玉川通信

八ヶ岳山麓にある玉川から日々思うことを綴ります。一病息災、生きているうちは癌闘病が近頃のモットーです

一ヶ月続きました

2009-05-30 21:59:06 | 日記
ブログを開いて一ヶ月になりました。

ここに来て、親しい人にブログを始めた事を打ち明けました。反応はそれぞれですが、否定的な人で「結局は日記ではなくて誰かに共感を求めているんだろう」酷くは「出会い系か?」などとも。そんな考えの人もいるんですね。

私は書くことが嫌いではありません。そして、指摘されたように不特定の誰かに共感を求めていて、ブログにすることで新しい世界を探していたのかもしれません。きっかけは心情的には仕事の鬱憤の晴らし場を探していて、ブログなら共感をもってもらえる人がいるかも、というもの。そして日記として残せたら後で読み返して備忘録となるよいアイテムだから。ブログは私の生活スタイルに合ってると思いました。

同様にこの一ヶ月、たくさんのブログを読ませてもらいました。頷いたり、ちょっと拒否反応だったり。

そこで、書き込みへの疑問が出てきました。果たして私が書き込む事はそのブログの家主さんにとってどうとられているのか…ひとつの項目に何人ものコメントが付いているのは確かに興味を惹くものが多いのですが、そこで私が参加しても邪魔みたいな。大抵はお仲間の様で会話が成り立っていますから。

たまにコメントのないブログでもとても親しみを感じるものがあり、決心して書き込んでみるのですが何の返答もないと、何だか寂しくなります。私は書き込んでいただけるのを楽しみにしているのですが。

コメントを期待していない家主さんもいるのでしょうが、もしかしたら私の書き込みがその人にしたら見当外れだったのかもしれません。だとしたらそれは私の文章力の無さの結果ですし、家主さんの意図が読み取れない思考力の無さでもあります。

私のブログには、連れ合いが協力的なアドレスをくれます。彼自身はブログを作るつもりはないのですが、私の書いたもの、いただいたコメントに彼なりの意見をくれて励みにもなっています。因みに私のネームも彼がくれたものです。生活は決して楽でないビンボーなのに、夢や憧れがまるきりセレブみたいな私。住んでいる地名と私の体型を引っかけてセレブーと。洒落が聞いていて気に入ってます。

改めて初めからのを読み返してみると、自然や農耕の話題が多かったのに驚きました。以前、農業を生業としていた時期があり、離れてしまった今でも結局は自然やお天道様頼みの私なんだと。二度と農業に携わる事はないですが、これから先の人生にはとても重要なテキストになっていると思いました。

さて、今夜は徒然なるままにブログについて書きました。多分、不特定な方からの書き込みを期待しているのでしょうが、ただ目を通してもらえるだけでも嬉しいものです。そして、勝手に先輩と仰ぐJさん初め沢山の方の様に長く続けて誰かの共感をもらえたら、です。