玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

母の日 その2

2009-05-10 22:44:44 | 日記
外出から帰ると、長女から母の日のプレゼントが宅配で届いていました。
進学してまだまだ生活が落ち着かないし、メールが届くのを楽しみにしていたので思いがけないプレゼントにただただ嬉しくて。

プレゼントはエプロンとハンカチとメッセージカード。一番嬉しいのはメッセージカードですが。

「これで少しは料理するかねぇ」と連れ合いに軽い嫌味を言われても、プレゼントが嬉しくて全然聞こえません。

やっぱり女の子はいいですね。

母の日は

2009-05-10 19:41:31 | 日記
私にとっては母親と義母の二人、偏ることのないようにそれぞれの好みに合わせたささやかなプレゼントを用意しました。

でも、二人の性格の違いか母親は今まで欲しいものをリクエストされたことがないので選ぶのに苦労し、結局毎年、鉢植の花になります。因みに今年は青紫と濃紫のクレマチスを二つセットにしました。花を育てるのが大好きな彼女には当り外れのないものです。義母ははっきりさっぱりした性格で初めから「バッグが欲しい」とリクエストがあり、日常使いの丈夫で機能のしっかりしたバッグを探して何軒もお店を回りました。

日頃の感謝のしるしですが、大層なものは用意出来ません。果たして気に入ってもらえるかどうかはある程度時間が経ってそれが生活の中に馴染んでいるかどうかを確かめるしかないようです。

私も三人の子供の母なんですが、まだメールもケータイも届きません。収入のない子供達から形のあるものはもらうつもりは微塵もありませんが、言葉の一言くらいを期待するのはダメ親の証拠なんでしょうか?

夜中のスーパー

2009-05-10 07:39:20 | 日記
昨日は夜遅く、仕事上がりの足で近所のスーパーに買い物に行きました。大抵、連れ合いも一緒に行くのですが、いつも食べ物の嗜好や金銭感覚の違いに「まあ、仕方ないかぁ」と諦めと妥協で買い物カゴを眺めています。

世の中のどれだけの男性は奥さんが作った料理を文句も言わず、その反面に好評価をするでもなく黙って食べてるのでしょう。かといって出した料理にいちいち口煩くケチつけられるのもたまりませんが、買い物は財布と相談しながらでないと出来ません。
連れ合いは食べたいものがあれば、それが通常値段より高くても、旬から外れていても食べないと気が済まない性分な様で毎度驚きの品物がカゴに入っています。私が「そんな高いものを~っ」とぼやくと「食べたいんだからしょーないなぁ」と開き直り。うちのエンゲル係数は非常に高いと思います。二言目には「俺の財布から払うんだ。いいじゃないか」と言いますが回り回って結局にはこちらの財布にも打撃を与えるわけですし、いつも閉口してます。うちはビンボーなんだよ。セレブではなく、セレブーなんだから。

さてさて、夜中のスーパーはいつ行っても結構なお客さんがいるんですよね。夜型なうちが言うのも何ですが、こんな夜更けに買い物なんてどんな生活スタイルなんだろうと、いらない老婆心で眺めてしまいます。
仕事が多様化して夜中に活動する人間が増え、買い物もこんな時間でないと出来ない人も増えてると言う事なんでしょうか。

などと書いているうちに連れ合いの出勤準備です。