筑波山ではガマの油売りの口上と山伝いに1キロ弱歩いて筑波梅園に行きました。さすが8039fujisanさんはいろいろご存知でそこを話題にされてこられました。そうなるとやはりブログアップしたくなるもの。特にガマの油売りはなかなかの見ものでしたから。
筑波梅園四阿屋はいかにも日本の風景って感じで、空港にも近いせいか外人さんが本当にたくさん訪れていました。
私が知ってる梅園は伊那梅園にしても偕楽園にしても平地に見渡す限りに梅畑でしたが、この筑波梅園は山の急斜面の岩がゴツゴツしたところに頑張って生きてる感じの梅の木の成り。だいたいが木製の通路が整備されているから歩ける感じ。四阿屋から一番下の駐車場を見たらはるか遠くに感じました。まあ、私達は下に下ることなくもと来た道を戻りましたが。
さて、このガマの油売りのおじさんですが、今月半ば16日のNHK“ひるどき日本列島”に出られる予定だそうです。筑波のガマの油売りの口上を保存会を作ってこうして広めているとのことで、無料でみることが出来ます。
『さ~て、お立ち会い!』と始まったガマの油売り。あらすじはだいたい知ってはいてもこのおじさんの観客を惹きつけるような語り口に引き込まれつい、聞き入ってしまいました。
何にでも効くガマの油軟膏ですが、効かないものが四つある…うちを例にあげたら四つのうちの二つは用はありませんが、残りの二つは諦めましょうと連れ合いに話かけました。これが効いたら連れ合い日常はもっと明るいものになったかもしれませんから♪
知識として知っていたから私には違和感なかったのですが、『筑波山と言えばガマガエル』は連れ合いは子供がこちらに進学して初めて知ったそうです。反対に私は子供の大学のシンボルマークが桐の花であることなんて興味ないから知らなかったけど、スポーツ観戦が好きな連れ合いは当然のように知ってました。
常識と知識…知らないと恥ずかしいのか知ってるのが素晴らしいのかビミョーな境界域に思えました。
筑波梅園四阿屋はいかにも日本の風景って感じで、空港にも近いせいか外人さんが本当にたくさん訪れていました。
私が知ってる梅園は伊那梅園にしても偕楽園にしても平地に見渡す限りに梅畑でしたが、この筑波梅園は山の急斜面の岩がゴツゴツしたところに頑張って生きてる感じの梅の木の成り。だいたいが木製の通路が整備されているから歩ける感じ。四阿屋から一番下の駐車場を見たらはるか遠くに感じました。まあ、私達は下に下ることなくもと来た道を戻りましたが。
さて、このガマの油売りのおじさんですが、今月半ば16日のNHK“ひるどき日本列島”に出られる予定だそうです。筑波のガマの油売りの口上を保存会を作ってこうして広めているとのことで、無料でみることが出来ます。
『さ~て、お立ち会い!』と始まったガマの油売り。あらすじはだいたい知ってはいてもこのおじさんの観客を惹きつけるような語り口に引き込まれつい、聞き入ってしまいました。
何にでも効くガマの油軟膏ですが、効かないものが四つある…うちを例にあげたら四つのうちの二つは用はありませんが、残りの二つは諦めましょうと連れ合いに話かけました。これが効いたら連れ合い日常はもっと明るいものになったかもしれませんから♪
知識として知っていたから私には違和感なかったのですが、『筑波山と言えばガマガエル』は連れ合いは子供がこちらに進学して初めて知ったそうです。反対に私は子供の大学のシンボルマークが桐の花であることなんて興味ないから知らなかったけど、スポーツ観戦が好きな連れ合いは当然のように知ってました。
常識と知識…知らないと恥ずかしいのか知ってるのが素晴らしいのかビミョーな境界域に思えました。