題なのはなぜ護岸工事が必要なのかまるで分からないし、このような工事が行なわれるということを広報などで知らされた気配が自分が知る限り全くないことだ。

この工事の必要性を全く説明せずにこういう公共事業をやっているのは実にとんでもない話だ。

すでに進行中の工事を見た限りでは堤防の一部が削り取られ、しかも川にどんどん土嚢が埋められている。

この工事で行なわれていることはありていに言えば荒川を埋めている作業と堤防を崩す作業である。

こんなことをやって河川が増水した時の対策になるのだろうか。

どう考えても逆であろう。

最初に荒川と書いたが、これは正確には「荒川放水路」と呼ぶべきものであり、大正時代に水害を防ぐために掘削されたいわば人口の川とでも言うべき川なのである。

最近では金八先生のロケ地として有名だが、その反対側からこのような工事をやっているのは非常に悪意的なものを感じざるを得ない。

このあたりを歩いていて石の中にある焼き印のようなものを発見したのだがすでに少なくとも1992年にも護岸工事が行なわれ、巨大な石の固まりを川に埋め込むことによってすでに川幅は狭まっているのである。

年度末になるとあちこちの道路で工事が始まり道路が渋滞するということをタクシーの運転手さんから聞いたことがあるが、ようするに東京でも必要性を疑われる公共事業がどんどん行なわれていて、それを都民は黙って見ているということである。

へたをするとそういう実体には全く気づかずに地方の公共事業を批判したりしているわけである。

これは足立区がやっていると思うのだが、それならば足立区はこの工事の必要性を広報等できちんと説明すべきだ。

基本的に河川の管理は国が行なうものだと思っていたが、とにかくどこがやっているのであれこの工事の必要性を説明すべきだし、その場合でも足立区は説明すべきだと思う。




鈴木恒年足立区長らが決定した500億にものぼる東武線の高架化事業は足立区や東武鉄道の責任逃れ

2007-04-14 23:18:41 | 足立区行政批判

2005年3月に東武伊勢崎線竹ノ塚駅(東京都足立区)近くの手動踏切で4人が死傷した事故のあとに足立区が高架化をすすめていることについてはすでにこのブログで触れた。

最近見た区の広報こちらですによれば、これはほとんど本決まりに近い状態になってしまったようである。

このプロジェクトを進めている方々はこのブログを知っているはずもなく、足立区民の理解が得られたとしているようだが、本当にそうだろうか。

ちなみにこちらのこういう事故がおきた以上、税金をいくらでも使っていいと考えている「らしい」自民党の足立区の方々のページを見るとあまり更新されていないし、35名とかの署名が集まったとしているが、署名でありながらそのほとんどはいわゆる「ハンネ」であり、しかもそこに寄せられたメッセージなどを読むと本当に高架化することに賛成なのかはっきりしないものもあるようだ。

区の広報によればこのプロジェクトに関しては総額500億円の費用が見込まれている。

しかしそのうち東武鉄道の負担額や国や区などの負担がどれぐらいになるのかまったく区の広報には示されていない。

事故の詳しい情報や原因、事故以前に区の指導や対策が行なわれていたか、などといったことに関してもまったく情報が与えられていない。

それで果たして「区民の理解が得られた」と言えるのか、署名した人はきちんとものごと考えて署名しているのか自分はまったく疑問に思う。


はっきり言えば足立区や自民党の足立総支部連合会はこの事故を利用して巨額公共事業をおし進めていると言われても仕方ないだろう。

どうも野党もこの巨大な公共事業に反対していないようである。


それはそうであろう。

もしこれに反対してこの公共事業が実現せず、また同じような事故がおきれば、反対した人間はあとから何を言われるかは分からない。

自分もその危険性があることは重々承知しているつもりであるが、まずその発想自体がおかしな話である。


つまり起きてしまった事故に関してとにもかくにも「高架化しかない」ということははそれほど自明なことではないはずだ。


この事件に関してはまず東武鉄道の職員の実刑が確定し、その上司もまた起訴されるべきであったと言う説もある。

つまりまず人災という面は裁判で決定しているわけだから足立区が事故を防ぐには高架化しかない、としているのは司法の判断を軽んじているということになる。

むろんこういう事件が起きたのにはあかずの踏み切りが放置されていたというような状況があった分けだが、足立区の自民党などが主張するように「この開かずの踏切解消のためには高架化が(原文どおり)以外にありません」 と言えるのかどうか。

そんなことを言ったら全ての線路を高架化すべきだということになって全部鉄道ではなくモノレールになってしまうのではないか。


この事故に関してはまず東武鉄道と言う会社の管理責任が重いはずだし、歩道橋を増やさなかった足立区の責任も決して軽いとは言えないはずである。


実際に足立区は事故後歩道橋設置など緊急対策を実施しているはずである。


なぜ対策を事故があるまでしなかったのかということが何よりも問題である。

またかりに鉄道の高架化をする場合、このような対策が無駄になるとも言えるわけで、足立区の方針は安全のためならいくらでも税金をつぎ込んでもよいという考え方であることは火を見るよりも明らかだ。


このような考え方を持ち出されたらそれこそ税金はいくらあっても足りない。

足立区は国や都などにも補助金を出させようとしているらしいが、一体いくら金を出させれば満足すると言うのか。

足立区は通常の税金以外にも区民から「走れ!あだち債」などという借金までしているが、自分たちは目を覆うばかりの途方もない巨額な公共事業を次から次へと断行していながらこういうことを堂々とやり続けているのはまったくおかしな話だ。

聞くところによれば鈴木恒年足立区長は今期限りで引退するそうで、これはまったく喜ばしいことだが、その後釜に座ろうとしている自民党の近藤という女性(前)都議が都議を辞めて準備に入っている。

ちなみにこの近藤という人物はたしか父親が大物都議であった。

そして今会都議の補選ではその近藤の後釜に前回落選した足立区の自民党の三原と言う人物が受かった。

これらの人物ならびに一部の自民党の区議および鈴木恒年は石原の演説にこぞってやってきて演説をしたり名簿を読み上げられたりしていた。

石原の演説時間が実際よりかなり早めに言われていたのはようするにこの人たちの演説などを聞かせるためであったのだ。

むろんこの巨額公共事業の話などする者はいなかったし、この話題が区議選で争点になる可能性もない。

鈴木と言う人間は事故現場に花をたむける写真や陳情する場面の写真などをあちこちに載せているわけだが、事故の原因や対策を具体的に説明することは一切しない。

東武線の高架化しかない、として一切の議論はさせないといっても過言ではないが、そもそもなぜ私鉄の事業に巨額の税金が投資されねばならないのかその点が不思議であって、むしろこういうことは東武鉄道ならびに足立区が対策を決めて実行すべきであって国や都に税金を出させるのは問題のすりかえに他ならない。


ある足立区議の候補の応援に来ていた女性が「遠い親せきだからと言って投票するのでは政治は変わらない」などとお説教のようなことを言っていたがなんだか人をばかにした話だと思った。

ほかの候補もただ頭を下げていたりするだけで、具体的な政策などはまったく言わない。

足立区議などはっきり言って競争率があるのか知らないが、逆に言うとこんな選挙に落ちたらものすごい恥である。

足立区は選挙権は捨てるな、などという広報活動をしているようだが、少しは自分たちがやっている巨額公共事業について考える頭はないのか、と言いたい。

まったく事情は違うのでここで持ち出すべきではないと思うが、世田谷区では小田急線の高架化に関してものすごい反対運動があった。

足立区にはそういうことをするひまやお金などがある人はいないようだが、ようするにそういう人たちが税金を巨額に政治家に使わせてこの国を崩壊させているのである。


ちなみに鈴木恒年はあちこちに署名を持って行っているようだが(こちらにありますが区長が署名を持ってあちこち行くって、ずいぶんとまた民衆的というのか、どういう区長だったんでしょうね。)そこにある216,993と言う数字もものすごく多い数字であるというか、自分にはにわかには信じがたい数字である。






中井や松岡の事務所費もそうだが年に300万以上の鈴木恒年足立区長らの交際費も問題では

2007-03-14 23:59:52 | 足立区行政批判

今日は民主党の中井と言う議員の事務所費問題が明るみにでた。

昨日報道ステーションで古館は松岡が事務所費について説明を避けていることに関して「よくシャーシャーと」などといって怒っていたけど、今日は怒り方がソフトだったですね。

また松岡の事務所費問題を取り上げてもいましたが、ようするに松岡にしたら野党もやってるじゃないということで一向に気にしていないということですよね。

あんまり周りがうるさくなれば、民主党の中井さんと同じような感じで「慶弔費」などに使ったと言えばいいんでないすか。

領収書も必要ないしそういえば野党もマスコミもそれ以上責めてこないでしょう。

古館が民主党も自民党も無党派層が増えることに責任を感じるべきだなどと言っていましたが、無党派で悪かったね。

自分は悪いとは思わないけれど、最近テレ朝がやった世論調査で安倍内閣の支持率がやや下げどまった?のはそれほど無党派層が増えていないことを示しているようにも思われるのだが自分にはよくわからなかった。

何せ質問の項目が少なそうだったからはっきりしたことはわからないけど、野党がだらしなさすぎるということもあるんではないのかな。

もっともその世論調査にしたって、また松岡の事務所費問題に関する質問と一緒に安倍内閣の支持率を調べるもので、なんだかずいぶんおかしな世論調査だなぁ、と思いながら見ていましたがね。

しかも、民主党の支持率などはまったく言ってなかったからようするに安倍内閣はけしからんですよね、と電話で政治活動してるようなものだな。

しかも安倍内閣の支持率が下げ止まって?いるのが「やや意外だった」とか言ってるわけだから、これは世論調査と言うより立派な世論操作であって、例の椿発言の趣旨はテレ朝に脈々と受け継がれていることの証左だったな。

それこそよくシャーシャーとそんなことばっか言えるよ。

さて、古館は議員会館の光熱費は税金だといっていたけれども、それはさておき、国会議員は慶弔費を政治献金でまかなったりしているようだけれど、足立区長の鈴木恒年などはどうも税金ではらってるようですね。

こちらです

で、ちょっとこの世田谷区のページを見てほしいんですが、こちらです。わかりやすい説明ではありますが。。。

ここでは慶弔費とは書いてないけど、ようするにこういうことは政治資金規正法で禁止されているのでないかな。

ちなみに世田谷区はこんな基準をもうけてるけど、勝手にこんな「基準」定めてるってどういうことなんですか?

俺たちがルール・ブックだってこと?

というかこんなことより政治資金規正法の条文を載せてくれないかな。



いずれにせよ、世田谷区も勝手にこんな「基準」作ってるんじゃ法律は意味ないですな。

足立区民も人がいいけど世田谷区民はさらにお上品ですこと。

おっほほほ。(上品な笑い方ができなくて引きつってしまいましたよ)

世田谷区も違う名目で税金を区長などの慶弔費などにあてているようだけれど、これも政治資金規正法に抵触しないんですかね。

いかんせん、領収書や詳しい資料は無いからなんともいえないけど、これがもし違法だと思う人がいたらぜひいろんな告発とか、交際費の返還訴訟とかどんどんやってほしいですね。

自分はこんなことぐらいしかかけません。

中井と言う人の慶弔費というのはそれ自体政治資金規正法に触れないんですかね。

いろいろ疑問がありますね。


明日は元足立区長の吉田万三さんも報道ステーションにでるらしいですね。

ぜひ足立区長のこういうこともテレビでしゃべってほしいですね。

ご自分にやましいところがなければ、ですがね。





あだち広報の「ごみ減量特集号」はブラックジョークのつもりか?

2006-07-17 22:49:29 | 足立区行政批判

足立区は人のポストに断わりもなく広報などを入れてくるが、今度の「ごみ減量特集号」のあつかましさにはさすがの私も度肝をぬかれた。

いろいろ説教じみたことを書いているが、自分たちはこのようなものを区内で勝手に撒き散らしておいてよくこんなことが言えたものだとあきれる。

小さく「古紙配合率100%再生紙を利用しています」などと書いているが、少なくとも自分は要りません!

これを一体何万あるいは何十万世帯に配ってるのか知らないが、まさか直接配っているだけでなく、新聞の折込にも入れているのではないだろうね。

いずれにせよこちらにも書いてあるように駅などにも置いてあるわけだから、一軒一軒配る必要などないはず。

しかも広報だけでこんなにしょっちゅう配布してるなんて驚きである。

ちなみに「ごみ減量特集号」は今のところそこには載っていないようだ。

自分に言わせればこんな紙の無駄、税金の無駄遣いをやっていながら、よくこんなことが言えたものだとあきれ果てる。



竹ノ塚の踏切事故に足立区の責任はないか。国への立体化の要望・署名活動は筋違いでないか。

2005-05-22 18:09:57 | 足立区行政批判

三月に竹ノ塚駅近くの踏み切りで死傷事故が起きたが、そのことに関して

「あだち区報」にいろいろ書いてあるが、強烈な違和感を覚える。


まずこの事故に関して自分たちの責任がるあのかないのかまったく触れられていないようだ。

そしてこれからの「対策」がいくつか書いてあるがなぜ今までそういうことを

やってこなかったのかまったく反省の色がないのにはとにかくあきれる。



この近辺の歩道の設置や拡幅などといったことすらいままでせずに「東京芸術センター」の計画を練るなど、足立区がいかに生活するものの便宜を考えていないかよく分かるような気がする。


さらに不思議なのは、こうした措置をする一方でなんと鈴木足立区長は北側国土

交通大臣に「鉄道立体化」の要望書を手渡して、大臣は「検討会に参加すると

約束しました」と書いてある。手渡したさいの写真ものっている。


これでは区報というより、よくあるどこかの野党の広報を見ているようだ。


あまりにも危機感の感じられない区長の姿勢にはただただ恐れ入る。必要なことは区が率先してやるべきだろう。しかも立体化を「要請」しているわけだから、自分たちが進めている対策は不十分であることを自ら認めていることになる。


いままで超がつくほど豪華な区の庁舎など大規模な公共事業をさんざんやってきて、

こういうことには「国の協力が必要」では責任転嫁といわれても仕方ないだろう。


今回の事件の原因の一つは足立区のこういう「たらいまわし」的姿勢にもあるのではないか。


足立区はまず自分たちに管理監督責任がなかったかどうか自ら考え行動に移す

べきではないか。


こういう人たちには何を言っても無駄だろうけど、自分は同じ類の人間には思われ

たくない。



足立区に東京芸術センターは必要か???

2005-05-21 15:30:50 | 足立区行政批判

以前足立区役所があったところにまたいろいろ建物ができるらしい。


跡地の利用をめぐってどういう議論があったか知らないが東京芸術センターと

あだち産業センターというのができるらしい。


東京芸術センターにはホール、会議室、黒澤明映像スタジオ、SOHOなどと書いて

あるが正直うんざりという感じだ。


劇場はTHATRE1010ができたばかりだし、コンサートホールは西新井に

立派なのがある。それで充分だろう。


大体北千住は都心に近いのだから、ここにホールなどをさらにたてるというのは、

果たしてどれだけの意味があるのだろう。


「ホール」としか書いてないので具体的なことは分からないが、ただでさえ東京

には「ホール」が過剰で苦労してるところが多い。


「芸術」と名がつけば、「無駄な公共事業」という印象を免れるとでも思って

いるのだろうか。


こちらの文書を見ると本当にこんな大雑把な計画で大規模な税金が使われてゆく

ことにおののくほかない。


鈴木足立区長ならびに、区の職員、区議全員に言いたい。これが税金の無駄でないのか?こんなことをして恥ずかしくないのか?


私は恥ずかしい。


しかしもうできてしまうようだから、できたら存分利用させてもらおうかな。。。


昔からお上には逆らうなと言うしね。


とにかく足立区の区報を見てると分からないことが多いのでおいおいまた書き

ます