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相撲の立会いのルールは変えるべきではないか。。。

2004-11-22 21:46:10 | Weblog
今日久しぶりに相撲をテレビで見た。特に相撲フアンというわけではないが、さりとて相撲が嫌いだというわけでもない。今日砂嵐テレビでもとにかく見たのはネットで昨日高見盛が懸賞とか言うのを落としたということがニュースとして取り上げられていたからだ。てっきりそのときの様子がVTRで取り組み前に流れるかなどと期待していたからだ。4時過ぎぐらいから見たのだと思うが、二番ほど立会いで「待った」があった。

そのうちの一番は三回も立会いが成立しなかった。立会いの問題はこれまでに散々言われてきて、研修会のようなものも幕内を含めおこなわれてきたと思うのだが、立会い不成立の例が後を絶たない。しかし私は不思議に思うのだが、たとえば小錦などはきちんとした立会いができていただろうか。だらんと一度両手を下げるだけでたっていたようにも思う。また現在の理事長もそんな感じだったし、柏戸なども両手をしっかり土俵につけるようなたち方とは全く違うたち方だったと思う。

もちろんこちらは相撲に詳しいわけではないので確かなことは言えないし、ネットで調べてもいないのだが、たとえば少しルールを変えて、立ちあいが一度で成立しないような場合、両者が両手を土俵につけた状態にしたうえで、行事の合図でたつようにルールを変えるべきではないか。昨日の高見盛の件といい、今日の立会いといいいわゆるハプニングの類であって、自分などはそれを楽しみにしたいほうではあるけれど、今日は3度目の立会いが成立しなかったときかなり野次が飛んでいた。

解説の北の冨士はいつも厳しい解説だが、今日もかなり厳しかった。もちろんこの立会いに関してはどんなに厳しく言っても厳しすぎることはないであろう。

北の冨士が審判をやっていた頃は、せっかく成立した立会いを取り消して、厳しすぎると思ったものだ。あの頃はたしか栃司(とちつかさ)という力士がとにかく待ったが多く、しかもそのときのあやまり方が大げさでそれもまた一興と思ったものだが、今ではそういう力士はいないようである。

昨日の高見盛のVTRは流れなかった。それにしても客が少ないのにもびっくりさせられるがこれも最近は当たり前になりつつあるようだ。

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