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村上ファンドの新株発行に対する見解。業務提携に当たっては日経とテレビ東京の例は持ち出せないか。

2005-02-28 17:38:36 | ライブドア関係のつぶやき
今日、いわゆる村上ファンドの「ニッポン放送の新株予約権発行に対する当社の見解」

という文書を見た一個人の率直な感想を述べさせていただきたい。

もちろん自分は法律等に関してド素人であるし、あくまで一ブログの意見であるが、

まずいきなり関係ないことで申し訳ないが、自分のPCだと、きわめて見にくい。

これは自分のブログにかんしても言えることだし、あるソフトを更新していないこと

とも関連するかも知れないが、とにかくPCで見たときやたらと薄かったり、にじん

でいるのを見るのは非常な苦痛である。


どれどれののソフトを使っているから読みにくいのだろうとか、何々のソフトを使えば

もっとくっきり出るよということは言えないが、値段の高いソフトを使えば高級な感じ

がするとかいうものでもないように思う。ちなみにこのブログの壁紙も全くないように

似つかわしくないかもしれない。


さて内容については、よく分からないが、新株発行価格はもしかしたら、株主総会で

決めるべきこと、つまり株主総会の専権事項ではないのだろうか。

つまり株主総会が開かれなかったら、本来株価が適正であるとか、適正でないとかいうどころの話しではないはずだ


つまり村上ファンドや堀江社長は(村上ファンドは今回の見解によって株主である

ことが分かったとある方がテレビでコメントしていた)本来株主総会で主張すべきこと

を自分でマスコミやサイトを通じて、勝手に世間に向かってしゃべっていることになる

ような気もする。(3月22日訂正新株発行に関しては必ずしも株主総会は義務付けられ

ていないようです。不勉強ですみません。ただし、新株発行には予約券を持った株主に

対して告知する義務などがあるはずで、この点がきちんとおさえられていたのかどうか

かなり疑問です。今日またフジが自社の新株発行に関して動きがあったようなので新しい

記事を構想中です)


もちろん、これは、この件に関して株主総会が開かれることもなく、マスコミを通じて

発表されたことに対する対抗策であるからこれは仕方がないことで、特に村上ファンド

に関しては今まで沈黙を守ってきたわけだからきわめていたし方のないことのように

思う。


18時10分ごろ追加(まとまりがなくてすいませんが):こういう比喩が適当かわからないが、プロレスの試合でシークがリングの外へ出て20秒たってもレフェリーが全くカウントさえしないので仕方なく、ブッチャーもリングの外へ出たということか?レフェリーなどというとレフェリー不在みたいだが、いつかのジャンボ鶴田とニックボックウィンクルの試合のように、ジョー樋口がレフェリーなのか、テリーファンクがレフェリーなのか分からないというか、そもそもテリー・ファンクをレフェリーにしてよかったかとかいろいろな比喩が可能かも知れない。



さて、村上ファンドが今回発表した見解というのは、より正確には、そこで明らかに

なったと思われる、ニッポン放送の新株発行に関する法律上の疑義というものは、

私にはこれが本当に仮処分をめぐる裁判所の判断を仰ぐのを待つというようなことで

すむのか不思議なところもある。


つまり村上ファンドの見解によれば(より正確に言えば、私のその見解を読んだとこ

ろでは)ニッポン放送は商法が定める新株発行に関する必要手続きを全く経ること

なくして、特定の株主に対する発行を発表したのだから、本来商法で禁止されている

ことを、さもできるかのごとく世間に発表したわけであろう。


つまりニッポン放送は発表するならば、


新株発行に関する発表」ではなく、「新株発行に関する株主総会開催のお知らせ


であるべきではなったのではないだろうか。


これがどういう性質の行為であるのかといえば、極端な話しだが、法律を違反します

と宣言したとも取れるし、この行為は法律に違反しませんといったとも取れる。


今現在私の頭はいろいろなことで、煩わされているし、ど素人なので自信がないし、

これらの事を整理してとらえなおすことは難しいが、こういうことに対する判断は

特に迅速にすべきことであるように思うし、本当に裁判所だけでなく、ほかのお役所

が調べる必要がないのかどうか私は不思議である。



もちろんこれはど素人のたわごとであるが、たわごとでもたまには言っていることが

正当性があることもあるので、今後の動きや情報等をおってみたい。



さて、私は昨日堀江社長の出たいわゆる「サンプロ」を見た。

実は最初にこのブログで村上ファンドの見解が見にくいということを言ったのは

実はどうでもいいことのようでありながら、そうしたどうでもいいことが、一般世間の

判断に影響を及ぼすということがよくあるということを言いたかったので、これは

つまり、堀江社長が番組の中で、彼の「メディアに関する構想」のようなものを、

自分の服に関する情報をインターネットで得られるようになると言っていた点は、

私はこれも誤解を招きかねない説明のような気がしている。


つまり、企業買収や株の話しをしているときに服のイメージについて話すというのは、

いわば「余談」のようなもので、彼は余談がすきなのかも知れないが、私はこういう

ときに、そうした話しをするのはまずいような気がする。


つまり彼の人気というのは、見た目ブッチャけ変だけれども?、言ってる中味は

ただしいのではという印象をもたれたからではないか。


そのどうでもいいことは、どうでもいいといことがもしかしたら、そこへ注意が

向きすぎることによって、どうでもいいことがどうでもよくなくなっていって堀江

批判を生んだような気がする。


ちょっと自分でもよく分からなくて申し訳ないが、要するに、

ネットでも、テレビでも洋服のことは洋服の番組でやればいいじゃなぁ~い、

ということなんです?!


つまり彼の存在および主張しているメディア戦略というのは、実はいわゆるワイド

ショー的な発想でいろどられていていると思うのである。つまり彼はインターネット

というよりも、むしろあくまでもテレビ的人間なのではあるまいか。もし彼の発想で

インターネットとテレビなどの事業が結合した場合ネットの利点が生かされるか逆に

私などは非常に心もとないという気がする。


彼はよく世論調査などということを言うけれど、それはテレビでもいろいろなことで

やっていることだろう。


さて、これはあくまで私の個人的な感想だが、基本的によくも悪しくもインターネット

というものの特徴の一つはある意味、


極端な説や意見も載ってしまうというところにあって、これはテレビと切り離されることによって可能なような気がしている。


これは自分が極端な説ばかり振り回しているからだろうが、テレビとネットあるいは

ラジオというのはこれを結合してしまうとかえっておたがい独自性が生かしぬくくなり

そうな気がしなくもない。


これに関しては今まだ考え中であるのと、堀江社長の発想がいまいち理解できないが、

メディアの業務提携といえるかどうか分からないが、こういうことで参考にしたいのは

テレビ東京と日本経済新聞の関係であって、この関係についてはよく知らないが、

要するに、テレビ東京から「深夜番組」がなくなった(たぶん)というようなことと、


提携?以後も独自のいい番組作りが行われているらしいということは言えると思う。

この例を比較の対象としてよいのかどうか、またこのようにうことが適当かは分から

ないが、


「お金のことは私が面倒見ます。しかし口は出しますけど、お互い視聴率(聴視率?)より独自の番組作りを目指しましょう」


などということを言ってくだされば(言われた方はそんな必要ないと感じてるわけだが)

自分には分かりやすいのだが。


いつもまとまりのない暴論ですみません。あくまでも個人のたわごとです


追記:こういう話しに余談は禁物みたくかいて、自分が余談をしてしまったかもしれません

反省

2005-02-27 23:47:17 | つぶやき
つい最近私は「雅子様」についてブログをかいた。

これはかねてからこの方の結婚の経緯や結婚会見などに対して私自身が

感じていたことを書いたものであった。


しかし、今の自分の目で見てみると、書き方や時期などから見て削除する

のが適切と判断した。


これに関しては自分は全くいかなる第三者からの指示や忠告を受けていない。

全く赤面の至りであるが、ご覧になった全ての方に心よりお詫び申し上げる。

他にも諸事情から削除したものやこれから訂正・削除するもの、新たにかんがえ

なおして書く問題等あると思う。


大変すみませんが、コメントやTBを頂ける方は、自分がこの程度の人間である

ことを考慮して暖かくお見守りいただければ幸いである。


自分としてはできるだけ自分で反省しつつ存続させていただきたく存じますので、

今後ともよろしくお願い申し上げます。


ただ基本的に削除に関しては自分の判断を最優先にしたいと考えておりますので、

その点はご了承くださいますようお願いもうし上げます。


もちろんこのような記事自体無駄かも知れません。

これもやがて消そうと思います





バンク・オブ・アメリカがなんと120万人もの個人情報紛失!

2005-02-27 01:09:58 | アメリカのニュース
こちらのニュースをご覧ください。

すみませんなんて書いてあるかよく分かりませんが、なんとバックアップデータ

センターにテープ(磁器データとか言うやつか???すいません。それがなんだか

全然分かりません)を昨年12月に移動中なくした!あるいは盗まれたということらしい。


具体的にどのように盗まれたか、明らかにされていない。

どうもわからないらしいが、120万人の公務員のデータだったらしく中には上院議員のもの

もあるらしい。


それにしても驚くばかりだ。

なおこのニュースの中でCustomers' accounts were being monitoring とあるのは

Customers' accounts were being monitoredの間違えではないか???

直されたりして???


アメリカでは昨年一年間で1000万人もの個人情報が盗まれたそうだ。ある人のところへ

次々と請求書が届けられる実態がCBSビデオでも紹介されている。


個人情報を持ち出されると、クレジットカードだけでなく、小切手などを勝手に

発行されるようだ。


すいません。大雑把にしか訳してませんが、誤訳等ありましたら教えてください。

若干またアップして数分後に直しました。

榊原英資氏のポジション・トーク?

2005-02-26 02:06:58 | ライブドア関係のつぶやき

ある週刊誌が報じていることだが、榊原英資氏がテレビに出演し、

「ライブドアの負け、リーマンが勝ち」みたいなことを言ったそうだ。「みたいな」という

のは自分の記憶が定かでないからで、私の記憶が正しければ、これはTBSの

ブロード・キャスターであった。

こちらのサイトにも出演者に関する

情報がある。


しかし私はそのときに榊原氏がリーマンの顧問であることを知らなかった

ので、その発言を単なる市場分析のようなものとしてとらえ、他の発言とともに参考に

なる分析であると思った。


たしか堀江氏の「しゃべりすぎ」をいさめる発言の中で、村上ファンドの村上氏が口を

閉ざしていることや50%とるまでは安心できないというようなことなど、傾聴に値

する話しだと思っていたのだ。


しかしなんとこの人はリーマンの顧問だったというではないか。だとしたらまずもって、

榊原氏がそういう発言をしたことおよびそういう機会を与えたTBSにも問題がありは

しないだろうか。


つまりこれはいわゆる「ポジション・トーク」という類の発言ではないかと思われる。

ちなみに「風説の流布」とまでいえるかどうかは難しいが、たとえば将棋を指している

竜王戦を闘っている、渡辺さんと森内さんの前でいきなり立会い人のかたが、森内

さんの負け!というようなものであろうか。ちょっと違うような。。。


もしかしたらそれよりまずいかも知れない。


私が「ポジション・トーク」という言葉を最初に目にしたのはたしかある証券会社の

有名エコノミストであった方の読売新聞における論考であって、マスコミにおいて経済

に関する発言する人の発言には自分が所属する業界に有利に働くような発言をする場合

があるので気をつけましょうといったことが書いてあった。


その当時はまさにバブル崩壊の真っ只中であって、銀行に対するバッシングがひどかった

ときであった。そんな中で、その方はエコノミストの中ではやや少数派であったが、

銀行のモラルハザードをおそれて公的資金投入をためらっているとそれは日本経済に

とんでもない悪影響を及ぼすということをしきりにおっしゃっていたので、私はその方

こそ「ポジション・トーク」の方だと思っていたのだが、ある意味それも正論であって

今考えてみるとポジション・トークとまでは言えなかったのかも知れない。


今回の発言はそれだけをとれば、おそらく当たっていることであろうから、厳密に

「ポジション・トーク」といえるかどうかは分からないが、こういうときにリーマンの

顧問でもある人をゲストに呼んで、こうした局面での発言をさせるTBSにも問題は

なかったかどうか。サイトにもその肩書きが今はないところを見るともしかしたら、

「知らなかった」ということかもしれない。


いずれにせよ、リーマンの顧問だということを言って言うのならまだしも単なる「大学

教授」の肩書きだけでしゃべったらまずいとは言えるのではないか。


まさかその肩書きを忘れていたわけではないだろうが。

ただ顧問といっても本当のところどのような契約をしていたかなど不明のところがある

が、いずれにせよ顧問であるのが事実としたら見過ごすことのできない問題であろう。


しかし、一方で「ポジション・トーク」にならない専門家を探すのも難しいかもしれ

ないが。。。



フランスの財務大臣が辞意を表明と何人子がいると思います?

2005-02-26 01:21:24 | つぶやき
こちらのニュースはアパートを出ると決めたときのニュースでした


その理由はどうも、この人がパリ近郊の高給アパートに国費で住んでいたということ

らしい。行財政改革の折からそんなことでいいのかということで、議会で批判され、

辞意を表明したらしい。もうすぐ姿を現すらしい。

それにしてもこの人は子供が8人もいらっしゃるのですね。



それも驚きというか、なんと言うか。。。


ちなみにこのニュースは最初ドイツ語のYahooのサイトで見つけ、あとBBCなど

にもあります。

なんと言う偶然か???

2005-02-24 22:15:34 | つぶやき
私は23日の午後にここに「Windows Server 2003でシステム構築してほんとにほんとに大丈夫?」というブログを書いた。
そんなおりもおり、なんと
こちらのニュースでは首相官邸のサイトが閲覧しにくくなったらしい。

閲覧しにくくなったのは22日と23日だそうだが、私はそのブログを書いた時点では

全くそんなことは知らなかった。もちろん、ブログは書き換えることはできるが、そんな

ことはしていない。それから首相官邸のシステムが、どのようなソフトを使っているか

など全く知る由もないし、今回のサイバーテロ攻撃がどのような性質のものかもニュー

スをいくら読んでも全く分からない。


断るまでもないが、もちろん私はそのサイバーテロ攻撃とは一切関係がない

こんなことを書くとかえってうたがわれやしないか正直こわくないでもない。しかし、

全く何も書かないのも変なのであえて私はそんなことは知らずに書いたと言うことは

一応書いておきたい。


だいたい、私のブログのフォントなどを見て頂いても分かるとおり、ITに関する

知識は極めて弱い。ただそんな私でも、サイバーテロ対策の必要性は感じていて、

そのことを主張したら、たまたまどういうわけか、そのようなことが起こったわけ

で、私の危惧が、そのまま現実になったと言うわけでもないだろうが、決して根拠

のない主張ではなかったような気もしないでもない。



ちなみに私は首相官邸のシステムがどういうソフトなり、何なりを使っているのかは

もう一度言うが知らない。したがって自分の危惧していたことが現実になったなどと

書くのもナンセンスかもしれない。


ただどんなソフトや独自のシステム?であれ、サイバーテロ対策というものは必要で

あるのはもちろんであって誰でも言っていることを官邸は十分やっていなかったと言

うことなのだろうか、それともハッカーの技術がすごいということなのだろうか。



またしてもど素人のたわごとですみませんが、一応書いておいた方がいいと思った

もので書かせていただきました。


追記
閲覧しにくくなった時間帯に官邸のサイトを見ていたわけでもありません。
「しにくくなった」のか「できなくなった」のか分かりませんが、一応
「しにくくなった」と直しました。



電話女

2005-02-24 21:07:08 | Weblog
私の母にはよく電話がある。先日も電話が来た。この奥さんは日ごろから実によく電話をくれる方で、私が「母はいません」というと実に暗い声の表情でこたえる。先日はそれほど暗い声でもなく、「じゃぁ電話をくださいとお伝えください」と言われた。正確に数えたわけではないが、もうこの人からはおそらく何百回も電話を取り次いでいるが、
こう言われる事は珍しい。普段は「じゃぁ、電話があったとお伝えください」と言われることが多いのである。それほど気に留めていたわけではないが、とにかく母が寝る前に伝え、母は彼女に電話した。すると、先に出たところに彼女はいなかったらしく違うところへ電話した。と、思った瞬間、
え、何で!!!」
と悲鳴とも絶叫ともつかぬ大声を上げた。これにも私はなれていて、こういう場合は誰かがなくなったことや、悲鳴をあげた次の瞬間には冷静にどこへ連絡するかなど冷静に話し始めることも私は知っていて、事実そうなった。

しかし、その方は私が電話に出たときはそのことは言わなかった。このような場合訃報を伝えられることもあって、どのようにお言葉をおかけしたらよいのかとっさには判断できないこともある。「ご愁傷様でした」とか、「お力落としにないように」などまるで、何かの教科書やマニュアルに書いてあるようなことを言ったとしてそれがなんになろう。私の母のように一瞬大声をあげて泣き喚くのが一番のお悔やみになるのだろうが、それほど親しくない場合にはそのようなことはできない。

今これを書いていて気づいたのだが、その人は私にそのような気づかいをさせるべきではないと思い、自分には伝えなかったのであろう。たしかに母と直接
話せねばならぬこともあっただろうし、ただ単純に私には先に伝えたくないと思われたのかもしれないが、やはり伝えるべきときと、相手をそれなりに考えてのことであろう。
たぶんその人なりに私に気を使ったのであろうが、私としてはやはりそのような場合、一言なりとお悔やみを言うべきであったとも思われる。その機会は与えられなかったのは自分の不徳のいたすところであったろうと思っていた。

自分はいつもこうしたブログを書きながらいろいろと考えている。自分の考えが常に正しいわけではない。人の考えが常に正しいわけでもない。だからいつも自分は書きながら迷い、迷いながら書いている。

自分は人様に気を使われる人間であろうか。それともこわがられている人間であろうか。人に気を使うことのできる人間であろうか。弱い立場の人のことを思える人間であろうか。弱い立場の人とは誰か。常に考えながら書き、書きながら書いているつもりだ。もちろんできるだけもっとも弱い人のことを最優先に考えるようにしている、これもつもりではあるが。

追記
すいません。内容と題がずれてしまいました。それとこれはトップにのらなかったみたいです。
それと、アクセス数ランキングに二度目で最後のランクインしたみたいです。わが目を疑いました。ありがとうございます。404位で総アクセス数は400を超えております。もうこれ以上目立ちたくありません?!
再追記
すみません。やはり載ってました。


Windows Server 2003でシステム構築してほんとにほんとに大丈夫?

2005-02-23 14:48:06 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問
Windowsでシステム構築することの危険性は今はなき「パソコン批評」という雑誌でよく

取り上げられていたと思うけれど、今でもそれが危険であるのかどうかよく分からない。

ITに関してもど素人なので、よく分からないことだらけなのだけれど、たとえば

このページを見るとある生保に関して厳格なセキュリティを確保した環境を実現しました。

と書いてある。

でも、
このページで機能強化に関するQをクリックすると
RPC や DCOM などのサービスは Windows Server 2003 には不可欠ですが、このようなサービスはハッカーにとって絶好の攻撃対象になります。

と書いてあって、私などはなんじゃこりゃぁああ~~~

とめまい(@@);がして倒れそうになった。


それとこのページを見ても

やっぱ読めば読むほど危険だなぁ~と感じてしまう。


つまりSP1が出されるまでは大丈夫だったんだろうか?という疑問が、発展?して

今度はSP2がまたでやしないか?とか、そもそも日ごろのアップデートとSP何とか

というのとどう違うのかとか、あるMSN商品に関して危険が明らかになった場合、

本当にその危険性は他の商品に及ばないか(この点に関しては一応対応表があるけど。。。)

とかいろいろ関係ないのに(いや関係あるのだよ、XPだし)思っちゃう。


もちろんハッカーが悪いのは分かっているけれど、もしかしてハッカーはすでに結構

個人情報をすでに集めているのかもしれない。それをバラスとさすがにまずいので、

そんなことはせずにMSNのアップデート情報などを読んでほくそえんでるのかもしれ

ない。


もし万が一のことがあった場合MSNは何らかの保障はしなくてよいのだろうか。

導入事例の中にはここ見るとお役所も結構あるけど役所が企業の宣伝に使われてよいのか

とかいろいろ疑問はわいてくる。



それでもってあちこち見ていてたとえば、ここには

「マイクロソフト関係」のブログがたくさんあるんだけど、そこの右端に集められた

ブログを見ると、なんと、
コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

とかかれていたりするではないか!!!

またしてもなんじゃコリャ~~~~~~である。

ま、くれぐれも個人データの流出や破損などにはお気をつけてくださいとしか言いようが

ない。本当は「幸運を祈る」という感じかもしれないけれど。


もう疲れたのですいませんが、こんな時間だけどいったん寝ます。

ど素人のたわごとですいません。


ここまで読んでいただいた方には大変すいませんがこのブログ(全部かも?)は私の

正式な見解またはコメントではありません。いかんせん妄人妄語ですから。ただし

無断の引用や転載ならびに変な紹介はお断りいたします。


リーマンをインサイダー取引や背任で問うことができないのなら法整備を急げ

2005-02-23 04:32:12 | ライブドア関係のつぶやき
はじめに断っておくが、私は株や経済についてまったくのど素人である。

したがって今回のリーマン・ブラザーズ証券(以下リーマンと略記)が行っている

一連の行為に法律的に問題があるかどうかは分からない。


しかし、ど素人の私から見てまことに解せないのが、ライブドアの幹部すら、リーマン

の動きを知っていなかったらしいということである。


株価というのは常に変動し、終着点がないようなものでなかなか決定的なことは言え

ないし、ど素人とは言え、あまり下手なことはいえないが、はっきり言って、ライブドア

はリーマンに「してやられた」ということはこのニュースを見てももはや明らかではないか。


こういう株式市場の動きに関しては、常に現在進行中のことでもあるし、株の大量の

売りさばきが報告され、公表されるのも常になされるわけではないようなので難しいが、

もし「ライブドアの株が企業の存立が危ぶまれるほど下がり、リーマン社が一人勝ち」

のようなことにでもなれば、そのことのほうがライブドアの「時間外取引」などよりはる

かに問題だと思うのは私だけであろうか。


これは契約あるいは取引ということに関する基本的な考え方の違いかも知れないが、

自分が出資(ライブドアが24日に発行する800億円の転換社債型新株予約権付き

社債(CB)を全額引き受ける)する会社の株を大量に売り浴びせるなど、それこそ

全く「金さえあれば何をしてもいいのか」といいたくなる。


日本企業と海外の証券会社との取引ということもあり、なかなか日本の法律で取り

締まることは難しいのかも知れない。


正直なところ今日明日の動きは大変読みづらいが、ここで報道されていること

がきちんと実行されるかどうか、その時点でライブドアの株がいくらになっているのかということは下手をすると日本経済全体にも影響を及ぼしかねないことだと思う。


いつだったか忘れたが堀江氏は近い将来外資がメディアをのっとるかも知れないとい

っていたことをいていたと記憶するが、

まさか自分がターゲットにされているとは夢にも思わなかったのではあるまいか。

いわゆる外資の狙いというのは、ある特定の産業なり業界を制覇しようというようなことではなく、あくまでも利潤(お金)であるということに今頃きづきつつある、ということであろうか。

むろんリーマンは自分たちのやっていることが法に引っかからないようにしている

はずで、ライブドアの株を大量に売った事が法律に違反するわけではないだろう。


つまり銀行にしても他人から預かった金で株などを売ったり買ったりしてもうけている

わけで、それと同じことをやっているといわれればそれまでかもしれない。


しかしリーマンがやったことに関する最大の疑問点は、


取引先の株を大量に手放すということ自体、つまり自分たちの株取引そのものを想定、つまりインサイダー情報として把握したうえでライブドアとCBなどに関して契約したのではないかということだ

つまりインサイダー取引というのは、ある「情報」をもとに「取引」(株の取得など)

を行うことであるが、

ここではその「情報」と「取引」というものの区別が通常と逆転しているわけである。

リーマンは今回はCBを引き受けることや、ライブドア株を返却することともからみ、

ライブドアの株を大量に売ったことが「空売り」とか「株価操作」などといわれている

わけで、実際そのような側面が際立っている印象は否めない。


極端な話しであるがもし、ライブドアが取引先のリーマンから自分の会社の株がある

とき大量に売られるということを知っていて、リーマンが大量にライブドアの株を売る

前に自分の株を大量に売ってしまったら、これはいろいろな条件がつくとはいえ、

インサイダー取引として調べられる可能性があるであろう。


これに対してリーマンがやったことはいろいろな側面を持ってはいるが、自分たちが取引

している会社の株を売ることによってその会社の信用をなくさせ、さらに株を売り、下が

りきったとも思われる場面ではまたこちらのニュースのように買い戻すという

実に自分たちが損をしない手口でライブドアの株価を下げさせて24日を迎えようとし

ているようだ。


つまりインサイダー取引というのはたとえばある会社が別の銀行から債務放棄されると

いう(よい)情報を知っているその会社の幹部がその発表前(正確には発表してから

12時間後以内だったと思う)に自社の株を買うようなことを言うのであるが、リー

マンの場合にはいわば「よい」と思われる情報(好材料か?)を先に取引先に流させて

おいてその後、それを「悪い」情報に変えさせる手段をろうした可能性は否定できない

のではないか。


この点でリーマンがライブドアの株を大量に売りさばいたことをライブドアが知らなか

ったというのはまことにに象徴的であって、国内の民法の考え方を用いれば信義則の原則

に反するような話ではないか。


私は株式市場についても法律についても全く知らないのだが、こうしたやり方を

インサイダー取引や背任で取り締まれないとしたら、何らかの形で取り締まることが

できるよう法整備を急ぐべきだと思うのは私だけであろうか。


住民税逃れ疑惑?の竹中平蔵さんはなぜライブドアを批判するのか?

2005-02-22 23:20:18 | ライブドア関係のつぶやき

先日来、ライブドアの批判が高まっていることに関してまたまたというべきか、

今度はこちらの毎日のサイトで竹中平蔵のライブドア批判が報じられている。

前回書いたことと重複するが、私には今回の件に関して批判される対象があるならば

批判されるべきなのは、株式市場のルールに「抜け穴」があることを放置してきた

政治家や学者たちであって、堀江氏ではないと思っている。


こうした報道を見ていると、まるで自分の責任を転嫁しているように思われてならない。

お金があればなんでもしていいのか、というような批判はよく行われているが、今回の

堀江氏が行ったことというのはそれほど倫理的な問題ではなくて、ただ単にお金を借り

てきて株を買った訳で、その買い方がかりに「異常」であるとしても、それを「異常」

であるとして批判することはおかしいと思う。


この比喩が適切かどうかは分からないが、よくドラッグ・ストアの安売りなどで、

お一人様一点限り

などという表示があって、それが法律的に有効かどうかはともかく、ライブドアが

大量に株を取得する際、こうした表示はなかったわけで、株式市場でもそれを規制

せずに取引が成立したのであるから、上にかがけたリンク先のニュースにある

竹中平蔵の批判はまったくおかしな批判だといえるのではないだろうか。


役所でも政治家でも、あるいは一部の学者先生でも、「法律に抜け道がないように」

法律を見直したり、作ったりしているわけであろう。そういう立場にあるものが、

「法律の抜け穴」を利用したやつはけしからん、などというのでは、そもそもなぜ

官僚や政治家がいるのか分からない。


極端な話し(私だけかも知れないが、というか自分はもうけはないが)みな

自分がもうけることが最優先で、そのため利害対立や社会に反することも行われるのであり、

それをあくまで法律で取り締まるのが役所の役割であろう。


もし今回のライブドアの株取得が問題だというなら、


竹中平蔵の住民税逃れ?疑惑の方がそれこそよほど問題ではないか!!!江川の「空白の一日」と似たようなことをしているとしたら問題の性質上そっちの方がはるかに問題だがまるでこの問題はうやむやになってしまった

自分は法律の抜け穴を利用していながら、まったく合法的に行われたことを批判する

ほど竹中平蔵はその他大勢の恥知らずな政治家の仲間になってしまったのか。


それともえらそうなことをさんざん言いながら、本当はもともとその他大勢の学者と

同じ虚栄心だけの中味空っぽ人間だったのか?


自分に向けられた疑惑に関してはまったく答えることなく、合法とされている株取引に

ついて法律の抜け穴などというのはなんともおかしな話しである。


よく法律は道徳の最小限などといったことがいわれるが、株式市場にそういうことを

求めるなら、極言すれば

法律自体いらないことになり、みなさん常識に従ってやりましょうということになってしまうのである。


堀江氏も堀江氏で、今頃所信表明なるものをやっているそうであるが、マスコミなどの批判に押される形で老政治家、老教授の真似事を始めたのであろうか。

別に法律に違反していないのであれば、はっきり言って何も説明する必要はないのであって「何が悪いの?」と一声発すればいいのである!!!


それをあちこちのテレビに出てわざわざ評論家にあなたのやろうとしてることのビジョン

が見えないとか言われて、説明しようとしてはことごとく失敗しているように思われる。


しかしいわゆるメディア戦略などというのは議論し出したらきりのないところであると

いうよりかは、むしろ新たなメディア戦略なるものをそもそも打ち出す必要があるのかと

自分は思う。



堀江氏はメディア戦略のようなものを示そうとしているようだが、はっきり言ってそんな

ものは必要あるだろうか?むしろ自分の個人的な人気で


マスコミを支配したいとか、ニッポン放送にも社長室がほしいとか言えばいいものを、それを言わさないこの国の風土に押されて自分でも明確になっていないことをしゃべらされているのではないか。


私はお金はないけれど、堀江氏はいわば自分ひとりで今の地位をきづきあげた人らしい

のでその点は尊敬している。

そういう人はむしろお金があれば何でもできる、お金がなければ何にもできない

ということをむしろはっきり言ってほしいぐらいだ。本の中では言ってるのかも知れ

ないが。


政治家たちや学者たちが持ち出す「常識論」や「教育論」などはそれこそ議論し出したら

きりがないのであって、お金である程度解決できる社会問題があるというのはむしろ喜ぶ

べきことなのではないか。


言っておくが、お金で「人の心を買える」などといっているのではない。

このブログも長くなってしまったが、要するに「お金で買えるものをお金で買って」る人

をいじめるのはだめだといいたいのである。

            
                  (敬称一部略)

バカ検定とは

2005-02-22 02:58:32 | つぶやき
驚いたけど、こういう本が売れるんだろうなぁ~と妙に納得。

よくある心理テストのような感じでしょうか。

こんなこと書くと宣伝になるかも知れないけど、なんと言ったって「バカ検定」なん

だから、「バカらしい」というのもバカらしいというか。

そこがこういう本の強さなのだろう。

よく自分はバカだという人や、自分は学者じゃないとかいう学者とかいるけど、

そういう人って逆にある意味ものすごいプライドを持ってたりするような気がする。

本当に自分のバカさ加減が分かってたらそんなこと恥ずかしくていえないと思う。


この本はほとんど読んでないけど、要するに、タイトルなどとはうらはらに


自分はそれほど馬鹿でないと自分に言い聞かせるための本なのではないかという気がする。


ちなみに自分には必要のない本だと思う。まずバカとは何かということから自分の頭でまじめにかんがえてみたい。

お金のもらい方、あげ方、断り方。

2005-02-21 23:32:09 | つぶやき
サテンにいるとよくこの人どっから金工面してきてんだろうって感じの人を見かける。

自分もそう見えるんだろうけど。。。

さて、今日そういう感じの人が入ってきたときからわりと近いところで見ていた

のだが、とりあえず、その「いかにも」な感じの人はとりあえず自分の席に着いた。

実はそこまでがすでにやや「問題」があったのだが、そこで働いている女性に千円札を

渡そうとしている。何度も断るお姉さんに対して、何度も渡そうとするオジサン。

「俺の金が受け取れないのか?」といった感じではないが、すでにそういう行動自体

かなり怪しいのみならず、「この間も」などとお姉さんが言って

いる。


まずいよ、

絶対もらっちゃだめだよなどと私は心の中で叫びつつ、そのお姉様を見つめるが、

そのお姉様はついにうけとってしまったぁ===!!!


う~~だめだそれは!!!と思いつつその成り行きを見つめるが、結局その人ともう

一人の女性は明らかに喜んでいる。


どこかへ行って帰ってきた。あまり詳しいことは書けないが、とにかくそのオジサンは

店の他の人にも話しかけていた。


昔道徳の本で読んだ話しで、靴磨きの人に感心した金持ちの人が大金を渡そうとすると、

その靴磨きの人は、自分は決まったお金しかもらいません、仕事に誇りをもってやって

いますから。。。といって断ったという話しがあった。


今の世の中そういう人がどれだけいるだろう。サテンにしても、1000円分商品を


買えばいいのだ。こんな理屈が分かるような手合いではないことを分かてっていて、

仕方なく受け取っているのか、それともそんな会話でも「楽しい」と感じているのか。

それともそんなことでも本当にありがたいと感じるほど貧窮しているのか。


ちなみに私はそのお金をほしいと思ったが。いずれにせよ、あとで因縁つけられたり

したらどうなるのとか思う。お金をもらわずに因縁をつけられるのと、お金をもらった

うえで因縁をつけられるのとでは、絶対

お金をもらって因縁をつけられた方がまずいと思う。


もちろんその人たちは因縁をつけられないようにしているのだろうけれど、いずれに

せよそういう人は最初から相手にすべきでなかったのではないか。とにかくよく分から

ないまま店をあとにした。

インターネット検定は意味あるか。

2005-02-20 18:56:22 | Weblog
Yahooでインターネット検定というのをやっているけど、

自分などにいわせれば

これの受験手続ができればすでに合格みたいなものではないかと思う。

模擬試験というのがあって、これはタダでできるみたいなのでやってみたが、

2問ほど引っ掛けの問題があって(正確にはこっちが引っかかってしまったというべきか)

あえなく玉砕という感じになってしまった


言ってみれば、昔の入試で

名前さえ書けば合格みたいな学校があったと思うけど、そんな感じだろうか。

もっとも、今はそんな学校が多いみたいだけど。。。

それとこれって履歴書に書ける資格でもなんでもないような気がするけど、どんな試験でも最初はこんな感じだったのかな?

そういえばある出版社が昔英語の検定試験をやっていたと思うのだが、今調べてみたら

跡形もなく消え去っている。それともこちらの勘違いだろうか。もし一度始めた検定試験をやめたら受験した人には何らかの保障とかしなくてよいのだろうか。不思議である。

インドネシア東部でまた地震があった

2005-02-20 03:16:47 | つぶやき
今のところ被害状況は報告されていないが、一部でパニック状況が起きたことなどが

報道されており、決して油断はできない。今回地震が起きたスラウェシ島では昨年の

地震では被害はなかったが、一月にもマグニチュード6.2の地震で一人の犠牲者が

出ているらしい。


今はただ国籍を問わず犠牲者が出ないことを祈るばかりだ。

これは非常においしかったです☆☆☆☆☆

2005-02-20 00:22:40 | つぶやき
こちらのちぇげさんのブログで知りましたが、このプリンみたいなのはおいしいですね。

死ぬほどおいしくて本当に死ぬかと思いました

代官山だけで売っているわけではないです。私は○×ストアで買いました。

自分はデジカメがないのでなんとラベルをはがしてスキャンするという、実に

涙ぐましい努力で画像を入れました

ゆがんでますが、見えますよね☆

両方おいしかった?のですが、どちらかというと上の方がおいしかったです。

私は高血圧なのですが、昨日は上のものと下のものを2個ずつ、それともう一つ

プリンを平らげてしまいました。


ぴーえす

ヤッパみにくいですね(泣)すいません。