ローズガーデン続き

遠くに伊那の市街地を見渡せ、雲がなければ中央アルプスも眺められます。

今日はアルプスは霞に沈んでいましたが(残念！)

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こうなるとやはり、デジカメや高性能カメラのケータイが欲しくなり、写す能力がないことが悔やまれます。

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長野でバラと言えば須坂が有名ですが、果たしてどちらが見応えあるんでしょう？

甲乙つけようとする考えは間違えなのかもしれませんが…

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とにかく広い敷地に何種類もの薔薇、ばら、バラ…
色とりどり、大きさ形もそれぞれで感動の連続です。香りもバラによってとても違い、尖った感じの香り、丸い感じ、甘いものや無臭まで。
バラは奥が深いです。

一つ一つに感動している私の横で連れ合いは観光地としての利点をいちいち研究していて、心のすみで『男って奴は！』と愚痴ってました。まあ、連れ合いもきっとバラにひゃーひゃーいう私に『女って奴は！』と思っているかもしれませんが。

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城址を抜け、小高い南向きの山の斜面一帯がバラに包まれていました。

車での難点はとにかく道が狭いこと。桜の時期もですが渋滞が予想される道と駐車場。
老婆心ですが、一刻も早い道の開通を願います。

ガーデンの驚いた事は決まった入園料をとらないこと。入り口に缶があり、【気持ち】を投入する形に。あれだけの施設です。入園料があっても苦情はないと思うのですが。

そう言えば、大鹿の中村農園さんも初めは無料だったような…次に訪れた時は確か三百円、今年は五百円でした。連れ合いとここのこれから先を予測してしまいました。